赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼「NO 共産党」の狼煙が上がる古都の冬

2020年01月28日 | ■風評加害の露店犯

 

小池晃・・・実に卑劣でけしからぬ攻撃でホントに怒ったけれども。
広告の中身も段取りも、あまりにお粗末すぎるし。
だいたい激怒っていう写真じゃないし。

非共産のヨニウム君のほうが、よほど物事をはっきりと言っている。↓

世に倦む日日・・・1月30日・・・京都新聞の反共広告。社民党は無関係を言い張り、立憲民主党はとぼけているけれど、うやむやにして済まされる問題じゃない。共産党排除の扇動を全政党が一緒になって新聞広告でやったわけで、赤狩りの焚きつけだ。民主主義にとって脅威の事件。誰が企画し、誰の文案なのか、真相を究明する必要がある。

 

拙者には下のような一連のなんとかのひとつ覚えも同然の「安部辞めろ」とか「NO 安部」に対する一種強烈なパロディとも見えた次第なり。

 

「NO 安部」があるなら「NO 共産党」があっても別に問題はないはずだ。双方ともにいささか低劣だが、これも民主主義の偏平体のゆえなりけり。上の横断幕など、どこから来たヤッコさん連中なのか、端から日本語というものを無視してかかっている。そのことはまた日本国と日本人を見下していることに相違なかろう。こいつら何様のつもりなのかと、外国の言葉など何も知らない北関東の水のみ百姓を元祖とするきっすいの日本人として生きてきた拙者の心には、こいつらに対する多少の反感が生まれてくるのもやむを得まい。郷に入れば郷にしたがえと言うもんだ。

 

 

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▼ヴォーカル大好き<島倉千代子>

2020年01月24日 | ■芸能的なあまりに芸能的な弁証法

今日もカラオケ三昧に明け暮れる。今日は、お千代さんこと島倉千代子さんの持ち歌ばかりを歌ってきた。

この世の花

東京だよ お母っさん

鳳仙花

涙の谷間に太陽を

島倉千代子さんがなくなられて早三年が経つ。わたしが物心ついたときにはすでにラジオから連日、お千代さんの歌声が流れていた。それから幾星霜の六十年。現在にいたるまでお千代さんの歌声が心の奥底にしみついてしまっているようで忘れがたい。いつかテレビで見たのだが、作詞家の星野哲郎さんが、お千代さんの歌声というものは、日本語の、その言葉のひとつひとつが、きわめて明瞭正確で、それに清涼にして哀愁に満たされている・・・と述べられていたが同感だ。まさに、ここにこそ、島倉千代子独自の天性があったような気がする。

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▼てぇへんだ てぇへんだ 神奈川の田吾作新聞

2020年01月24日 | ■風評加害の露店犯

 

以下は、しょうもない神奈川新聞のデジタル版より、まるまるコピペッペ。

 

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「在日抹殺しよう」 川崎市ふれあい館に虐殺宣言の年賀状

   
 
在日コリアンを脅迫する文面がつづられた年賀状

 川崎市の多文化交流施設「市ふれあい館」(川崎区桜本)に在日コリアンの殺害を宣言する文面がつづられたはがきが年賀状として届いていたことが6日、分かった。同館は利用者や職員に在日コリアンが多いことで知られる。市は事実確認を急ぎ、警察に被害届を出すことを含めて対応を検討している。

差別根絶条例 社会正義の実現へ一歩

 官製の年賀はがきに「謹賀新年 在日韓国朝鮮人をこの世から抹殺しよう。生き残りがいたら、残酷に殺して行こう」と書かれていた。筆跡を隠すためか、定規で引いたような角張った文字で記され、「川崎市ふれあい館御中」と宛名書きされていた。年末年始の休館が明けた4日、同館の職員が気付いた。
 6日の定例会見で対応を問われた福田紀彦市長は「関係機関と連携して事実確認を行い、必要な措置を図っていきたい」と明言。市人権・男女共同参画室によると、横浜地方法務局と情報を共有したほか、威力業務妨害容疑などで被害届を出すことも念頭に近く県警に相談するという。
 同館は1988年、民族差別の解消を目的に在日コリアン集住地区である桜本に開設。幼児から高齢者まで地域住民の利用があり、多文化共生を掲げる市の先進的な人権施策を象徴する施設として全国的に知られる。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

