赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼参院選序盤予想

2019年07月11日 | ■小沢一派とその仲間たち

自公、改選過半数の勢い 改憲勢力3分の2うかがう <共同通信情勢調査>


・・・とのことなりけり。予想通りで、ま、そんなところであろうぞと得心するものなり。野党共闘とか申すミソもクソも一緒にこねくり回してデッチ上げた小汚い偽善と二枚舌。有権者はだまされまいぞ。何度もいうがこの際、共産主義者と小沢一派に引導をわたす選挙にしようではないか。

 

世にに倦む日日・・・「野党共闘」はしばき隊が作ったも同然だからな。中野晃一らが動いてSEALDsと市民連合を作り、「野党共闘」へ持ち込んだ。これが壊れたらしばき隊の根幹が損なわれる。もっとも、西郷南海子みたいにさっさと山本太郎に浮気している一部もあるが。浮気ではなく工作のつもりなのかもしれないが。 

 

君の読みをもう少し、深めてみよう。君の云う「しばき隊」もSEALSも、市民連合も、ようするに共産党の別名部隊なのだよ。一部党員外もいるかもしれないが共産党員が正規なる党組織とは別につくった部隊だ。信じられないことだが最近では反社会的集団である「中核」(沖縄では反基地闘争)や「革マル」(北海道ではアイヌ新法をめぐって)とさえ共闘している。彼らを取り込むための別名部隊ともいえるだろう。共産党が云うところの「市民連合」の実態がそれだ。

 

世に倦む日日・・・そういうことなんだよね。しばき隊のツイート見てるとよく分かる。彼らの真の目的は、この選挙で安倍自民を減らすことでも3分の1を守ることでもない。選挙後も「野党共闘」を継続させることだ。まるで先の戦争での「国体護持」と同じ。「野党共闘」が聖なる「国体」なのだ。

世に倦む日日・・・「野党共闘」じゃ勝てないとどれだけ言っても、誰も見向きしなかった。結局、ネットに書き込んでる左翼というのは、共産党のシンパか活動家か、小沢党(現太郎党)のシンパか活動家か、どっちかしかいなくて、しばき隊が制圧した世界だったということだ。棄権してる50%の無党派の声は反映されない。


御意。左巻きのヒステリと異名をとるヨニウム君も、多少はわかってくれて感謝にたえない。今日のよき日のワンカップ。それに下は、今朝みた報道だが自公保守政権に、かつてなかったような力強い追い風が吹き始めている。


夕刊フジ・オンライン・・・NHKが今月5~7日に実施した世論調査で、日本政府が韓国向け半導体素材の輸出管理を強化したことについて、「適切な対応だ」と回答した人が45%と最多になった。「不適切な対応だ」は9%、「どちらともいえない」は37%だった。

 


@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@

世に倦む日日・・・本当にね、一昨日の報ステの年金特集見ながら、これだったら全員公務員の社会主義国の方がマシじゃないかと一瞬思いましたよ。昔の東欧圏とか、どれほど貧しくても、75歳や78歳の高齢者が生きるために毎日重労働ということはなかったでしょう。35歳の夫婦が子どもを持つことを諦める決断とかさ。

 

いいかい。左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君の云うところの「年金」概念とは、そりゃ、そっくりそのまま生活保護思想なのだよ。年金と生活保護は違うんじゃないのか。オイ、ヨニウム君よ。そこまで老人をバカにするものではあるまい。元来、老人とは、さっさとくたばるものだと思われていた。それが、そうでもなくなってきたっつーのが年金問題の核心だ。ごらんの通り団塊世代なんぞは、なかなかくたばらない。こいつらは百歳までも生きるだろう。これが難儀だ。年金暮らしで百歳まで生きるのだと法螺を吹いている団塊世代。こいつらの多くが、自治体退職者、および教員あがりの共産党員だ。一種の特権階級が共産党を構成しているのだよ。ここから、彼らによる、すべての二枚舌が始まる。こいつらは、黙って寝て暮らしていても最低でも月々30万円の年金が入ってくる。最低でもだよ。こりゃ特権階級と言っても過言ではあるまい。この手の輩が共産党を構成している。こいつらに国家の財政、国民の貧困について何の発言権があるのか。そふしたことをよく考えてみたまえ。彼らは革命も変革も露ほどにも考えてはいない。わが身の年金額を守りたい一心で何一つ戦後システムを変えてはならないという、隠れたる保守の権化なのである。その姿を自ら見るのは、あまりにも偽善であることを彼らは、よく知っている。よって彼らに適当な理屈と仮面を与えているのが「日本共産党」だ。この仮面さえかぶれば、足の先から頭のてっぺんまで国家に養われてきた己の恥は隠したまま、活動にまい進できるのである。それにしても、せいぜい「安倍憎し」のプラカードを掲げるぐらいが関の山といったところで情けない一味だが、それでも「やっている感」だけは足腰が弱くなっても、党から配給された理論に面従腹背はともかく妄信しているふりさえ一応のところしていれば、これで案外に強烈な老醜をともなう自己保全の情熱の発散ぐらいは出来かねる、やれやれ。

 

世に倦む日日・・・「野党共闘」というのは共産党の戦略だ。日本の左翼が日本共産党の戦略を正しいと信じて疑わない気持ちは分かるけどね。共産党は左翼の中心軸で、特に日本では決定的にそうだから。だが、共産党も方針を間違うことはある。無謬を標榜しながら、共産党の歴史は方針の誤りばかりの歴史だった。今回もだ。

世に倦む日日・・・本当に、科学的社会主義だとか、社会科学とか言うんだから、科学的に政治を考えて欲しいよ。「野党共闘」は3回選挙して3連敗だよ。3回とも惨敗だ。前回の敗北は前原誠司のせいにして責任転嫁しているけれど、「野党共闘」にそもそも矛盾と破綻があるのさ。方針に誤りがあるから結果がこうなるんだ。

面白いな、君は。投票日は十日も先だが、もう今から敗北宣言か。ま、科学的社会主義にしても社会科学にしてもだが、そのこと自体がマルクス主義の要だったことは若い頃より丸山真男信者の君が誰よりも、よく知っているだろう。それがいかなる宗教的妄信にいたるヒト科の自己美化と欺瞞的念仏に過ぎなかったということを。マルクスは永遠の人間の勝利を信じていたのだろう。貧しい労働者階級が世界を支配するに至れば、正しくも美しい人間存在と人間社会が出来上がるに違いないとね。

万国の労働者団結せよ・・・カール・マルクス

だが、そんなお花畑は決してやってこないことは、いまや子供でも知っている。百歩譲って仮にでも、そうした差別もなく暴力もなく、もちろん戦争やいさかいもない。いっそオスとメスの区別もない。それに数や貨幣もない。もちろん国境線もない。さらに平和を愛するあまり銃も包丁も手放した後の祭りで金輪際の心底からの絶対的平和な平等社会が到来したとするなら、それは真空状態の社会といったものだ。水清ければ魚住まずといった調子だ。そしてそのときこそ戦う意味すなわち生きる意味を失ったヒト科が栄枯盛衰の原理にのっとり、終末期をむかえ種としても科としても、いよいよ絶滅する最後の最後となりはてる。

 

以下、昨日のネットより・・・

志位和夫・・・山本太郎さん、心から感謝いたします。ともに手を携えて、この国の政治を変えましょう!

