赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼小沢一派と中核派

2019年04月21日 | ■小沢一派とその仲間たち

 


朝日新聞本社前の見事なる旭日旗

 

世に倦む日日・・・「安倍晋三が皇太子に『内奏』して新元号を強制か - 元号と皇室のグロテスクな私物化」の動画をアップしました。bit.ly/2BOPfue 途方もなく恐ろしい事態です。耐えられないほど憂鬱にさせられます。悪夢としか言いようがありません。

てめぇで書いた妄想芝居に感動して泣いているなら世話もない。ばっかじゃないのかとは思うけれどね。自作自演に興じて泣きの涙のヨニウム君よ。左巻きヒステリと異名をとるにはとるが、ちったぁまともになりなよ。なにを申し述べておるのかね君は。あ~ん、皇室とか天皇とか元号とかの問題について何をそうも悲嘆にくれたポーズをかましては一人でむくれかえっているのかね。君の言動にしばしば顕れる、この手の自作自演じみた隠れ技など子どもにも見透かされていることを、まずは知っておきたまえ。うぬぼれるんじゃあるまい。てめぇのことはてめぇでは見えないものだ。おめさんはただのポスターかつぎのままで、それででええのか。そんなんじゃ例のしばき隊とか武蔵小杉のお弁護ちゃんに同類の某党主義者の地区委員会から大量に印刷作成されたプラカードをかついで良い気になっている団塊世代のクズやらカスども、ようするに今や、はかない徒党根性に寄りすがってはせめて己の息の根を長持ちさせようと嘆息している衆愚らとまるで同じではないか。わきまえろ。現代において思想というものがどこまで薄っぺらになれるのか、ヨニウム君はその格好の実験材料にされているだけの話だ。



以下同様・・・・

世に倦む日日・・・徴用工の銅像を建てるとか、慰安婦の銅像を建てまくるとか、獨島領有の狂騒とか、私は(1995年頃の日韓の議論と感覚を基準にして)やりすぎだとは思うけれど、とにかく、今の日本の安倍政権が相手だったら韓国でこうなるのは必然だ。安倍独裁の極右政権を潰さないと日韓関係の正常化などできない.

 

以下同様・・・・ 

世に倦む日日・・・本来、日本でナショナリズムが必要なときだ。対米・抗米・反米ナショナリズム。日本の国土から米軍基地をなくすナショナリズム。日米同盟を撤廃するナショナリズム。が、全然それがない。ナショナリズムは欺瞞的・倒錯的に右翼(属米右翼)がその表象を専有している。左翼はナショナリズムを全否定。

 

以下同・・・

世に倦む日日・・・安倍晋三が北朝鮮に秋波を送り始めた。訪朝のアップを始動。ロシアとの平和条約交渉が座礁して、参院選の目玉がなくなって困っていたところに、棚からぼた餅のチャンス到来。張り切ってやがる。北朝鮮、安倍晋三に10兆円をふっかけろ。ストックホルム合意の調査報告書を受け取って公開しろと言え。

以下同・・・
世に倦む日日・・・玉城デニー、今日は官邸でニヤけた顔をするなよ。安倍晋三とマスコミのカメラの前で、緩んだ表情と態度を見せるんじゃないぞ。それをやったら県民投票がぶち壊しになる。最初から最後まで、翁長雄志の霊が乗り移ったつもりで振る舞え。背中に翁長雄志の遺影を貼り付けて官邸に行け。

 

されば改めてヨニウム君に問うのだが、下の写真がよい例でこんな歴史も文化も地政もなにもかも無視した下司じみた「形」がヨニウム君の趣味と願望なのかね。

 

上の写真に映し出されている人物の過半数は沖縄県民ではない。首都圏なりから出張ってきた自治労あがり教員あがりの年金生活者の共産党員である。さらに彼らの頭上に翻っているのぼり旗は、すべてこれ共産党沖縄県委員会が大量に作成し無料で配布しているものだ。彼らの狙いはなんなのか。沖縄をして反日本国活動のトリデと化すことである。衰退いちじるしき日本共産党のせめてもの牙城をオキナワに築くことである。沖縄全島を赤一色に染め抜くことである。沖縄をして軍事的にすなわち政治的に無力化し日本列島から分断することである。沖縄県民よ。君たちは、それでよいと思っているのか。

さてさるほどに、先日、「yahoo知恵袋」というサイトで、次なる書き込みを見たのだが、こうした素朴な疑問が沸いてくるのも当然だ。

 

