岩手の頑固親父

恵まれた自然、環境に暮す 老農のつぶやき、ぼやき

新春 一番「胡四王神社蘇民祭」  Ⅱ

2016-01-03 16:40:29 | いなか暮し

 蘇民祭 Ⅱ

     息を切らして山頂に向かう。その頃、頂上神楽殿では

            胡四王神楽「天王舞」が奉納される。
   裸詣り連が勢揃い、争奪戦の行われる境内を清める浄火祭と続く。

        裸詣り連の搗いた餅が撒かれる

厄除けの親札と、大事なお守りとなる十二支のコマが12組入った蘇民袋の争奪戦がはじまる。
 力水も入って熱気が立ち上る  
 もっとも危険な「坂落とし」  


  上になり下になり                 

 熱闘1時間余り 決勝点の一の鳥居まえで審判団の判定が決まって
  厄危から護られる取主は地元から参加の 菊池和之氏 
             活躍の目立ったハワイから参加された 菅原氏には敢闘賞。

                                  審判長は 菊池 勉氏

 

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