思兼・・・信じられるか?共産党のトップが他党の候補者に選挙中にここまで言ってんだよ、選挙区の候補者減らして比例票が危ないのに他党の比例の候補者の名前出してここまで言ってんだよ、信じられるか?30年以上日共見てきた俺は信じられないよ、ホントこんな時代が来ると思わなかったよ…


 

 

 

 

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▼小沢一派と中核派

2019年04月21日 | ■小沢一派とその仲間たち

 


朝日新聞本社前の見事なる旭日旗

 

世に倦む日日・・・「安倍晋三が皇太子に『内奏』して新元号を強制か - 元号と皇室のグロテスクな私物化」の動画をアップしました。bit.ly/2BOPfue 途方もなく恐ろしい事態です。耐えられないほど憂鬱にさせられます。悪夢としか言いようがありません。

てめぇで書いた妄想芝居に感動して泣いているなら世話もない。ばっかじゃないのかとは思うけれどね。自作自演に興じて泣きの涙のヨニウム君よ。左巻きヒステリと異名をとるにはとるが、ちったぁまともになりなよ。なにを申し述べておるのかね君は。あ~ん、皇室とか天皇とか元号とかの問題について何をそうも悲嘆にくれたポーズをかましては一人でむくれかえっているのかね。君の言動にしばしば顕れる、この手の自作自演じみた隠れ技など子どもにも見透かされていることを、まずは知っておきたまえ。うぬぼれるんじゃあるまい。てめぇのことはてめぇでは見えないものだ。おめさんはただのポスターかつぎのままで、それででええのか。そんなんじゃ例のしばき隊とか武蔵小杉のお弁護ちゃんに同類の某党主義者の地区委員会から大量に印刷作成されたプラカードをかついで良い気になっている団塊世代のクズやらカスども、ようするに今や、はかない徒党根性に寄りすがってはせめて己の息の根を長持ちさせようと嘆息している衆愚らとまるで同じではないか。わきまえろ。現代において思想というものがどこまで薄っぺらになれるのか、ヨニウム君はその格好の実験材料にされているだけの話だ。



以下同様・・・・

世に倦む日日・・・徴用工の銅像を建てるとか、慰安婦の銅像を建てまくるとか、獨島領有の狂騒とか、私は(1995年頃の日韓の議論と感覚を基準にして)やりすぎだとは思うけれど、とにかく、今の日本の安倍政権が相手だったら韓国でこうなるのは必然だ。安倍独裁の極右政権を潰さないと日韓関係の正常化などできない.

 

以下同様・・・・ 

世に倦む日日・・・本来、日本でナショナリズムが必要なときだ。対米・抗米・反米ナショナリズム。日本の国土から米軍基地をなくすナショナリズム。日米同盟を撤廃するナショナリズム。が、全然それがない。ナショナリズムは欺瞞的・倒錯的に右翼(属米右翼)がその表象を専有している。左翼はナショナリズムを全否定。

 

以下同・・・

世に倦む日日・・・安倍晋三が北朝鮮に秋波を送り始めた。訪朝のアップを始動。ロシアとの平和条約交渉が座礁して、参院選の目玉がなくなって困っていたところに、棚からぼた餅のチャンス到来。張り切ってやがる。北朝鮮、安倍晋三に10兆円をふっかけろ。ストックホルム合意の調査報告書を受け取って公開しろと言え。

以下同・・・
世に倦む日日・・・玉城デニー、今日は官邸でニヤけた顔をするなよ。安倍晋三とマスコミのカメラの前で、緩んだ表情と態度を見せるんじゃないぞ。それをやったら県民投票がぶち壊しになる。最初から最後まで、翁長雄志の霊が乗り移ったつもりで振る舞え。背中に翁長雄志の遺影を貼り付けて官邸に行け。

 

されば改めてヨニウム君に問うのだが、下の写真がよい例でこんな歴史も文化も地政もなにもかも無視した下司じみた「形」がヨニウム君の趣味と願望なのかね。

 

上の写真に映し出されている人物の過半数は沖縄県民ではない。首都圏なりから出張ってきた自治労あがり教員あがりの年金生活者の共産党員である。さらに彼らの頭上に翻っているのぼり旗は、すべてこれ共産党沖縄県委員会が大量に作成し無料で配布しているものだ。彼らの狙いはなんなのか。沖縄をして反日本国活動のトリデと化すことである。衰退いちじるしき日本共産党のせめてもの牙城をオキナワに築くことである。沖縄全島を赤一色に染め抜くことである。沖縄をして軍事的にすなわち政治的に無力化し日本列島から分断することである。沖縄県民よ。君たちは、それでよいと思っているのか。

さてさるほどに、先日、「yahoo知恵袋」というサイトで、次なる書き込みを見たのだが、こうした素朴な疑問が沸いてくるのも当然だ。

 

>2019.02.08・・・沖縄県は県を挙げて、共産主義に突き進んでいるのですか?琉球新報や沖縄タイムスの論調は共産党の赤旗そのものですが、此れを参考にしているんでしょうか。

沖縄県民よ、全島これ共産党の草刈場と化されてしまって、君たちは、それでよいのか。都会の共産党のおばちゃんおじちゃんらがお決まりのお散歩用リュックサックをかついで飛行機にのって次から次へとやってくる。リュックの中身は覆面用タオル、サングラス、マスク、つば広帽子などだ。いずれも名無しの年金暮らしで、他にはやることもなく暇をもてあましているじじばば党員が動員され、那覇空港に降り立ったとたんに南国のいとも優しいそよ風に頬をなでられ若返ったつもりになってしまう。都会の決まりきった孤独な日常からすっかり解放された気分に陥り、ここぞとばかりに腰の曲がりつつある団塊世代のじじばば党員が我が物顔で思う存分に気勢をあげ赤い旗をふりまわす。ようするに沖縄と沖縄県民は見下されているのだよ。蹂躙されているのだよ。繰り返すのだが、沖縄県民よ。君たちはそれでよいのか。

 

世に倦む日日・・・震災から8年経つのに、いまだに5万2000人が避難生活を余儀なくされている。被災自治体は人口減少が続き、地域は衰退する一方。結局、復興は失敗だったということだ。震災10年となる再来年にはそういう総括になるだろう。計画も手法も、何もかも間違っていた。日本人が復興を果たせなかった。

