写真は、100613、試合開始前の後楽園ホールです。
フラッシュを使うと、人だけが明るくなりますね★
新日本プロレス、「BEST OF THE SUPER Jr. XVII」に参戦しました。
「スーパージュニア」と略して言われることが多いシリーズです。
100613は、準決勝と決勝戦が行われます。
今回で17年目になる、人気のシリーズですね。
「スーパージュニア」公式リーグ戦とは?
Aブロック8選手、Bブロック8選手での総当りリーグ戦です。
各ブロック上位2選手が、この日の準決勝に出場します。
その上位4選手は、チケット購入時点では誰か、わかりませんよ★
でも、私は期待していました。
決勝は、「プリンス・デヴィッドVS飯伏幸太」になることを・・・。
このカードが観たくて、5年ぶりに参戦したようなものです。
それだけ、この2選手は、他の選手とは違う価値があると思います。
とにかく動きや技、スピリットが素晴らしいのです。
準決勝は、偶然にも私の注目していた4選手が上がってきました。
準決勝第1試合「プリンス・デヴィッドVS石森太ニ」。
準決勝第2試合「田口隆佑VS飯伏幸太」。
「若い」「動ける」「楽しい」「空中戦」などから考えると・・・。
参戦選手の中では、ベストな4人だと思います。
後楽園ホールの観客数は、2005人(超満員札止め)でした。
そして、この日の後楽園ホールは・・・。
前座の第1試合から、大盛り上がりでした。
近年参戦した興行の中で、最も盛り上がっていましたね♪
会場(観客)が「出来上がっている」状態なのです。
「プロレスでも、まだこんなに盛り上がれるのか・・・」
観戦歴数十年の、私が驚いてしまうほどでしたから★
観客による選手へのコールや、足の踏み鳴らしなど、大興奮です。
その理由は、やはり「スーパージュニア」の闘いによるものですね。
「スーパージュニア」の興行のためか、女性の観客も見られます。
やはり、若くて、わかりやすくて、華のある闘いになりますからね。
オッサンや流血戦では、女性は引くことが多いでしょう★
準決勝第1試合は、ブラディ・サンデーでデヴィッドが勝利。
準決勝第2試合は、ファイアーバード・スプラッシュで飯伏が勝利。
決勝は、「プリンス・デヴィッドVS飯伏幸太」です。
奇跡的に(?)、私の望み通りのカードが決勝戦になりました。
いや~、今日は会場に参戦してよかった♪
さて、プリンス・デヴィッドと飯伏幸太は、どんな選手なのか?
・・・それは、次回へ☆