ブログ・アビット

埼玉県新白岡の学習塾、アビット新白岡校の日常と教室長の日常をお送りします。

味の素スタジアム a-nation'10から学ぶ(5)

2010-09-21 | 教室長の趣味

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写真は、人が密集していて余計に暑い、グッズ販売スペースです。
暑くて、そしてまぶしくて、目が開いてないです★

少しだけ前回の続きです。
ピーター・ドラッカーの「戦略とは捨てる勇気だ」について。
これを、見事に体現していたグループが、もうひとつありました。

それは、Every Little Thing(ELT)でした。

この日のELTのセットリストを見てみましょう。

1 「出逢った頃のように」
2 「Time goes by」
3 「Shapes Of Love」
4 「Dear My Friend」

全盛期の大ヒットシングル4曲を、フルコーラスで歌ってくれました。
ELTだって、最新の曲も、昔の人気曲もたくさんあるわけです。
でも、今回は捨てるものは捨て、全盛期の4曲に集中させましたね。

やっぱり、好きな曲をしっかりフルで聴くのは嬉しいです。
特に「Dear My Friend」
とても、熱くなるし、元気になるし、懐かしさのある曲です☆

ELTの「Dear My Friend」は、↓をクリック。
http://www.youtube.com/watch?v=-5hLzSOm8Ao

さて、私が強く感じたこと3つを紹介しています。
3つ目は「ラスト、全員集合して『THX A LOT』を熱唱」です。

毎年なら、浜崎あゆみの名曲「July 1st」がa-nationラストの曲。
2010年は、これで終わらないようです。
あゆのあとに、TRFのYU-KI(ユーキ)が出てきました。

YU-KI「今日、最後のサプライズ・ゲストです!」
紹介されて出てきたのは・・・小室哲哉でした。
小室「皆さんへの感謝の気持ちを込めて、1曲作らせてもらいました」

小室は短く一言だけ言うと・・・。
YU-KIが、この日の出演者を1人ひとりステージに呼び込みます。

小室とは関係のない、元・東方神起の3人も。
しかしこの3人は、今日、イチバン声援を集めていましたね。
出演者16組33人が、ステージに勢ぞろいしました。

いつか、こんな光景を見た記憶があります(たしか1度だけ?)。
それは、私が初めて参戦したときのa-nationだったと思います。
やはり、トリのあと出演者が勢ぞろいして歌いました。

その曲は、TRFの「WORLD GROOVE」だったと思います。

さらに、970101の「YOU ARE THE ONE」を思い出していました。
小室全盛期の曲で、やはり何組もの歌手で歌う作品です。
その中には、TRFのYU-KI、安室奈美恵やglobeのKEIKOも。

「YOU ARE THE ONE」ダイジェストは、↓をクリック。
http://www.youtube.com/watch?v=kof7rIcjJCA&feature=related

まあ、「小室哲哉バブル」の象徴のような曲でもありますが★

2010年、ステージに集合する歌手は変わりましたが・・・。
また、昔と同じような光景を見ることができました。
なんだか、とても嬉しいですね♪

歌うのは、a-nation公式テーマソングという「THX A LOT」

少しだけですが、「THX A LOT」は、↓をクリック。
http://www.youtube.com/watch?v=93fg5LHcci8

ずっと全員で歌うわけではありません。
それぞれ、ソロパートがしっかり決まっています。
モチロン、この日の出演者用に合わせたものだとは思いますが。

あゆ、倖田來未、大塚愛。
この3人が一緒に同じ歌を歌うなんて、今までなかったでしょうね。
a-nationには、まだまだ夢や可能性がありそうです。

花火は、相変わらず味スタの屋根でよく見えませんでしたが・・・。
また来年☆

コメント
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