復興は失敗だったとな。復興を果たせなかったとな。何もかも間違っていたとな。大衆迎合の魂胆を秘めつつ適当なことばかりを申し述べては茶を濁しているのかや。左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君よ。 東日本大震災と称された悲劇からまだ八年しか経っていない。ものは言いようで、なにもかもこれからと言えばこれからだ。現地の状況を知りもしないであだこだと感傷にふける口説の徒で現実から逃げているだけではないのか。君は。 世相のマイナス面だけをことさらに強調してこれを政権打倒のために利用する。いつものことだが君の矮小なる口吻から読み取れるのは、せいぜい「安倍憎し」のアジテーションだけだ。一歩の前進も深みもない。

 

世に倦む日日・・・「復興政策は失敗だった - 五百籏頭真と御厨貴は責任をとれ」をアップしました。critic20.exblog.jp/30140900/

・・・・? さっぱりわからん。みるところ感傷の次は例によって例のごとくに深刻癖に落ちいる。そして次なるは、わたすをここまで泣かせたのは誰だ彼だと指弾した挙句の果てには、ここまでわたすを泣かせた責任をとれと攻撃にかかるのが、ヨニウム君のいつものパターンだ。こうして世間から相手にされなくなって久しくも日々の憂さを晴らしている。 それにしてもだ。この手の子どもじみた口の利きようには苦笑を禁じえない。足のつま先から頭のてっぺんまで、ヒト科の、それも最悪の衆愚どもに媚びているだけだ。君の言論は。 還暦を機に偏向満載の理屈をこくのはやめてだ。口をつぐんでだ。それほど徒党運動がしたいなら、さっさと入党して党幹部のおバカちゃんらを養うためにだ。チャリンコこぎこぎアカハタ配りでもやってみたらどうだ。さすれば、そうも無理して左ぶる必要もなかろうに。

 

世に倦む日日・・・そういえば、最近「脱原発」という言葉をあまり聞かなくなった。「原発ゼロ」という語は聞くが、「脱原発」の語が使われなくなった。広瀬隆が言っていた「原子力村」も言われなくなった。「御用学者」の語も聞かなくなった。原発がじわじわ復権している・・・

「脱原発」といいい、「原発ゼロ」といい、たしかに一時流行したが、それらの言葉を裏付けるべき、その先の国家の姿が一向に不透明なままだからですよ。いっそ電気はつかいませんと宣言してから集会に参加したらどうですか。なんの覚悟もない。電気をよこせ、福祉をよこせ、教育をよこせ、楽しく生活させろ。なにもかもお上だのみだ。 脱原発も、デモるための口実にすぎなかったようだね。デモとはなにかと言えば職業的活動家(共産党幹部ら)が食べていく方便であり、せいぜい不満分子のガス抜きのことですよ。流行語には盛衰がある。「安保反対」は二十年前から誰も言わなくなった。この様をして、ヨニウム君はさっそく世間が右傾化していると、わめきたてるに違いないが、まぁなんとでも云いたまえ。 

社会は、これこれこうでなければならない、などという教義教条や主義なんてものは、どれもこれも偽善の塊りであり欺瞞ですよ。ジャーナリズム業界それぞれの目玉商品がスローガンとして発売される。中流を自慢する衆愚らがよってたかっては、これら身のよりどころとしての抱っこ人形に擬された党から配られた無料のプラカードを買い求める。名を隠し面を隠して、その実カメラマンの号令のもと一瞬にして撮影用のマスと化すのだから、これは立派なオカルト集団の成れの果であり、それも実によく組織され訓練された結果で、ある意味軍隊化された一族に相違なかろう。見苦しきことかぎりなしでまるでヒト科全体に逆怨みしたあかつきに、この際一糸乱れぬゴキブリ軍団が、それこそ勢いづいて押し寄せてくる図が目に浮かび、なんだか気分が悪くなり反吐が出そうになり何度となく便所にかけこむんだ次第なり。

 


2019.03.15 沖縄にて・・・有田ヨシフ氏のツイッターより


ようするに、このたびもあの時も、党と当のバカどもは盛り上がっているのはてめぇたちだけで世論調査を見るまでもなく、数の上では微々たるものに過ぎないのだが、末恐ろしき党の上級機関から、しきりにけしかけられるもんだから不肖不承にも大量に印刷作成された過去的イデオロギーの表彰たるプラカードや旗を持たされ半信半疑の面持ちのまま、これ見よがしに振まわしては自己思想を補っているだけなのである。 六十年安保デモ、七十年安保ンタンのデモを省みるまでもなく列島の民意と総意から、いよいよ離れていき彼らが孤立していくのは云うまでもない。彼らの言論に残されたもの、それは歴史が示している。例によって例のごときに、彼らの老後は、首うなだれ名を隠し面を隠して、かわいそうにもあだこだと、相変わらずの二枚舌を駆使するのみで、なにもかも、へらへらと笑ってごまかしているだけなのである。

元来人々は保守であることを、わたしは信じているね。保守とは何かと言えば、当たり前のことですが、まずは自分は日本人であること、そして少しは国家というものの大切さに目覚めることであり、むやみに排外的になってはまずいだろうが物事を身の回りの処置から考え始める態度にほかなりません。農民は稲の実りと天候に腐心し職人や芸人は、もっぱら技をみがく。子どもたちは読み書きそろばんに励む。役人は不偏不党で誠心誠意に民の暮らしを安堵する。

さてさるほどに、この間にもだいぶ年をとり誰云ふともなく、じじむさくもなり脳が安定を求めているのかすっかり保守派に転じた拙者のイデオロギーに反して、似たもの同士と言うべきか昨今すっかり横丁のオッサンじみてきたヨニウム君による貧乏くさい矮小なる言論がえんえんと続く。  

世に倦む日日・・・選挙まで4か月。NHKの世論調査では安倍晋三の支持率は42%もある。自公の支持率は40%。反安倍野党の支持率は合計しても10%。これから天皇の代替わりで安倍晋三がテレビに出まくってアピール。マスコミがヨイショ。嫌韓の嵐。6月にはG20で派手に自己宣伝。選挙で負ける気配がしないね。

世に倦む日日・・・安倍四選の話は、去年9月からずっと言っていること。別に驚きのニュースでも何でもない。選挙に勝てば、当然、四選の流れを固めて行く。任期を延ばさないとレイムダックになるから。昭恵逮捕なんてことになるからね。終身独裁。総裁変えたら、自民党、選挙に負けるしね。exci.to/2F7t84b 

世に倦む日日・・・ブラックジョークだが、それほどまでにして、エンスージアスティックに、どうしても新元号に「安」の字を入れたいのだったら、いっそのこと「慰安」はどうだね。右翼の諸君。bit.ly/2XV8hso 慰安元年、慰安2年、慰安3年。慰安2年の東京五輪。

 

