勤務日には朝5時に起き5時半の電車に乗り職場最寄の駅に6時半に着く。
駅の近くの公園で一服した後職場におもむくのが常のこと。
今朝はカメラを持参した。勤務が明けるのは明朝。
夜勤明けの足で江戸城周囲の千鳥が淵辺りで途中下車し、
桜を写しに行こうと思っている。
2014.03.31 AM06:30 足立区
勤務日には朝5時に起き5時半の電車に乗り職場最寄の駅に6時半に着く。
駅の近くの公園で一服した後職場におもむくのが常のこと。
今朝はカメラを持参した。勤務が明けるのは明朝。
夜勤明けの足で江戸城周囲の千鳥が淵辺りで途中下車し、
桜を写しに行こうと思っている。
2014.03.31 AM06:30 足立区
2014.03.06 産経新聞より
3年前に津波でやられた東北沿岸地域では随所で上の写真のような大防潮堤の建設が進んでいるらしい。堤の高さについては、どれぐらいが妥当なものかと、議論はいろいろあるらしいのだが、先の大津波を防ぐという目的達成のためには、やはり10メートル近い防潮堤が必要不可欠ということだ。だが先の津波は、千年に一度といわれている。こんなものに囲まれる日常たるや東北の価値を下げる一方ではないのか。東北に何の魅力がござ候。津波が怖いとわめく一方では景観も生活も下の下になる。海は隠され渚に近づくことも、見ることさえすら滅多にできなくなるのである。海を棄てても良いのか。大枚つぎこんで無用の長物ばかり作りやがる。こんな便所の連なりもどきの場所に他から誰が来る。いまさら万里の長城でもあるまいに。コンクリートの城壁の中で誰が暮らすのだ。よく考えろ。トーホグの馬鹿諸君。
2014.03.11 産経新聞より
上の写真の絵解きには、次のようにあった。居住制限区域にある、人けのない道路を横断する動物たち、イノシシや野生化したブタ、両者の交配種イノブタなどの増加が懸念される=福島県富岡町。ようするに放射能恐怖のあまり人間たちが逃げていったので、これ幸いとばかりに、動物たちの天国となっているのである。放射能に、おびえているのは人間だけだ。それでよいのか。よく考えろ。これ、イノブタ人種。
2014.03.28 産経新聞より
2014.03.29 産経新聞
2014.02.08 自室にて
2014.02.09
昨日の東京は20年ぶりの大雪だった。明けて本日は都知事選の投票日である。なかなかの大物候補者なども出馬してきて有権者の関心も常になく高いらしい。
さても今日の東京新聞の朝刊によれば本日投票日を迎えるにあたっての争点は、原子力発電所の是非を示すこととあるが、わたしは全然そんな風には思わない。むしろ原発問題をして良いか悪いかの感情論的二者択一風に提示されてくることに都民の多くは辟易している。そのようなスローガンをありがたがっているのは一部のミーハーだけだ。
原発反対を一本調子にわめけばわめくほど、その空想的言辞ばかりをのたまわって自己満足しているイデオロギー臭に嫌気がさして都民の心は原発問題から離れていってしまうのである。さても東京新聞が期待しているほど一千万都民は単細胞のアホばかりではないと思うが、いかなりけりや脳が足りずのアンポンタンなる東京の田吾作新聞。
卒業式シーズンである。この時期になるといつも、この歌を口ずさむ。年をとるごとに、その歌詞が心にしみてくる。でも最近は学校の卒業式でもめったに歌われることはないのだと聞き寂しくなった。
原曲は米国の名も無きフォークソングであったという。単純明快なメロディに重厚な歌詞をつけた日本人は誰だったのか。それは未だにわからないのであるらしい。
わが国に学校制度が出来立ての明治17年。子どもたちに、少しは、ましな音楽をの、掛け声のもと急造された歌曲のの一つだった。これが文部省唱歌として制定された後、全国津々浦々に広まり、人々の心を打って忘れがたい日本の歌となったのだった。
仰げば尊し <文部省唱歌>
あおげば尊し わが師の恩
教えの庭にも はや幾年
思えばいと疾(と)し この年月
今こそ別れめ いざさらば
互いにむつみし 日ごろの恩
別るる後にも やよ忘るな
身をたて名をあげ やよ励めよ
今こそ別れめ いざさらば
あさ夕 馴(なれ)にし まなびの窓
螢のともし火 積む白雪
忘るる間ぞなき ゆく年月
今こそ別れめ いざさらば
今日の昼下がりは三宅由佳莉さんの歌声を動画サイトを開いては聞きほれていた。
http://www.youtube.com/watch?v=zY59cNm0rac
http://www.youtube.com/watch?v=LUPqUq8hhvA
2013.08.27 産経新聞より