>2019.02.08・・・沖縄県は県を挙げて、共産主義に突き進んでいるのですか?琉球新報や沖縄タイムスの論調は共産党の赤旗そのものですが、此れを参考にしているんでしょうか。

沖縄県民よ、全島これ共産党の草刈場と化されてしまって、君たちは、それでよいのか。都会の共産党のおばちゃんおじちゃんらがお決まりのお散歩用リュックサックをかついで飛行機にのって次から次へとやってくる。リュックの中身は覆面用タオル、サングラス、マスク、つば広帽子などだ。いずれも名無しの年金暮らしで、他にはやることもなく暇をもてあましているじじばば党員が動員され、那覇空港に降り立ったとたんに南国のいとも優しいそよ風に頬をなでられ若返ったつもりになってしまう。都会の決まりきった孤独な日常からすっかり解放された気分に陥り、ここぞとばかりに腰の曲がりつつある団塊世代のじじばば党員が我が物顔で思う存分に気勢をあげ赤い旗をふりまわす。ようするに沖縄と沖縄県民は見下されているのだよ。蹂躙されているのだよ。繰り返すのだが、沖縄県民よ。君たちはそれでよいのか。

 

世に倦む日日・・・震災から8年経つのに、いまだに5万2000人が避難生活を余儀なくされている。被災自治体は人口減少が続き、地域は衰退する一方。結局、復興は失敗だったということだ。震災10年となる再来年にはそういう総括になるだろう。計画も手法も、何もかも間違っていた。日本人が復興を果たせなかった。

復興は失敗だったとな。復興を果たせなかったとな。何もかも間違っていたとな。大衆迎合の魂胆を秘めつつ適当なことばかりを申し述べては茶を濁しているのかや。左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君よ。 東日本大震災と称された悲劇からまだ八年しか経っていない。ものは言いようで、なにもかもこれからと言えばこれからだ。現地の状況を知りもしないであだこだと感傷にふける口説の徒で現実から逃げているだけではないのか。君は。 世相のマイナス面だけをことさらに強調してこれを政権打倒のために利用する。いつものことだが君の矮小なる口吻から読み取れるのは、せいぜい「安倍憎し」のアジテーションだけだ。一歩の前進も深みもない。

 

世に倦む日日・・・「復興政策は失敗だった - 五百籏頭真と御厨貴は責任をとれ」をアップしました。critic20.exblog.jp/30140900/

・・・・? さっぱりわからん。みるところ感傷の次は例によって例のごとくに深刻癖に落ちいる。そして次なるは、わたすをここまで泣かせたのは誰だ彼だと指弾した挙句の果てには、ここまでわたすを泣かせた責任をとれと攻撃にかかるのが、ヨニウム君のいつものパターンだ。こうして世間から相手にされなくなって久しくも日々の憂さを晴らしている。 それにしてもだ。この手の子どもじみた口の利きようには苦笑を禁じえない。足のつま先から頭のてっぺんまで、ヒト科の、それも最悪の衆愚どもに媚びているだけだ。君の言論は。 還暦を機に偏向満載の理屈をこくのはやめてだ。口をつぐんでだ。それほど徒党運動がしたいなら、さっさと入党して党幹部のおバカちゃんらを養うためにだ。チャリンコこぎこぎアカハタ配りでもやってみたらどうだ。さすれば、そうも無理して左ぶる必要もなかろうに。

 

世に倦む日日・・・そういえば、最近「脱原発」という言葉をあまり聞かなくなった。「原発ゼロ」という語は聞くが、「脱原発」の語が使われなくなった。広瀬隆が言っていた「原子力村」も言われなくなった。「御用学者」の語も聞かなくなった。原発がじわじわ復権している・・・

「脱原発」といいい、「原発ゼロ」といい、たしかに一時流行したが、それらの言葉を裏付けるべき、その先の国家の姿が一向に不透明なままだからですよ。いっそ電気はつかいませんと宣言してから集会に参加したらどうですか。なんの覚悟もない。電気をよこせ、福祉をよこせ、教育をよこせ、楽しく生活させろ。なにもかもお上だのみだ。 脱原発も、デモるための口実にすぎなかったようだね。デモとはなにかと言えば職業的活動家(共産党幹部ら)が食べていく方便であり、せいぜい不満分子のガス抜きのことですよ。流行語には盛衰がある。「安保反対」は二十年前から誰も言わなくなった。この様をして、ヨニウム君はさっそく世間が右傾化していると、わめきたてるに違いないが、まぁなんとでも云いたまえ。 