左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君の場合、本人は革新的な言論を日々発しているとでも思っているとするなら、これで案外に罪も過小で可愛いものさと蹴っ飛ばしておけばよいものの問題はお世間から、こいつは一種の「バカの壁」だと烙印を押されてしまった日には、そりゃおめ、アカデミズムにとってもマルキシズムにとっても何の足しにもなりはせぬ正真正銘の愚の骨頂だ。

 

世に倦む日日・・・(共産党は)大阪市議選で5議席減らしている。名古屋市議選では7議席も減。全般に大都市で後退。(チンピラ集団)しばき隊と癒着しすぎたことが原因だ。共産党は(シールズを持ち出してきたり等々の)しばき隊と一体化を深めることで若者層に支持を広げる戦略を進めたが、裏目の結果が出ている。この傾向は参院選でも出るだろう。

世に倦む日日・・・今回、維新が復活したことは大きい。維新は関西安倍党だ。安倍晋三の片腕。足立康史が国会で共産叩きをやったけれど、あれが気になる。昔のハマコー。今、新潮がじわじわ共産叩きのキャンペーンを進めている。本格的な共産潰し(赤狩り)の波が来るかも。改憲と合わせて。

 

「共産党潰し」などと、マルクス主義に郷愁を抱くあまりに古風な思想状況にある左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君は他力的な要因ばかりを言うけれど、これほどまでに情報化された現代では潰すまでもなく時とともにおのずと自滅していくのが共産党の運命だと拙者はそう思っている。だがそれも、ある時点までのことであって、見かけ上、雪崩をうって党勢は縮小されるに違いはないのだが、かかる、ある時点を具体的にいえば・・・党員数千。しんぶん赤旗読者数千。国会議員ゼロ。地方議員数十と、こうなってからでは遅いという意見もあるにはあるが、なにしろ常識ではかんがえられないほどに独善的だからね。共産党っつうもんは。最後の最後まで弱音を吐くことはない。すべて悪いのは反共政策をとって弾圧してくる国家権力だと云ふことになる。「私の正義」だけは微塵もくずさない。決して自分の非はみとめない。この強烈にして頑固な無謬性こそ党首から末端までの一枚岩のイデオロギーを担保しつつ、おや、これは、なにかにそっくりだと思うまでもなく、ああ、それは軍隊組織に極めて相似していると気づいても後の祭りだ。

安倍一強は実に不当だとか理不尽だとか、はたまた共産主義にたいする差別だぁとかなんとかわめいてみたりデモってみたりとうとうと例のしばき隊などを先頭に行動に移すのだが、国民はとうに、わかっていて、いっそ理不尽はおまたちのほうだろうと言いたいところだが、やれヘイトだ、なんだと言葉狩の対象とされ、裁判にでも訴えられては働きに行くに行けずに困り果ててた挙句に食うものの食えなくなるとの心配から、びくびくして縮こまっているよりほかにはないのであった。いずれにせよ共産党というものは、かねてより常軌を逸したところがあってレーニンがどこかに書いていたが、いざとなった際には党員各位の下っ端などは、すべて権力にとっつかまっろうと殺されようとなんの問題もなく最後に幹部の数名さえ生き残されていれば、やがて革命は成就できるだろうとほざているほどだからね。

もちろん、これこそ独善の極みなのだが、党員各自が、この二枚舌じみた矛盾を自覚することは、なお無理難題なのだ。なにしろ、ここに彼らの輝ける革命的理論信仰に対する犠牲的精神の誉れがあるかぎりね。党首と幹部の数名さえ、かろうじて食っていけるなら、マルクス主義も共産党の旗も、一向に降ろす気配はなしだ。ようするに共産党とは西洋生まれのすなわち悪名高きユダヤ発祥の宗教団体には相違ないのだが最後は教祖の首級さえ安泰ならば、自分はどうなろうとそれで良いという武士道じみたまた特攻隊じみた精神さえも発揮されつくさずにはおかれまい。
オウムといい、草加といい、赤軍派といい、みな同じようなものだ。それが彼らのおそるべき信仰であり、信仰こそ科学的信念として生まれ変わってしまうのも、古来より純真にして素朴なヒト科大衆の悲哀というものだろう。笑わば笑え・・・いずれにしても、かようにして信仰と科学をくっつけてしまったカールマルクスとエンゲルスによる世界初のまた世界史上前例をみない壮大なる狂言芝居の創出こそめでたきところなりけりよって調子ではないのか。

さても、上記のようなことさえ心得ておくなら結論は早い。国民各自が、共産党及びマルクス主義というものは宗教団体化するという政治的展望を抱いておくことだ。案外に組織全体におよぶ撲滅作戦よりは、よほどホメ殺し作戦こそ奏功するに違いない。共産党さんは偉い、立派だ、文化的だ、知的だ。一貫して戦争に反対してきたなどなどと、さんざんにホメ殺しておけば、そのうち党大会において綱領が改正され、わが共産党は宗教団体であるとの宣言が書き加えられ、これをもって誰からも悪口を言われることもなくなり教祖の首も無事におさまるところに収まるはずだ。

だが、まずは、そのような面倒なことをしなくとも党員の七割がたを占めている団塊の世代が、あと十年もすれば八十歳前後となるわけで、これはもう頻繁に外に出かけていくのも億劫になってくるわけで、会議や集会が成立するかどうかの瀬戸際だ。党規約が改正され、会議、集会はSNSをつかってやれとのお達しがある。さらに、ここから十年ほど経て令和二十年を数える頃ともなれば、もはや党員の半数は墓場に入っているような按配で、しんぶん赤旗の部数がどうしたこうした党員数がどうしたこうした等々は問題ですらなくなっている。なにしろ配る人間もいなければ、読む人間もいなくなっているからだ。

さてもマルクス主義の末路についての考察はともかく、二十年後の日本はいかなる様相を呈しているのかをおのおの方にも想像をたくましくしてほしい。憲法は改正されるだろうか。拉致問題は解決されるだろうか。首都直下型の大地震はやってくるだろうか。戦争は起こるだろうか。わたしは悲観も楽観もしていない。案外に地震もこないし戦争も回避され何一つ変わっていないのかもしれない。

だが何十年たっても何も変わらないと云ふのは、それはそれでずいぶんと間の抜けた話であり国内政治がほとんどボケている証拠であり死ぬほど退屈な話だとは思わないのか。

世に倦む日日・・・共産党が、大阪市議選で5議席減らし、名古屋市議選で7議席減らし、政令指定都市の市議選全体で21議席(136→115)減らした件について、どこかで総括は出ていますか? ご存じの方は情報提供をお願いします。どう理由説明しているんだろう。

共産党の退潮はわたしにとっては歴史学的に自明のことですね。国政選挙であれ地方選挙であれ、あれだけの数の候補者を立てているのですから、そりゃまれに勝つこともあるにはあるでしょう。だが、結局それは何かの間違いだとそう思っておりますよ。まかり間違って一国内で全面的に共産党が勝利するなどということがあったとしたら、それは歴史が逆さまに動いている現象にほかなりません。これぞ反動的政治現象の最たるものでしょう。

