写真は、BUCK-TICK(バクチク)のリマスターCD、3枚です。
231025の新聞記事に、「櫻井敦司さん急死」がありました。
231019、櫻井敦司〔さくらい・あつし〕さんが死去しました。
櫻井さんは、ロックバンドBUCK-TICK(バクチク)のボーカルです。
57歳、まだかなり若い・・・。
BUCK-TICKの公式HPは、↓をクリック。
https://buck-tick.com/
231019、横浜市でのコンサート中に体調不良となり・・・。
病院に救急搬送され、そのまま息を引き取ったとのこと。
私は、ある時期、BUCK-TICKが大好きで、よく聴いていました。
ただ、学生時代だったこともあり、コンサートまでは参戦せず・・・。
BUCK-TICKをブレイクさせたのは・・・。
大ヒット曲の「JUST ONE MORE KISS」。
たしか、CDラジカセのCMに使われていました。
この頃のBUCK-TICK、特に櫻井さんは・・・。
少女マンガから抜け出したかのような美貌でしたね。
特に、髪型が印象的。
BUCK-TICK「JUST ONE MORE KISS」のMVは、↓をクリック。
https://www.youtube.com/watch?v=ae_jYCo8x34
ただ歌って歩いているだけという感じですが・・・。
素材がカッコいいので、それだけで絵になりますね☆
ちなみに、シンプルでカッコいいMVというと・・・。
COMPLEXの「BE MY BABY」も思い出します。
ただ、私は「JUST ONE MORE KISS」以前に・・・。
すでに、BUCK-TICKを聴いていたような。
かなり昔のことなので、ハッキリと覚えていないのですが★
当時は、大好きなロックバンドBOØWY(ボウイ)が解散・・・。
ガックリきているところに入ってきたのがBUCK-TICKでした。
CDアルバムをレンタルして、カセットテープで何度も聴いていましたよ。
インディーズで発表したアルバムは1枚で・・・。
● 01『HURRY UP MODE』(1987年)
以後、メジャーデビューで発表したアルバムへと続きます。
● 01『SEXUAL×××××!』(1987年)
● ミニアルバム『ROMANESQUE』(1988年)
● 02『SEVENTH HEAVEN』(1988年)
● 03『TABOO』(1989年)
● 04『悪の華』(1990年)
● 05『狂った太陽』(1991年)
BUCK-TICKの初期は・・・。
BOØWYを思わせるようなPOPな曲が多かったのです。
メジャーの5枚目まではレンタルで聴いたと思います。
特に最初の3枚のアルバムが好きでしたね。
● 『HURRY UP MODE』
● 『SEXUAL×××××!』
● 『SEVENTH HEAVEN』
最も聴いたのが、『SEVENTH HEAVEN』でした。
驚くほどPOPな感じで、当時、何回聴いても飽きませんでしたね。
ただ、3枚目の『TABOO』からは、ダークな曲調の歌が増えてきて・・・。
以降、ダークな曲調というのがBUCK-TICKの真骨頂となっていたような。
私は、初期の曲調が好きだったので、徐々に聴かなくなっていくのです。
その代わりに入ってきたのが、アップテンポなX(エックス=当時)でした。
X JAPANの公式HPは、↓をクリック。
https://www.sonymusic.co.jp/artist/xjapan/
2023年10月、櫻井さんのことがあり・・・。
私は、今になってBUCK-TICKが再び気になり出しました。
普段は見ないYouTubeで、BUCK-TICKの映像を色々見ましたよ。
2週間ほど、家で時間あるときは、ずっと見ていました。
すると、忘れていた名曲、ノーマークだった名曲、まだまだありましたね♪
やはり偉大なロックバンド・・・。
その歌は、次回ラストで☆
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