赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼街道に童の声がひびきたり

2017年08月12日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2015.08.27 川崎市

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼野合する脳タリンと脳科学

2017年08月03日 | ■政治的なあまりに政治的な弁証法

 

2016.08.09 自室にて

 

 

 

 以下、赤っ恥掲示板より

 

高世 仁さんがリツイート
菊池雅志 ?@MasashiKikuchi  ・ 7月31日
いったい、民進党と共産党、その支持者たちは、「政策の整合性なんて二の次だ!〝反自民〟で結集して数合わせで勝とう」という人を馬鹿にした選挙戦略で何度敗北したら、自分たちの愚かさに気付くのだろう。多く有権者は、自公の圧倒的な支配よりも〝真っ当な野党の存在〟を求めているはずだ…。

 

まったくもって理の当然です。ただし「真っ当な野党の存在」と言いますが、野党とは、何ぞやということも議論の対象にせねばなりません。「野党」の性質にもよりまずが将来の日本にとって相変わらず反対のための反対に象徴される共産党臭さのようなものが残る野党ならば、そんなものは政治学上の論理から、あってもなくても良いという話しになります。

繰り返しますが二大政党論とは保守党Aと保守党Bによる選挙闘争と政策論争及び内閣獲得論に他なりません。演説する、どちらの党首の後ろにも、高々とわが国の旗が掲げられていなければなりません。公党を標榜する以上、最低限のナショナリズムの宣誓が必定となるのです。

それができるでしょうか。屋号共闘の諸君に。共産党の諸君に。そこが民意の総括点として問われているのではありませんか?それよりもなによりも、なにが面白くて、君たちは民意に反して、そうまでも情熱的に政党活動をなさっているのですか?

 

中野晃一 Koichi Nakano ?@knakano1970  ? 8月8日
8月15日に解散するSEALDsに向けて、安全保障関連法に反対する学者の会が、声明「私たちが受け継ぐSEALDsの7つの成果」を発表。


シールズとは、共産党の学生組織に他ならなかったという事実が世に明白になりはじめると都合が悪くなり共産党中央の意向または、命により消したり解散させたりする。

そして、また、時に応じて同じ人間たちを使って名だけを次々と変えては、いかにも市民の代表だとばかりに面を出てくる。

国民連合政府?
革新統一戦線?
市民連合?
反原発首都連合?
九条の会?
しばき隊?

これらすべてが共産党の仕業だ。名だけの金太郎飴だ。
いくつかの教条さえあれば、なんぼでも組織はつくれる。


昨日のこと。「原発ゼロ」だとのプラカードをかかえて何事か年寄りたちが駅前に集っていたので、リーダー格らしきおじさんに聞いてみた。「ゼロ」とは、なんのことですかと。すると、おじさんは答えた。それは現行のすべての原発を稼動させないことですという。

稼動させないことと、ゼロ要求は、ちょっと違うのではありませんかと問えば。
原発はすべて廃炉にしなければなりませんと。

廃炉は、大変な作業と年月とコストがかかりますよ。あなた、責任が持てるのですかと問えば。すべて東電にやらせますと、こいてきた。東電は儲かっているのですから、ええのだすとこいてきた。

それが証拠に福島原発の事故を見なさいと偉そうに申してきた。あのような大惨事を原発は必ず起こす。だから、原発は許すことのできない悪の権化なのであり、その存在をゼロにするしかないのですと。

この共産党のおっさんが言っているのは、ようするに、てめの手だけは決して汚さないというそれだけなのである。都合の悪い現象、存在に名う手のレッテルを貼り付けて、満足している、きわめて脳タリンの過去的概念活動に満足している、カルトの一派なのである。

そこで拙者としても言い負かされるばかりでは少々悔しくなって、捨て台詞をなげつけた。

いっそガンをゼロにしようという運動を、あなたがたはなぜしないのですかと茶化してみた。

ガンよりも、もっと原発は危険なのだすとこいてきた。もしや、あなたは福島原発のことを何も知らないのですねと、かさにかかって、小バカにしてきた。

では、いっそ交通戦争反対のプラカードでも持ち歩いたらどうですかと笑いながらふたたび茶化してみると、おおまじめに共産党のおっさんは正論をこいてきた。自動車が無くては、世の中は回りません。将来の原発の危険に比べれば、年間何千人が車にひき殺されるようと、そんな数は屁のごとしだとこきやがった。

拙者は、グーの音も出ずに、共産党のおっさん連中に、それ以上の議論は吹っかけずに、その場を去った。

  

茂木健一郎 ?@kenichiromogi  ・ 8月9日

先の東京都知事選で、「主要三候補」以外の候補者たちは「泡沫候補」として、ほとんど報道されなかった問題を思い起こさせる。リオ五輪において、日本人アスリート以外のアスリートは、「泡沫アスリート」なのだろうか。



いずれ報道頼みばかりではだめなのですよ、茂木さん。あなたの言は、たんなる不平不満にしか聴こえませんよ、健一郎さん。人も口は一つしかありません。報道も機関です。一つの口しかないから機関なのですよ、脳科学者さん。国家もそうです。国家に政府は一つしかないように発言できる口は一つしかない。現に存在している国益、国民を守るという一つの方向しかないはずです。他国の挙動ばかりを賞賛していたんでは国益に反するでしょう。価値が相対化されてしまい報道は支離滅裂となるでしょう。口は一つしかないとは、そのことを言うのです。

都知事選においては21人が立候補した。NHKでは、わけ隔てなく政見放送をやっていましたよ。あなたは、こういう正規正当な報道はみることもしないで終始、面白おかしく扱っている番組ばっかり見ている脳科学しかないから、上のような不平不満が出てくるのではないですか。

真の報道が欲しいなら、自身で選ぶほかにはありません。五輪の詳しい報道が欲しいなら、現地に行って逐一競技を自分の目でみてくる以外の方法がありますか。

中国や朝鮮の詳しい報道がほしいなら中国語やハングルを勉強なさってみたらどうですか。

それほど泡沫候補者らの有様が知りたいなら、当の候補者の選挙カーにくっついて歩いてみれば良い。それもしないで昼日中から冷房の利いた自室にてビールでも飲みながらテレビばっかりを目を皿のようにして、見ているだけでは、なんのましな報道に触れたことにはなりませんよ。あなたの脳のほうがよほど泡沫じみているのです。

 

 

 <2016.08.09 記>

 

 

 

 

 

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