 

世に倦む日日・・・共産党はしばき隊と手を切れと、ずっと言ってきたが、この5年の動きは全く逆で、共産党はしばき隊と一体化を深め、しばき隊は左翼世界で安倍的な一強権力にのし上がった。しばき隊ディクタツーラ。最近は「赤旗金曜版」の観のある週刊金曜日、ほとんどしばき隊の機関紙同然


そりゃ、ご正論にして、ごもっともなれど、やはり無理難題であろうぞ。足の先から頭のてっぺんまで頑強な二枚舌で構築されているわけだからね。この党にかぎっては。

さてさるほどに下の写真は元共産前小沢一派なる現参議員の有田ヨシフのつぶやきサイトより借用してきたものなのだが、当の写真をよくよく見やれば疑念が沸騰してくる有様。ここに写っているのは、どこのどいつだぁ~。こいつらは日本人なのけぇ~(尻上がり)。だいいち、ここまで過激なプラカードを掲げるにはいくら愚の骨頂になりさがった感のある沖縄ジャーナリズムとしても腰が引けるだろう。または共産党をはじめ反基地運動の団体各種であろうと、やはり尋常ではない。誰が、ここまで下品なプラカードを臆面もなく作成できるものなのか。このような最悪のプラカードをして、なんのためらいもなく掲げることができる日本人がいるとは、拙者には信じがたいところなり。

 


2019.03.15 (沖縄にて)

 

ならば、この写真は何を意味するのか。すくなくとも運動が盛り上がっている証拠物件として、嬉々として当写真を御自分のツイッターに掲載している立憲民主党沖縄県連の責任者たる、その名も有田ヨシフ氏なら、ご存知のことだろう。この写真に写っている青年男女は、どこの国のお人なのかね。さらにこの下品極まるプラカードを作成したのは、どこのだれなのかね。

さても沖縄ではシナ人や半島人が観光客を装い、その実大手をふってのさばり我が物顔で白昼堂々と政治活動に精を出しているとは、先般小耳にはさんだところなり。この写真が、その様であるとするなら、もはや開いた口がふさがらない。有田氏よ。いったい、どうなっているのかね。沖縄の治安は。

さてさて、拙者なりに当の愚劣なるプラカードをして、いろいろと検索してみた結果、次なる物件に出くわした。

写真のお方は北島くにひこ氏といい2017年都議会議員選挙に出馬した時のものであるらしい。手に持っている新聞は、まさに中核派の機関紙『前進』である。一年ほどまえから「安倍を監獄へ」のプラカードを用いて東京は銀座などを練り歩いた経験豊富。 こうして一応のところ、作成元は判明したのが、沖縄にて当プラカードを掲げている青年男女が日本人のかつ中核派かどうかはわからない。上で示唆したように彼らのことだ。シナ人や韓国人を集会に参加させ自分たちのプラカードを担がせているという可能性もある。

 

世に倦む日日・・・ポストしばき隊の政治を作らないといけない。香山リカや山口二郎の出る幕のない政治。MMTやハイパーインフレ論に夢中になるのもいいが、政策の前に政治を考えて欲しい。安倍政権を一撃で仕留める政治。既成野党に頼らない政治。永田町に生息する面々を総入れ替えする政治。ポストしばき隊の政治。

もう少し冷静になりたまえよ。ヨニウム君。これぞ現代政治というものさ。しばき隊をはじめとする、あの手の輩に、まんまとたぶらかされるほど民意はアホではないよ。いまやヨニウム君が熱中しているテレビの時代ではないのだし、新聞も見ないよ。若い人たちは。ネットがある。ツイッターがある。それが大衆的なあまりに大衆的な政治の現場ではないかね。香山さんとか山口さんとかヨニウム君もそうだが、この手のこまっしゃくれたネット使いのおっちょこちょいの何匹かが画面の上で、元気にちょろちょろしているからこそ安倍政権の支持率も上がるのだろうからさ。うれしいことではないか。めでたいことではないか。

 

世に倦む日日・・・今、話題になっている杉並区議に初当選した中核派の洞口朋子。4年前の国会前デモのとき、彼女を取り囲んで威嚇、恫喝し、暴力的に排除していたのがしばき隊。この映像を見ると、しばき隊がセクトの一つであることがよく分かる。典型的なセクト間抗争。左翼のショバ争い。

youtube.com/watch?v=ZJnPOz… 

 

 

 

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▼小沢一派による北海道独立論の欺瞞

2019年04月08日 | ■小沢一派とその仲間たち

下は、数日前にネット上で見た北海道知事選に出馬していた石川なにがしのポスターを借用してきたものなのだが落選したからよいようなものの、彼がいうように万が一にも北海道が日本国から離れて独立国家となったとする。だがその後、どのように道民の暮らしをやりくりするのかね。エネルギーはどうするのか。大法螺ふいて原発をとどめおきしにすべてを火力に頼る今現在、油をどこから買うのか。日本国の外交努力を無視するなら、残るはロシアに全面的に依存するしか方便もたつまい。はたまた新幹線を札幌まで延伸してほしいとの道民の民意を袖にした勢いで日本の土木技術の結晶である青函トンネルまでも封鎖される憂き目にあうだろう。そこで、このバカに聞くのだが、それでええのか。そうしたことに対してかつて小沢一郎の第一の子分であったところのこの馬鹿には、何ひとつの考えもないようだ。想定されることは、おっつけ棚からぼたもち式になんの雑作もなく北海道はロシアの領土となりロシアの尖兵およびロシアにとって最重要な最前線として要塞化され軍事化されるのは目に見えている。

 

 






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▼いづれの御時にか田吾作一派の謹賀新年

2019年03月02日 | ■小沢一派とその仲間たち

 

2019.01.01 両国橋より

 

小沢一郎氏が恒例の新年会 衆参ダブル選「ありうる」     1/1(火) 15:19配信  産経新聞

自由党の小沢一郎代表は1日午後、自身に近い国会議員らを集めた恒例の新年会を東京・深沢の私邸で開いた。小沢氏は今夏の参院選に衆院選をぶつける「衆参ダブル選」の可能性に関し「現状のままに推移すると、ありうる」との見解を示し、引き締めを図った。「野党の結集が遅々として進まない。われわれ野党にもはや後はない」とも語り、「よりよい野党結集を何としても作り上げたい。野党が結集すれば政権奪取は容易にできる」と重ねて訴えた。

 

 

2019.01.25 産経新聞

 

 

2019.02.23 産経新聞

 

 

