<2010.05.27 読売新聞夕刊>
上の写真を見入ってしまった。いわゆる、ぎりぎりまで対象物にレンズを近づけて撮った拡大接写写真なのだが、アブの眼球が見事なのか、写真家(昆虫写真家:伊藤年一)の腕が見事なのか、わたしも、こんな写真が撮りたいものだと、奮闘努力のかいもなく、くだらない写真ばかりを撮ってお茶を濁しているところなり。
上の写真を見入ってしまった。いわゆる、ぎりぎりまで対象物にレンズを近づけて撮った拡大接写写真なのだが、アブの眼球が見事なのか、写真家(昆虫写真家:伊藤年一)の腕が見事なのか、わたしも、こんな写真が撮りたいものだと、奮闘努力のかいもなく、くだらない写真ばかりを撮ってお茶を濁しているところなり。