赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼春の花日記

2011年03月30日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.03.30 横浜市


すみれ


いぬのふぐり


からすのえんどう


ゆきやなぎ


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▼お散歩タイム

2011年03月29日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

本日は東京に開花宣言が下ったが、まだまだ朝晩は寒くてならない。

2011.03.29 川崎市


画面向かって左が「ほとけのざ」、右が「姫踊り子草」

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▼春本番 Ⅲ

2011年03月26日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.03.26 足立区

いつ見てもパトロール中の札が玄関にかかっているばかりで誰もいない交番の裏庭の地表から、いっせいにつくしが芽吹いていた。交番のすぐそばにある児童公園では菜の花が満開だった。

 

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▼東北が教えてくれる日本の心 祈りのかたち

2011年03月24日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

<2011.03.14 沖縄経済新聞オンラインニュース 被災地に向けて出発する那覇消防隊 沖縄から他県へ救援隊が派遣されるのは初めて>

上の写真は、何を意味しているのだろうか。

48都道府県のすべてが震災から二日後には東北の被災地に向けて、消防を中心とする救援隊を送っていたという事実である。わたしは、この写真に、ある種の感動すら覚えたものだ。わたしはテレビにかじりついて、いるばかりだったが、画面には、がれきの山を生存者を求めて活動している消防隊員の所属を示すヘルメットの文字を見た。福井消防隊、広島消防隊。秋田消防隊。都道府県ばかりではない、世界中の各国から訓練された精鋭ぞろいの救援隊がぞくぞくと到着し、被災地に向かっていったのである。その数、数千に及ぶだろう。二日後の13日には、すでに救援活動を行っていた5万人ちかい自衛隊に加算して計10万人動員が命じられ、実際、数日後には重機を含む大移動は整然と完遂され、道路が寸断されている中、広範囲に及ぶ被災地各所に自衛隊員が入っていったのである。海からは空母をふくむ米軍の支援があった。沖縄の海兵隊を中心に一万数千名の米兵が動員されたと聞く。

そうしたことを忘れてはならない。今回の場合、被災地の広さも未曾有だし、被災者の数も未曾有だったが、いち早く駆けつけた救援者の数も、世界規模、地球規模で、これまた未曾有の出来事だったのではないか。

すでに殉職した警察官は数十名に及ぶという。津波がやってきた瞬間、彼らがどれほど、がんばってくれたか。波にもまれてしまった消防団員は数百名に達するだろう。地元役場の職員も同様だ。足元まで津波がおしよせてくる中、最後の最後まで自分の体のことよりは、一人でも助けたいという一念で任務と持ち場に、しがみついていたのである。

以上、誤解しないで欲しいのだが、テレビにかじりついているばかりで、なにもできないわたしは、被災者の惨状もさることながら、救援に駆けつけている大勢の人々を見て、「人間すてたものではない」という感銘を覚えたという・・・それだけの話だ。


2011.03.27 産経新聞

 

 

 


2011.03.27 産経新聞

 

 

 

 

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▼東北が教えてくれる日本の心 祈りのかたち

2011年03月23日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法


2011.03.23 産経新聞

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▼白木蓮の咲く頃

2011年03月23日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.03.23 川崎市


ほとけのざ

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▼ますます慎太郎が好きになる

2011年03月22日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.03.22 川崎市


2011.03.22 産経新聞

石原氏はきたる都知事選にも立候補を決めたらしいが、いかんせん高齢だ。誰か代わりがいないものかと勝手に自問自答して政財界、法曹界、学会、ついでに芸能界などを、ひととおり見渡してみるに、やはりどこを見ても能ナシに腰ヌケばかりで慎太郎以上の逸材は一匹たりとも見当たらない。

ただし、言っておかなければならないことは、わたしの場合、事前に、人前で、彼こそ、大好きな候補者だなどと言いながらも、投票当日になれば別の、それこそ当て馬候補者や泡沫候補者に入れてしまうという場合もあるということだ。そうしたことは、これまでも、なんどかあった。民主党を応援しているのに、自民党候補者に票を投じるとか、社民党なんか大嫌いなのに、実際には同党の候補者に投票してしまうとか。共産党や創価学会の連中から、電話が来て、票を頼まれれば、大丈夫大丈夫、間違いなく入れますよ、と約したり、誘われれば嫌とはいえない性質なのである。まったくもって、我ながら、いい加減なおっさんである。

で、よくよく考えてみると、こんどの都知事選挙も、結局のところ、大好きな慎太郎さんには、票を投じるということは、なさそうだ。大好きだからである。高齢であることは、冒頭でも述べたが、頭が働くのも、あと十年というところだろう。ここは政治から足を洗って、残された余年を、物書きに専念してほしいのである。本を書いて欲しいのである。櫻井よしこさんが、そうであったように、論陣を張ってほしいのである。本日に至り、立候補されたとのニュースを耳にしたが、そうならば、ぜひとも落選してほしいのである。本を書くことに比べて、都知事という職責を低く見ているつもりは決してないのだが、石原慎太郎氏に置かれましては、このたびばかりは、都知事は、どこかの馬の骨にでも、やらせておいて欲しいのである。

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▼すみれの花咲く頃

2011年03月20日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.03.20 川崎市


スミレ・・・純潔・誠実・小さな幸せ


ハナニラ・・・別れの悲しみ


ほとけのざ・・・紫蘇(しそ)科 、オドリコソウ属


姫踊子草(ひめおどりこそう)・・・春の幸せ


花だいこん

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▼東北が教えてくれる日本の心 祈りのかたち

2011年03月20日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法


03.16 ミュンヘン 長友選手

 

 


3.17 大船渡の避難所にて

 

 


3.13 石巻赤十字病院

 

 


3.17 バンコク日本大使館前で祈る タイの女性たち

 

 


3.14 生存者を探す自衛隊

 

 


3.16 気仙沼の避難所にて
<以上、gooネットニュースより>

 

 


3.16 陸前高田市の避難所にて (3.17 日本経済新聞 撮影:浅原敬一郎)

 

 


3.13 宮古市にて (3.19 産経新聞)

 

 

 

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▼春のきざし

2011年03月17日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.03.17 川崎市


いぬのふぐり


2011.03.17 日本経済新聞

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▼忘れえぬ人<坂上二郎>

2011年03月15日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.03.15 産経新聞

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▼コンビニとフラワーショップ

2011年03月14日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.03.14 川崎市

 

午後、腹が空いたので、コンビニに行ってみたのだが食品棚には何もなかった。 

 

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▼地震と津波

2011年03月12日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.03.12 足立区

たった今しがた(12日 15:25)ラジオで耳にしたのだが、昨日の東北地方太平洋沖地震における津波が、太平洋を渡り北米西海岸にまで到達したらしい。地震発生から、24時間である。津波はたった一日で太平洋を渡ってアメリカに行った。津波を見ようと海岸に出ていた米国の若者二人が波にさらわれたそうだ。

 

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▼駒沢公園

2011年03月08日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.03.08 世田谷区

田園都市線三軒茶屋駅より東急大井町線等々力駅まで歩く。

 

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▼老母を見舞う

2011年03月06日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

2011.03.05 埼玉県

上の弟と最寄の駅で待ち合わせ母を見舞った。母は隣県の山里にある病院に臥せっている。大正9年生まれだから今年は91歳の超高齢である。一昨日、主治医から熱があると電話があって、駆けつけたのだが、今日になってみれば、熱もさがり、いつもに変わりなく元気そうだった。わたしたちがベッドの脇まで近寄っていくと、表情をくずして喜び、手を高々と差し出して握手を求めた。

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