さても古い話だが、下は二十年近く前の若かりし頃のオザーが放った憲法改正論である。

『文藝春秋』1999年9月特別号 

一読してみたのが現在の自民党の改正案(九条無変更でちょこっと自衛隊明記の第三項加憲案)に大差がないのがいじましい。当時のオザーが云ふに自衛隊の過半数は国連軍に供出しもっぱら国内自衛隊は災害救助に専念させるというのだから笑える。国家論も軍事論も国際政治もなにもかも無視して、ひたすら大衆迎合に突っ走る、その様たるや、なりふりかまわずで当時からかなり野放図のアンポンタンであったことがうかがえる。ようするにオザーたるや一応のところ政治家の仮面はかぶってはいるものの思想とか正義とかの表徴をもってしかるべき概念や価値観に代弁させた人徳とか真性、または論理とか理屈なんぞには何の興味もしめさない。彼にとっては理念も概念もイデオロギーも、そして議論も論争も何の価値もない代物だ。彼が興味を示すのは選挙の中で飛び交う「金」と「数」だけなのである。早い話が政治、または政治家にとって主義主張などはどうでもよいと云わんばかりなのだから、こうなるとかえって単純明快で分かりやすいといえば分かりやすいのだし、あれこれの余計な理屈がないだけに、いっそさっぱりとした感じの風格と貫禄さえもただよってきて大の魅力となってしまい、いまやなんとも言えないままに収まりかえってしまうところは、実に不思議な男ではある。

 

上の記事は10年ほど前のものだが、当時は民主党が政権をとっていた。で、政権第一党の民主党の幹事長こそオザーであったのだった。

衆愚らの選択によって、久しぶりに自民党から政権をとったものの、一同、なにをやっていいいのかさえも分からずに右往左往の連続だった。

連日、国会では、恥をかくばかりで、こうとなったら、わたすも首相職を辞めますが、わたすと一緒にオザー先生も民主党幹事長を辞めてもらえますかと内部紛争の果ての果て結局最後通牒を申し渡す羽目に陥った。鳩山氏としてもオザーに対して、よほど腹にすえかねていたものがあったらしく感情が一挙に爆発してしまったという按配だったようである。

 

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(朝日新聞) 2019年03月02日 21:19

自由・小沢氏「股をくぐれと言われれば、なんぼでも」

講演する自由党・小沢一郎代表=2日午後、浜松市

 

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▼がんばれ田吾作一派の売名坊主

2018年01月07日 | ■小沢一派とその仲間たち

 

 

上の写真はともかく下にアドレスを示した動画を見ていただきたい・・・さすればさすれほどに動画を見ればよりによって低学歴の諸君にもよく分かるだろうと期待する大笑いのはて当の動画は四五年前のことであるらしいのだがいずれ思考停止した初期高齢者の代表格たる売名を生業として久しくもれいによって共産主義者から配給された教条とスローガンを終始がなっているしか能のない薄っぺらいケツの穴の小さき心いやしきチンコロリンの愁嘆場を主題として撮られた超高齢化による無策無能および差別的排外主義による国家間の民族問題を示唆する動画らしいのだがとうの主人公は現民進党立憲君主民主ともどもから推薦されたあかつきに参議院議員として登壇しさらには若い頃元共産から排斥された結果のようするに理論的にいけば恥辱ともいうべき事柄からはじまったはかない政治生命をここでつなぎとめたる先年のこと古女房から三行半を送りつけられも冷静沈着にことをはこんだ員数あつめソロバンはじきの天才的金庫番岩手県水沢市を地盤だと主張するあまりに当地では大江戸で負けがこんだならさっさと地元にけえって百姓でも土方でもなんでもやればええんだとの後援会副会長その他重鎮の意見を無視し大江戸内に築城したところのすでに妻子は逃げ出した後の祭りのコンクリート製掘っ立て小屋の誰もいない寒々とした孤独な一室にそれでもここは空元気をだしつつもいい気になってふんぞりかえってみたもののようするに根っからの選挙っ屁または番頭の中の番頭と異名をとるゼニと子分衆らのまかない員数の帳尻あわせで頭がはちきれんばかりの脳内状態をかもしだしつつゼニがとびかう選挙ともなればひたすらそれ相応に裏にまわって口出し手出し政局をひっかきまわして喜んでいる当田吾作一派の親方から頭をなでられ救済された結果の結果でありはじめのはじめは七八年前以後民主党民進党さらには立憲君主民主のあれこれと次々に鞍替え宗旨替えを乗り越えいまや還暦をこえていくばくかになる悪名たかきヨシフスターリンの申し子が何をここまで興奮しているのかそのひとり漫才による吉本本舗でも滅多にない立ち回りの大道芸がおもしろ可笑しくて一日中笑いこけてもあきがこない傑作動画だ。

 

https://www.youtube.com/watch?v=GVrDrO7FIFw

 

 

 

  

後日某氏による次のようなつぶやきを見た。



●百田百樹・・・有田芳生が応援演説した候補者は全滅したという。もし本当なら、世にも恐ろしい「有田の法則」の完成。

 

●田吾作・・・百田さんもあこぎなことをおっしゃる。選挙の結果をよく見てちょうだい。少なくとも名古屋から出馬した不倫問題で炎上中の山尾しおりさんは当選したじゃござんせんか。山尾しおりさんはわたすの一世一代の応援演説のおかげで当選したのであったのだった。あせあせ。たすかにその他の旧民進党候補者は全滅も同然だったがにゃ。さって寝よ。
 

 

 

 

 

 

 

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▼とあるトーホグの世襲型選挙っ屁の末路

2013年06月17日 | ■小沢一派とその仲間たち


松田賢弥著 「小沢一郎 淋しき家族の肖像」 文藝春秋社 2013.06.15刊

早朝の新聞広告を見て、すぐ、その足で上記の本を書店で求め、昼過ぎには読了してしまった。

一気に読んだ本に出会ったのは久しぶりのことなりき。

面白きこと、この上なし。

みなさまにも読んでみることを、お奨めするものなり。

表紙カバーに小沢一郎、和子夫妻の写真が載せられているが、

これは今から約二十年ほど前のことなれば、

夫妻の長男氏が広島は江田島にある海上自衛隊幹部候補生学校を卒業し、

初航海へと出発する時のものなりや。

当日の江田島は雨なりき。

ちなみに、長男氏は小学校当時から優秀であったそうだ。

私学を卒業後、自衛官になると言って幹部候補学校に入学した。

ここを卒業すれば、即、昔風に呼ぶならば将校である。

わが子の晴れ姿を波止場から見送っている夫妻の仲むつまじいスナップではあるが、

おそらく、これが二人の最期のツーショットではなかったか。

その後、数年して長男氏は海自を辞めてしまった。

さらに数年して、いよいよ夫婦の間に冷たいすきま風が吹き始めてくるのである。

 

三人の息子が、「母さん、別れなよ。俺たちが面倒見るから」と言ってくれたの・・・和子

 