 

かような目くそ鼻くそ程度のろくでもない情報に過度に反応するアホがいるから世の中が楽しいといえばそうであるとも、そうでもないともいえるだろう。捜査当局としてはまず中年プータロ一のたまり場「しばき隊」の常套手段たる自作自演の有無を問う、そして第一発見者たる下のカキコのこのアホこそ怪しいと睨みを利かせるに違いない。


ラーク@ただの酒呑み・・・記事中にある文言は明らかなな脅迫です。ヘイトスピーチ云々の前に犯罪です。 差出人の住所・氏名は本物かどうか不明ですが、警察には全力で捜査して欲しいです。

 

これ、田吾よ。

言わずもがなのことを申して、笑わせるなよ。

で、さっそく警察に届け出たのだろうな。

届け出もせず、犯人を捕まえてくださいは、ないからな。

饅頭怖いの饅頭大好き。

C.R.A.C.K.・・・陰湿な手法での脅迫案件ですが、内容は虐殺予告です。条例成立をうけて自省するどころか差別主義者の狂乱が止まらない。

https://twitter.com/crac_kawasaki こいつのつぶやき節を見るところ、こいつのばあいは、それこそ差別をエサとし生きとし生きているわけであり差別がなければ生きている甲斐もなしという、その種の手合いだ。差別を発見するためには鼻面を地面にこすりつけ、においをかぎかぎ、まれに米粒程度の差別が発見されれば、それこそ恥も外聞も無視したところで尻っぺたに火がつきキャンキャンキャンキャンと奇声を発して集いあい、ふんどし一丁で踊りだす狂喜の沙汰よ。おまえらこそ恥を知れ恥を。



2019.12.07 JR川崎駅前

 

 

さても、下の平野氏の意見には同感いたす所存。

平野啓一郎・・・川崎の「市ふれあい館」に在日コリアンの殺害を宣言する年賀状が届いたとして、神奈川新聞がその写真をそのまま掲載しているが、僕は反対。在日の友人にとても見せられない内容だし、結果的に、卑劣なテロ予告に表現の場を与えることになる。


いずれ冒頭の神奈川の田吾作新聞記事は何か子どもっぽくウソっぽい。

「警察に被害届をだすことも検討している」ときたもんだ。

警察に届ける前に新聞社に届け出るとは、これいかに。

されば、こたびの幼稚な自作自演の真犯人は神奈川の田吾作新聞かもしれんぞな、もしもし。


数日がたち、第二弾が出た。

「脅迫はがきの影響か 川崎市ふれあい館で利用者が減少」

https://www.kanaloco.jp/article/entry-245998.html

いまだ、警察には届けていないようだ。内部者だけでお祭り騒ぎだ。

 

続けて、第三弾が出た。

「ふれあい館脅迫事件 差別「許さない」声明を」

https://www.kanaloco.jp/article/entry-244921.html

被害届ではなく要望書とあるのが変だ。記事には要望書の写真があって警察は速やかに犯人を逮捕してくださいとある。だが差出人は、誰なのかね。それが分からねば捜査は難儀だ。神奈川の田吾作新聞よ。まずは、唯一の証拠物件たる、その年賀状を警察に見てもらったのだろうな。新聞紙上で法螺を吹くだけが能ではあるまい。上で平野氏が言うとおりだ。

黙って事を処することがどうしてできないのだ。

昔っから善行は黙ってやれと言うだろう。

差別嫌いは口先だけで、その実、差別大好きの田吾作新聞よ。


第四弾を見たのだが・・・

https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/kawasaki-hate8

川崎市にある多文化交流施設に在日コリアンの虐殺を「宣言」する年賀状が届いた問題で、施設側が今週中にも警察に被害届を提出する方針であることが1月22日、わかった。


おいおい

差別だ脅迫だ許されないと声を限りにさんざんに騒いでおって二十日たっても、まだ被害届を出していなかったのか。

被害届を出す前から新聞紙面では、ぜひとも犯人を逮捕してほしいとは、これいかに?

