音楽産業の激変とは何か？（1）

120109の新聞記事に「音楽産業　激変の波」がありました。

CDが売れなくなっていることは有名な話だと思います。
理由は、インターネットでの楽曲の販売の浸透ですよね。
さらに、YouTubeでPVなどを見れば、無料ですからね～。

音楽ファンが減っているということはないと思います。
人気歌手のコンサートなどは、年々大型化している気もします。
しかも、チケットは当選しないし・・・★（特にB’z）

記事によると、米アップルが2003年に始めた楽曲ネット販売は・・・。
1曲0.99ドル（約76円）ということです。

たとえば、15曲買っても約1140円ですからね。
CDアルバムを3000円（日本なら）出して買う人は・・・。
間違いなく減るでしょうね★

ここまでなら、今まで聞いたことがある話です。
私が驚いたのは・・・。
さらに、この次のビジネスが存在しているという部分です。

新聞記事は、『「定額・聴き放題」旋風』と続きます。

同じネット販売なのですが、聴き放題の売り方があるとのこと。
月額9.99ドル（約770円）を払えば・・・。
1500万曲の中から、好きな曲を聴き放題というものです。

自分のパソコンに残らない、ダウンロード方式ですが・・・。
いつでも、ネットにつながっていれば聴けますからね。
もはや、1500万曲を所持しているのと同じ感覚かもしれません。

さて、私は120109、仕事が休みでした。
ひとまず、冬期講習が終わりましたからね。
久々に大宮に行きましたよ。

大宮LOFT、大宮BOOK OFF、大宮ユニクロ、大宮マック・・・。
このあたりを巡るのが、お気に入りのコースです♪

大宮駅東口、大宮LOFT内のCDショップ「HMV」を見ると・・・。
特設会場で、CD＆DVDの新春セールをやっていました。
そこには、なんと「90％OFFセール」の文字が・・・！

「音楽産業　激変の波」が、ここにも？

・・・次回ラスト。

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