社会は、これこれこうでなければならない、などという教義教条や主義なんてものは、どれもこれも偽善の塊りであり欺瞞ですよ。ジャーナリズム業界それぞれの目玉商品がスローガンとして発売される。中流を自慢する衆愚らがよってたかっては、これら身のよりどころとしての抱っこ人形に擬された党から配られた無料のプラカードを買い求める。名を隠し面を隠して、その実カメラマンの号令のもと一瞬にして撮影用のマスと化すのだから、これは立派なオカルト集団の成れの果であり、それも実によく組織され訓練された結果で、ある意味軍隊化された一族に相違なかろう。見苦しきことかぎりなしでまるでヒト科全体に逆怨みしたあかつきに、この際一糸乱れぬゴキブリ軍団が、それこそ勢いづいて押し寄せてくる図が目に浮かび、なんだか気分が悪くなり反吐が出そうになり何度となく便所にかけこむんだ次第なり。

 


2019.03.15 沖縄にて・・・有田ヨシフ氏のツイッターより


ようするに、このたびもあの時も、党と当のバカどもは盛り上がっているのはてめぇたちだけで世論調査を見るまでもなく、数の上では微々たるものに過ぎないのだが、末恐ろしき党の上級機関から、しきりにけしかけられるもんだから不肖不承にも大量に印刷作成された過去的イデオロギーの表彰たるプラカードや旗を持たされ半信半疑の面持ちのまま、これ見よがしに振まわしては自己思想を補っているだけなのである。 六十年安保デモ、七十年安保ンタンのデモを省みるまでもなく列島の民意と総意から、いよいよ離れていき彼らが孤立していくのは云うまでもない。彼らの言論に残されたもの、それは歴史が示している。例によって例のごときに、彼らの老後は、首うなだれ名を隠し面を隠して、かわいそうにもあだこだと、相変わらずの二枚舌を駆使するのみで、なにもかも、へらへらと笑ってごまかしているだけなのである。

元来人々は保守であることを、わたしは信じているね。保守とは何かと言えば、当たり前のことですが、まずは自分は日本人であること、そして少しは国家というものの大切さに目覚めることであり、むやみに排外的になってはまずいだろうが物事を身の回りの処置から考え始める態度にほかなりません。農民は稲の実りと天候に腐心し職人や芸人は、もっぱら技をみがく。子どもたちは読み書きそろばんに励む。役人は不偏不党で誠心誠意に民の暮らしを安堵する。

さてさるほどに、この間にもだいぶ年をとり誰云ふともなく、じじむさくもなり脳が安定を求めているのかすっかり保守派に転じた拙者のイデオロギーに反して、似たもの同士と言うべきか昨今すっかり横丁のオッサンじみてきたヨニウム君による貧乏くさい矮小なる言論がえんえんと続く。  

世に倦む日日・・・選挙まで4か月。NHKの世論調査では安倍晋三の支持率は42%もある。自公の支持率は40%。反安倍野党の支持率は合計しても10%。これから天皇の代替わりで安倍晋三がテレビに出まくってアピール。マスコミがヨイショ。嫌韓の嵐。6月にはG20で派手に自己宣伝。選挙で負ける気配がしないね。

世に倦む日日・・・安倍四選の話は、去年9月からずっと言っていること。別に驚きのニュースでも何でもない。選挙に勝てば、当然、四選の流れを固めて行く。任期を延ばさないとレイムダックになるから。昭恵逮捕なんてことになるからね。終身独裁。総裁変えたら、自民党、選挙に負けるしね。exci.to/2F7t84b 

世に倦む日日・・・ブラックジョークだが、それほどまでにして、エンスージアスティックに、どうしても新元号に「安」の字を入れたいのだったら、いっそのこと「慰安」はどうだね。右翼の諸君。bit.ly/2XV8hso 慰安元年、慰安2年、慰安3年。慰安2年の東京五輪。

 

左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君の場合、本人は革新的な言論を日々発しているとでも思っているとするなら、これで案外に罪も過小で可愛いものさと蹴っ飛ばしておけばよいものの問題はお世間から、こいつは一種の「バカの壁」だと烙印を押されてしまった日には、そりゃおめ、アカデミズムにとってもマルキシズムにとっても何の足しにもなりはせぬ正真正銘の愚の骨頂だ。

 