ますます自作自演の疑いが濃くなってきた。

警察は、まず内部関係者を調べてみるべきだ。

犯人は目の前のすぐ近くにいるはずだ。

 

第五弾に笑う

超党派議員が視察  神奈川新聞  2020年01月23日 05:00

https://www.kanaloco.jp/article/entry-249963.html


写真中央に立っているのが有田芳生参議員。彼は神奈川の田吾作新聞およびチンピラ集団「しばき隊」とは昵懇の仲なのである

こうして常々より差別のためなら死んでも死に切れないと豪語し、ようするに差別でメシを食っている名うての売名坊主と、その親類が雁首を持ち上げてきて、なんとか政争の具たらしめんと工作に励むのも、これまた事のはじめの始めからの筋書き通りではないか。

第六弾 死体のない殺人事件

有田芳生・・・<略>川崎市の「ふれあい館」に届いた異常な脅迫状とその周辺事情について詳しく紹介されています。ネットなら個人が特定されると恐れた卑怯者の行為です。川崎市が被害届を出すことになり徹底した捜査が行われるでしょう。


有田氏の書き込みは、ついさきほどのもので1月24日朝、現在まだ被害届を出していないのである。出すぞ出すぞと言いながら、すでに二十日がたつ。館に当の年賀状が届けられてから、すでに三週間がたつ。官製年賀状にはお年玉番号が記されているはずだ。その番号から販売された地域の宛てぐらいはつくはずだ。

唯一の証拠物件たる、当の年賀状は今現在、誰が所有しているのか。警察でないとするなら、ふれあい館の責任者か。川崎市長か。それともやはり神奈川の田吾作新聞か。考えてみれば、おかしな話だ。

昨日になり、次のような当の官製年賀状の表面の画像が出回りはじめたが、なぜか、もっとも重要な差出人の所番地及び氏名、それに上で話したお年玉番号欄は隠されている。

例えていうなら死体のない殺人事件とは、そもそもあり得ないのであり、当のハガキを警察に持ち込んで始めて、被害届が受理され捜査が始まるわけである。田吾作新聞による第一報に付けられた、当の年賀状の裏側写真にある文面は確かに脅迫じみている。だが脅迫事件として成立させるには、まずは警察が、どう判断するかだ。さっそく指紋の鑑定に及ぶ。田吾作新聞なる記者の指紋は、もちろん有るに相違ない。なにしろ写真を撮ったのだからね。だが、それ以外の不審な指紋が、ひとつも見当たらないとするなら、そりゃもう犯人は特定されたようなものだ。筆跡は定規を使えば隠せるが指紋は隠せない。

 

 

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▼がんばれ自衛隊

2020年01月20日 | ■軍事を知らずに平和を語る資格なし

海自P3C部隊 中東で新任務開始

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200120k0000m010124000c.html

 


P3C哨戒機 (海上自衛隊ホームページより無断借用)

 

2月2日には、海自横須賀基地(神奈川県横須賀市)を拠点とする護衛艦「たかなみ」が出国。


護衛艦「たかなみ」 (   〃   )

 

 

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▼さようなら 社民党

2020年01月10日 | ■風評加害の露店犯

<社民・又市氏「立民と政策一致」 改憲反対、脱原発で>

https://news.goo.ne.jp/topstories/politics/76/974b2089b33a1798c330b88f5d1a980f.html


上の案件は近日中に間違いなく実現するだろう。早い話が社民党は消滅するということである。わたしのような戦後生まれの、いわゆる安保世代には実に感慨深い。この件に比べれば下の報道などは当事者たちの本気度を類推してみるに結局、うやむやになるような気がする。

 

<立憲、国民合流協議、合意に至らず 枝野氏「党内議論に付すことで一致」>

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20200110k0000m010162000c.html

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▼謹賀新年 

2020年01月01日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

明けましておめでとうございます。

 

令和二年 元旦

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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