東京オリンピックが成功裡に終わった今こそ聞くのだが、このオリンピックに反対運動を展開していたコミンテルン所属のお茶坊主は「パラリンピック」も反対するのか。
さても当の共産党おかかえの弁護士宇都宮なにがしとともに署名活動をやらかしていた共産党のじいさんばあさん連中の場合、来たる「パラリンピック」には、どういう態度をとるのだろうか。
障碍者の一大祭典「東京パラリンピック」に賛成するのか反対するのか、生来の二重基準の二枚舌を、この度はどのように使いこなすか。賛成する場合、またはダンマリを決め込む場合、どういう言い訳を考えだすのか。これが見ものだ。
いっそ絶滅危惧種たるコミンテルンの末裔らによる盛大な世紀の二枚舌ショーが見られるか。それとも、例によって徒党を組んで、永遠のだんまり態度を決め込むか。いずれにせよ大笑いには相違あるまい。
たしかに、この間、武漢ちゃんのまん延等と、いろいろとあったはあったが共産党のじいさんばあさんらの、せいぜいが自己陶酔のための宗教的政治的な盆踊り大会はこの夏をもって最後にしてほしいものである。
上は、数か月前に書いた記事だが、今年、わたしにとってなにより忘れられない出来事は、一年遅れで開催にこぎつけた東京オリンピック・パラリンピックの無事終了である。日本人として晴れやかな心持ちを世界の皆様に開陳することができた。だが、オリンピック直前に、日本共産党はオリンピック反対の運動を展開したのである。反対の口実はなんとでも作れよう。この件で、わたしはだいぶ感情的になり、こいつら旧態コミンテルンの日本共産党というもんは、なんという、くたばれぞこないの絶滅危惧種を地で行く政党なのかと大笑いつつも怒り心頭に発した。早い話、清く貧しい一億国民の、ほのかな願いのせめて世界を相手に少しでも向上したいという精神を無視した、こんな政党はさっさと、ぶっつぶれればよいと願っている。この事件こそ、2021年のわたしにとっての忘れることのできない重大な思想的事件だった。
これ日本共産党よ。君たちのような一から十まで日本を貶めることに精を出すしか能もない反日本国政党など、わが列島内には不要だよ。さっさと消えなさい。解党しなさい。