赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼紫陽花Ⅲ

2009年05月31日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
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▼紫陽花Ⅱ

2009年05月31日 | ■芸能的なあまりに芸能的な弁証法
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▼虫を撮る

2009年05月31日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
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▼窓に花

2009年05月31日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
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▼百獣の王

2009年05月31日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
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▼紫陽花Ⅰ

2009年05月31日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
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▼あじさい祭り

2009年05月27日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
紫陽花が咲き始めた。すると、まもなく入梅だ。
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▼多摩川を渡る

2009年05月27日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
多摩川を渡ると歩数は二万を超える。
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▼鉄平が逝く

2009年05月19日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
去る15日。五月の涼風が新緑に萌える木々の間を吹き渡っていた春のよき日に、わたしが兄とも慕っていた鉄平がついに帰らぬ人となってしまった。4年前に発覚した白血病が起因となって次々と臓器が機能不全に陥った。享年61。昭和22年生まれで、ひとつ年上だった。知り合ってから25年がたつ。夫人が保育士として勤める保育園の玄関先に今に変わらぬ彼のトレードマークとなった帽子に口ヒゲという独特な風貌の男が風に吹かれて立っていた。それが鉄平さんだった。同保育園で息子が世話になっていた私は以後鉄平さんの男としての魅力にほれ込んだ。飲むにも飲んだが互いに家族ぐるみの付き合いでなければ鼻にも引っ掛けないというところがあった。男たるもの常に常に家族のために何が出来るか。人を見るに社会的地位とか肩書きなどは一切眼中におかなかった。それが彼の哲学であり自己表現だった。それはそれは徹底していたのである。また彼の口から理屈めいた言葉はついぞ聞いたためしもなかった。飲んでは大言壮語を口走るわたしは鉄平さんに嫌われたかもしれない。何度か「お前は口先だけだ」と怒鳴られた。男は黙ってなんとかビールではないが余計な繰言を言わず身の丈の確信だけで勝負しているような鉄平さんに対して尻の青い世迷言ばかり叫んでいたわたしは返す言葉もなかった。鉄平さんは若いころ演劇活動に身を投じていたと聞く。いくつかの小さな劇団をわたり歩いた。そういえばその風貌からして役者だった。だが、わたしの知るところ等身大以上の自分を誇示することはめったになかった。シャイでおしゃれで繊細だった。自分は裏方に徹して舞台の裏のほうから親しい人たちの演技ぶりに腐心していたようなふしもある。自分のことなどすっかり忘れて周囲の人が楽しそうに笑っている姿になによりの喜びを感じてしまう、そういう男だった。
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▼田植女

2009年05月16日 | ■芸能的なあまりに芸能的な弁証法
田植えの季節がやってきた。今年も、一度は田植えする人の姿を見ておきたい。
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▼プロメテウス

2009年05月14日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
羽根をいためたアオスジアゲハが路上にとまっていた。よく見れば、胴体のほうはピンピンしているのだが、羽根後部のあらかたが欠損していて、飛ぶことができないのである。カラスにでも追いかけられて食いちぎられたらしい。
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▼さくらんぼ

2009年05月14日 | ■芸能的なあまりに芸能的な弁証法

2009/05/14 千代田区

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▼無題無心

2009年05月11日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
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▼靴を拾って宝となす

2009年05月11日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
サイズは12,5。靴底にしっかりと刻印されていた。拾った場所は・・・言わないでおこう。この先、持ち主が現れても、めったなことでは返すつもりはない。例によって歩数稼ぎの散歩の途中、片方だけが路肩の草の中に転がっていた。一目見たとき、あまりにも小さくて胸が突かれた。腰をかがめて草むらの中をしみじみと覗き込んだ。これはこれ。自分とは無関係の代物だ、と強引に見切りをつけて歩き始めようとしたのだが、どうにも後ろ髪が引かれる思いがして、その場を離れられなかった。迷ったすえに結局拾ってきてしまった。かかとのゴムは、それなりに磨り減っている。何度も洗った跡がある。一般に赤ちゃんが歩き始めるのが一歳から一歳半か。調べてみるとわが子のために親が最初に買う靴のサイズは11センチから12センチというあたりらしい。二足目ということだったかも知れない。この時期の子どもの成長は早い・・・宝物がひとつ増えた。
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▼連休最後は雨の一日

2009年05月06日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
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