赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼参議院選挙投票日

2004年07月11日 | ■学校的なあまりに学校的な弁証法
本日は参議院選挙投票日。夕方、この春二十歳になった息子と会場に向かった。息子にははじめての選挙であった。会場は息子が卒業した地元の小学校である。最近はいつもそうだが、前もって決めていた候補者がいなかったので、目の前に貼られてある候補者名簿一覧を見ながら、字を間違えないように慎重に候補者名を書き込んで投票を済ませた。会場に入る前に、息子にも、一覧表を見て候補者名を書き入れること、またどうしてもふさわしい候補者が思いつかない場合は白票のまま投票してもよいことなどを説明しておいた。
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夕方の散歩

2004年07月03日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法
見知らぬ人に、正面からそれも間近でレンズを向けるということは、むやみにはできないことだ。一応声をかけ、こちらが決して怪しい者でないことを確認していただいて後、はじめてカメラを向けることができる。
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