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▼小沢田吾作動向

2012年09月07日 | ■小沢一派とその仲間たち

毎度毎度のコピッペで、申し訳ないが、ついさきほど見た以下の記事には大笑いだ。これ田子よ、お前の墓場行きもいよいよだ。この金の亡者の焼き鳥好み。金で雇った子分を引き連れどぶ板作戦。トーホグ岩手の選挙っ屁。出来損ないの世襲豚。ポピュリズムの大判振る舞い。右も左も見境なし。数の論理の豚野郎。逃げた女房にゃ未練はないが、票をほしがる子分が可愛い。金はたんまり朝から晩まで金庫番。めかけに産ませた隠し子騒動。何一つ取り柄もない、この豚野郎の本質は戦後自民党の悪いところばかりうけついできた旧自民党の中の旧自民党。

民主岩手県連、生活を提訴へ 移動した資金の返還求める

2012年9月7日(金)21:23  <朝日新聞オンライン>

 民主党岩手県連管理の資金4500万円が、国民の生活が第一(生活)の所属議員の資金管理団体に移されていた問題で、民主党県連は生活側を相手取り、全額返還を求めて訴訟を起こす方針を固めた。民主党分裂騒動は、ついに訴訟に発展することになった。

 民主党県連によると、7月3日、所属議員だった菊池長右エ門衆院議員(比例東北)側に2500万円、佐々木順一県議側に2千万円送金された。8月、民主党県連の県議らは、生活入りした菊池氏の国会事務所を訪ねて、全額返還を要請。しかし、後日、「4500万円は生活県連の口座に振り込む予定」などと返還を拒否する文書が届いたという。

 その後も進展がなかったため、提訴することを決めた。党本部からも了承を得た。県連内部には、警察への被害届提出を求める声もあるという。

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▼トーホグの選挙っ屁が古女房から三行半

2012年06月23日 | ■小沢一派とその仲間たち


「週刊文春」6月21日号

●以下、読売新聞オンラインより

小沢氏資質、妻が告発…「放射能怖くて逃げた」

2012年6月23日(土)09:13(読売新聞)

 昨年3月11日の東日本大震災後に、小沢一郎元民主党代表(70)の妻(67)が支援者に宛てた手紙の中で、小沢氏が「放射能が怖くて秘書と一緒に逃げ出しました」と指摘し、小沢氏に対する不満を吐露していたことが22日、分かった。

 「一番苦しい時に見捨てて逃げ出した小沢を見て、岩手や日本の 為 ( ため ) になる人間ではないとわかり離婚いたしました」として、小沢氏の政治家としての資質を疑問視している。

 手紙は今月中旬に週刊誌が報じ、民主党所属議員などの間にも出回っている。小沢氏の言動に不信感を抱く議員も出ており、小沢氏が目指す新党結成の動きにも影響を与えそうだ。

 読売新聞が入手したのは手書きで記された11枚の便箋の写し。被災地の衆院岩手4区を基盤とする小沢氏の地元支援者に宛てた文面で、東京電力福島第一原子力発電所事故を受け、昨年3月16日の朝、東京都世田谷区の自宅を小沢氏の秘書が訪れ、「内々の放射能の情報を得たので、(小沢)先生の命令で秘書 達 ( たち ) を逃がしました。先生も逃げますので、奥さんも息子さん達もどこか逃げる所を考えて下さい」と言ってきたと明かしている。

 同21日には書生が「東京の水道は汚染されているので料理は買った水でやって下さい」と伝えてきたと指摘し、小沢氏側が、行政当局から独自に未公表段階の情報を集め、行動していたのではないかと推察している。小沢氏が同25日に自宅のある東京から「旅行カバンを持ってどこかに逃げ出しました」とも記している。

 小沢氏が初めて地元入りし、盛岡市の岩手県庁で達増拓也知事と会談したのは同28日だった。妻は、それまで小沢氏が地元入りを避けていた理由について「放射能がこわくて行かなかった」と断じている。妻の関係者は、筆跡が真正のものと証言している。

以下、妻の手紙より

 未曽有の大災害にあって本来政治家が真っ先に立ち上がらなければならない筈ですが、実は小沢は放射能が怖くて、秘書と一緒に逃げだしました。岩手で長年お世話になった方々が一番苦しい時に見捨てて逃げだした小沢を見て、岩手や日本の為になる人間ではないとわかり離婚いたしました。

 三月十六日の朝、第一秘書の**(本文は実名)が私の所へ来て「内々の放射能の情報を得たので、先生の命令で秘書達を逃がしました」と胸をはって言うのです。あげく、「先生も逃げますので、奥さんも息子さん達もどこか逃げる所を考えて下さい」と言うのです。

 国民の生命を守る筈の国会議員が国民を見捨てて放射能怖さに逃げるというのです。何十年もお世話になっている地元を見捨てて逃げるというのです。私は激怒して「私は逃げません。政治家が真っ先に逃げだすとは何事ですか」と怒鳴りました。**はあわてて男達は逃げませんと言いつくろい、小沢に報告に行きました。小沢は「じゃあしょうがない。食料の備蓄はあるから、塩を買い占めるように」と言って書生に買いに行かせました。その後は家に鍵をかけて閉じこもり全く外に出なくなりました。復興法案の審議にも出ていません。

 三月二十一日「東京の水道は汚染されているので料理は買った水でやって下さい」と書生が言いに来ました。しかしそのような情報は一切発表されていませんでしたので、私が「他の人と同じ様に水道水を使います」と言いましたら、それなら先生のご飯は僕達で作りますと断ってきました。三月二十五日になってついに小沢は耐えられなくなったようで旅行カバンを持ってどこかに逃げだしました。

 天皇、皇后両陛下が岩手に入られた日には、千葉に風評被害の視察と称して釣りに出かけました。千葉の漁協で風評がひどいと陳情を受けると「放射能はどんどんひどくなる」と発言し釣りを中止し、漁協からもらった魚も捨てさせたそうです。風評で苦しむ産地から届いた野菜も放射能をおそれて鳥の餌にする他は捨てたそうです。

続けて、読売オンラインより

議員失格・ついていけぬ・不信…切り崩し工作も

2012年6月23日(土)17:49

  民主党の小沢一郎元代表の妻が支援者に送った手紙が、社会保障・税一体改革関連法案の衆院採決で揺れる民主党に波紋を広げている。

  小沢氏は手紙で「放射能が怖くて逃げ出した」と指摘されており、執行部とも小沢グループとも距離を置く中間派から「もう小沢氏についていけない」との声が上がっている。新党結成を視野に入れる小沢グループは、手紙を使った執行部側の「切り崩し工作」とみて警戒を強めている。

  民主党内で問題とする声が強いのは、昨年3月の東京電力福島第一原子力発電所の事故を受け、放射能漏れを恐れた小沢氏が秘書を連れて逃げたとの記述だ。

  福島県選出で中間派の増子輝彦参院議員は「内容が事実だとすれば、小沢一郎という政治家に対する考え方が大きく変わる。『信念を持った強い政治家』というイメージは作られたものだったと言わざるを得ない。国民の間には強い嫌悪感、不信感が生まれたのではないか」と語った。