世に倦む日日・・・(共産党は)大阪市議選で5議席減らしている。名古屋市議選では7議席も減。全般に大都市で後退。(チンピラ集団)しばき隊と癒着しすぎたことが原因だ。共産党は(シールズを持ち出してきたり等々の)しばき隊と一体化を深めることで若者層に支持を広げる戦略を進めたが、裏目の結果が出ている。この傾向は参院選でも出るだろう。

世に倦む日日・・・今回、維新が復活したことは大きい。維新は関西安倍党だ。安倍晋三の片腕。足立康史が国会で共産叩きをやったけれど、あれが気になる。昔のハマコー。今、新潮がじわじわ共産叩きのキャンペーンを進めている。本格的な共産潰し(赤狩り)の波が来るかも。改憲と合わせて。

 

「共産党潰し」などと、マルクス主義に郷愁を抱くあまりに古風な思想状況にある左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君は他力的な要因ばかりを言うけれど、これほどまでに情報化された現代では潰すまでもなく時とともにおのずと自滅していくのが共産党の運命だと拙者はそう思っている。だがそれも、ある時点までのことであって、見かけ上、雪崩をうって党勢は縮小されるに違いはないのだが、かかる、ある時点を具体的にいえば・・・党員数千。しんぶん赤旗読者数千。国会議員ゼロ。地方議員数十と、こうなってからでは遅いという意見もあるにはあるが、なにしろ常識ではかんがえられないほどに独善的だからね。共産党っつうもんは。最後の最後まで弱音を吐くことはない。すべて悪いのは反共政策をとって弾圧してくる国家権力だと云ふことになる。「私の正義」だけは微塵もくずさない。決して自分の非はみとめない。この強烈にして頑固な無謬性こそ党首から末端までの一枚岩のイデオロギーを担保しつつ、おや、これは、なにかにそっくりだと思うまでもなく、ああ、それは軍隊組織に極めて相似していると気づいても後の祭りだ。

安倍一強は実に不当だとか理不尽だとか、はたまた共産主義にたいする差別だぁとかなんとかわめいてみたりデモってみたりとうとうと例のしばき隊などを先頭に行動に移すのだが、国民はとうに、わかっていて、いっそ理不尽はおまたちのほうだろうと言いたいところだが、やれヘイトだ、なんだと言葉狩の対象とされ、裁判にでも訴えられては働きに行くに行けずに困り果ててた挙句に食うものの食えなくなるとの心配から、びくびくして縮こまっているよりほかにはないのであった。いずれにせよ共産党というものは、かねてより常軌を逸したところがあってレーニンがどこかに書いていたが、いざとなった際には党員各位の下っ端などは、すべて権力にとっつかまっろうと殺されようとなんの問題もなく最後に幹部の数名さえ生き残されていれば、やがて革命は成就できるだろうとほざているほどだからね。

もちろん、これこそ独善の極みなのだが、党員各自が、この二枚舌じみた矛盾を自覚することは、なお無理難題なのだ。なにしろ、ここに彼らの輝ける革命的理論信仰に対する犠牲的精神の誉れがあるかぎりね。党首と幹部の数名さえ、かろうじて食っていけるなら、マルクス主義も共産党の旗も、一向に降ろす気配はなしだ。ようするに共産党とは西洋生まれのすなわち悪名高きユダヤ発祥の宗教団体には相違ないのだが最後は教祖の首級さえ安泰ならば、自分はどうなろうとそれで良いという武士道じみたまた特攻隊じみた精神さえも発揮されつくさずにはおかれまい。
オウムといい、草加といい、赤軍派といい、みな同じようなものだ。それが彼らのおそるべき信仰であり、信仰こそ科学的信念として生まれ変わってしまうのも、古来より純真にして素朴なヒト科大衆の悲哀というものだろう。笑わば笑え・・・いずれにしても、かようにして信仰と科学をくっつけてしまったカールマルクスとエンゲルスによる世界初のまた世界史上前例をみない壮大なる狂言芝居の創出こそめでたきところなりけりよって調子ではないのか。

さても、上記のようなことさえ心得ておくなら結論は早い。国民各自が、共産党及びマルクス主義というものは宗教団体化するという政治的展望を抱いておくことだ。案外に組織全体におよぶ撲滅作戦よりは、よほどホメ殺し作戦こそ奏功するに違いない。共産党さんは偉い、立派だ、文化的だ、知的だ。一貫して戦争に反対してきたなどなどと、さんざんにホメ殺しておけば、そのうち党大会において綱領が改正され、わが共産党は宗教団体であるとの宣言が書き加えられ、これをもって誰からも悪口を言われることもなくなり教祖の首も無事におさまるところに収まるはずだ。

