赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼実習三日目

2007年02月28日 | ■学校的なあまりに学校的な弁証法
実習最終日の三日目がやってきた。息子は一日目に続き、昨日も現場まで歩いていったのだが今朝は兄の自転車を借りていった。お天気もよい。

そういえば今年は現在までのところ東京(23区)ではまったく雪が降らなかった。これは観測史上始めてのことだそうだ。公的に観測が始まったのは1876年(明治9年)からだと聞く。この間、実に130年。東京でも毎年必ず降雪が見られたというのだから、むしろ、こちらのほうが不思議な感じがする。

それにしても一度ぐらいは雪を見たいという思いも断ちがたい。二三年前にはたしか3月になってから雪が降ったということもある。観測史上初の年となるかどうかは、4月になって桜の花が散る頃になってみなければ分からない。何事もそうだが予断は禁物である。
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