  小沢氏に距離を置くベテラン議員は「多くの議員が現地に赴いた中で、本当に逃げたのだとしたら、議員失格と言われてもやむを得ない」と指摘した。野田首相に近い副大臣も「これでは輿石幹事長もかばいきれないのではないか」と述べた。

  これに対し、小沢氏が会長を務める「新しい政策研究会」の東祥三事務総長は「手紙の内容は事実ではない。逃げたと言われる昨年3月25日、小沢氏は東京にいた。消費増税や原発に関する我々の主張を支持してくれる国民に、この手紙が影響を与えることはない」と一笑にふした。

 続けて朝日新聞オンラインより

菅氏「小沢氏の駒になるな」 ブログで訴え 

2012年6月23日(土)21:15 

 「小沢グループと呼ばれている皆さん、小沢氏の個利個略のために、駒として利用されることがないように、目を覚ましてほしい」。菅直人前首相は23日付の自身のブログで、消費増税関連法案への反対を明言している小沢一郎民主党元代表を痛烈に批判した。

 昨年6月、小沢グループは菅内閣への不信任決議案に賛成しようとしていた。これについて「目的は小沢氏の思う通りにならない私を引きずり下ろすため。今回もテーマは違うが目的は全く同じ」と指摘。さらに小沢グループの所属議員たちを「小沢氏個人の駒として使われているという構造は変わらない」と評した。

 ブログは、小沢グループ所属議員への呼びかけで結ばれている。

 「小沢氏の呪縛から離れて、自らの判断で、行動してほしい」

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▼小沢田吾作動向

2011年05月15日 | ■小沢一派とその仲間たち

2011.05.14 産経新聞

(4面)

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▼売名小僧列伝<その1>

2010年07月10日 | ■小沢一派とその仲間たち

「有田田吾作」と打ち込んでネットを検索してみたら、上のようなブログがヒットした。見てもわかるとおり、彼は根っからの小沢田吾作一派として、当参院選を戦っているつもりになっている。いっそ、小沢田吾作の子分数百人の中で、われこそが田吾作親分の右腕左肩。当の親分の気持ちは、いざ知らず。有田としての自己認識は、われこそが、小沢先生の、愛弟子扱い。一派のナンバー2たる自己認識である。おい、有田。それでよいのか。 いずれ明日には、この馬鹿も、序列順位からして、当選確実だろう。当選してからが真の有田の思想信条が問われてくる。おまえのおとちゃんは、共産党の投資であったことを忘れるな。かつてはミヤケンの子分格。その息子たるや、なんの進捗があるやなしや。彼のネットにおいて書いた与太話を読むつけ、明けても暮れても、一介の教条主義者に過ないことが分かってくる。思想的に自立することなく、親分求めがはなはだしい。立身出世と売名行為を弁明すべからく、あっちの親分、こっちの親分と、暮らし向きの天秤にかけては、自己正当化を図っているだけのことだ。有田の言辞を見るに、親分恋しき奴隷根性の域は、この数十年間、一歩たりとも進んでいない。自分を支配してくれる、親分の面構えを、その場その時の合理によって、すげ替えているだけなのである。まれに見る大衆迎合のスッテンテン。警察や弁護士と一緒になって、最下層の弱者を追いかけまわして喜んでいる町内会の岡っぴき。十手持ちのさんした小僧。どこから見ても権力の片棒かつぎに他ならならない。ポピュリズムの大道芸人。かつては、まごうことなき元共産のミヤケン子分、その奴隷根性は親譲りと言っては、ヨシフ・スターリンのおとちゃんが黙ってはおるまいに。かててくわえて、元共産を辞した後から来たテレビ豚。「習慣文春」「読売テレビ」「小沢田吾作」等々からの「支配」を諒として享受してきた。生涯これ、寄らば大樹のカゲTV。演歌の女王のカバンもち。親分もとめの芸者男よ。タゴは隠しているのだが、タゴが、この間もっとも世話になったのが自民党議員なのである。恥を知れ、どうしてお前は自民党から出馬しなかったのだ。この、仮面男よ。イデオロギーの激安男。大笑いの売名小僧よ。

有田田吾作のブログ
http://saeaki.blog.ocn.ne.jp/arita/

河上みつえのブログ
http://blog.goo.ne.jp/kawakamimitsue/e/01767bdc8c639c09cbf4e1ed56396579 

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▼弁護士の懲戒処分 過去最高

2010年03月03日 | ■小沢一派とその仲間たち
よかったな、これタゴよ。以下、本日のニュースより。

昨年1年間で全国の弁護士が懲戒処分を受けた件数は76件に上り、過去最多だったことが日本弁護士連合会(日弁連)のまとめで分かった。日弁連は「弁護士の人数は毎年増えており、それに伴って処分も増える傾向にある」としている。発表によると、処分の内訳は、弁護士の資格を失う「除名」が1件、所属する弁護士会からの「退会命令」が5件、業務停止が30件、戒告が40件だった。日弁連によると、事件処理を放置したり、報酬を巡って依頼者とトラブルになったりしたケースが目立つという。統計を取り始めた1950年以降、最多は2007年の70件だった。ただ、弁護士の人数は増加し続けているため、弁護士数に対する処分件数の割合は0・26%と例年並み。過去10年間は0・22%~0・34%で推移していた。退会命令を受けると事実上、弁護士活動ができなくなる。
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▼いわゆる「小沢ガールズ」の現状

2010年02月04日 | ■小沢一派とその仲間たち
<2010.02.04 朝日新聞>
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▼いわゆる「小沢チルドレン」の現状

2010年01月30日 | ■小沢一派とその仲間たち
<2010.01.30 朝日新聞>
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▼田吾と一緒に初歩的知識を学ぶ

2010年01月27日 | ■小沢一派とその仲間たち
<2010.01.27 産経新聞より>

上の写真は「イチからわかる」という産経新聞のコラム・シリーズで、本日のタイトルは今をときめく「東京地検特捜部」であった。神奈川県警保土ヶ谷署をはじめとする警察署や、おまわりさんというものは、なにかと身近な存在だが、地検特捜部とは、国家の大事が起こされるたびに、新聞やテレビで、連日、耳にたこができるほどまでに、聞かされてはいるものの、その組織の実態は意外に知らない方も多いのではないだろうか。わたしも同様だった。今日は電車の中で、隣に座っていたおじさんが新聞を広げて熱心に読んでいたのだが、わたしが普段読んでいる読売や朝日や毎日とはまた違う新聞のようだった。やがて、それが産経新聞であることが分かり、最寄り駅の売店で、わたしも、さっそく本日の産経新聞を購入したのである。
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▼正論は老人に聞け

2010年01月27日 | ■小沢一派とその仲間たち
<2010.01.27 産経新聞>
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