写真は、「最先端ラボ」にいた、ニジェールサウルスです。
さて、110909の新聞記事に恐竜ネタがありました。
タイトルは「恐竜ってどうやって復元するの?」。
記事を少し見てみましょう。
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2010年に大きな進展があったのは、恐竜の色だ。
羽毛がある恐竜の化石に・・・。
メラニン色素を含む物質が残っていた。
これを分析すると、色や模様が推定できる。
栗色や赤茶色だったようだ。
最近では、ティラノサウルスの仲間に・・・。
羽毛があったこともわかった。
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相手は、太古の時代の恐竜です。
もう、とっくにわからないことだらけだと思ったのですが・・・。
科学の進歩にかかると、時間が経つほどに解明されると。
この反比例のような関係が面白いですね。
ただ、本当の恐竜の姿が解明され、興味深い反面・・・。
自分の創造の域が狭くなってきますよね。
ロマンよりも、科学の進歩ということになるのでしょうか。
↑「最先端ラボ」にいた、マイアサウラです。「サウラ」とは?
「最先端ラボ」から、「シアター」へ。
そして、「恐竜博2011 ショップ」でラストでした。
「恐竜博2011」の会場を後にしました。
せっかく入った国立科学博物館、まだ敷地内を散策しますよ。
次に目に入ったのは、「シアター36○」でした。
・・・次回こそラスト。
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