だが、まずは、そのような面倒なことをしなくとも党員の七割がたを占めている団塊の世代が、あと十年もすれば八十歳前後となるわけで、これはもう頻繁に外に出かけていくのも億劫になってくるわけで、会議や集会が成立するかどうかの瀬戸際だ。党規約が改正され、会議、集会はSNSをつかってやれとのお達しがある。さらに、ここから十年ほど経て令和二十年を数える頃ともなれば、もはや党員の半数は墓場に入っているような按配で、しんぶん赤旗の部数がどうしたこうした党員数がどうしたこうした等々は問題ですらなくなっている。なにしろ配る人間もいなければ、読む人間もいなくなっているからだ。

さてもマルクス主義の末路についての考察はともかく、二十年後の日本はいかなる様相を呈しているのかをおのおの方にも想像をたくましくしてほしい。憲法は改正されるだろうか。拉致問題は解決されるだろうか。首都直下型の大地震はやってくるだろうか。戦争は起こるだろうか。わたしは悲観も楽観もしていない。案外に地震もこないし戦争も回避され何一つ変わっていないのかもしれない。

だが何十年たっても何も変わらないと云ふのは、それはそれでずいぶんと間の抜けた話であり国内政治がほとんどボケている証拠であり死ぬほど退屈な話だとは思わないのか。

世に倦む日日・・・共産党が、大阪市議選で5議席減らし、名古屋市議選で7議席減らし、政令指定都市の市議選全体で21議席(136→115)減らした件について、どこかで総括は出ていますか? ご存じの方は情報提供をお願いします。どう理由説明しているんだろう。

共産党の退潮はわたしにとっては歴史学的に自明のことですね。国政選挙であれ地方選挙であれ、あれだけの数の候補者を立てているのですから、そりゃまれに勝つこともあるにはあるでしょう。だが、結局それは何かの間違いだとそう思っておりますよ。まかり間違って一国内で全面的に共産党が勝利するなどということがあったとしたら、それは歴史が逆さまに動いている現象にほかなりません。これぞ反動的政治現象の最たるものでしょう。

 

世に倦む日日・・・共産党はしばき隊と手を切れと、ずっと言ってきたが、この5年の動きは全く逆で、共産党はしばき隊と一体化を深め、しばき隊は左翼世界で安倍的な一強権力にのし上がった。しばき隊ディクタツーラ。最近は「赤旗金曜版」の観のある週刊金曜日、ほとんどしばき隊の機関紙同然


そりゃ、ご正論にして、ごもっともなれど、やはり無理難題であろうぞ。足の先から頭のてっぺんまで頑強な二枚舌で構築されているわけだからね。この党にかぎっては。

さてさるほどに下の写真は元共産前小沢一派なる現参議員の有田ヨシフのつぶやきサイトより借用してきたものなのだが、当の写真をよくよく見やれば疑念が沸騰してくる有様。ここに写っているのは、どこのどいつだぁ~。こいつらは日本人なのけぇ~(尻上がり)。だいいち、ここまで過激なプラカードを掲げるにはいくら愚の骨頂になりさがった感のある沖縄ジャーナリズムとしても腰が引けるだろう。または共産党をはじめ反基地運動の団体各種であろうと、やはり尋常ではない。誰が、ここまで下品なプラカードを臆面もなく作成できるものなのか。このような最悪のプラカードをして、なんのためらいもなく掲げることができる日本人がいるとは、拙者には信じがたいところなり。

 


2019.03.15 (沖縄にて)

 

ならば、この写真は何を意味するのか。すくなくとも運動が盛り上がっている証拠物件として、嬉々として当写真を御自分のツイッターに掲載している立憲民主党沖縄県連の責任者たる、その名も有田ヨシフ氏なら、ご存知のことだろう。この写真に写っている青年男女は、どこの国のお人なのかね。さらにこの下品極まるプラカードを作成したのは、どこのだれなのかね。

さても沖縄ではシナ人や半島人が観光客を装い、その実大手をふってのさばり我が物顔で白昼堂々と政治活動に精を出しているとは、先般小耳にはさんだところなり。この写真が、その様であるとするなら、もはや開いた口がふさがらない。有田氏よ。いったい、どうなっているのかね。沖縄の治安は。

さてさて、拙者なりに当の愚劣なるプラカードをして、いろいろと検索してみた結果、次なる物件に出くわした。

写真のお方は北島くにひこ氏といい2017年都議会議員選挙に出馬した時のものであるらしい。手に持っている新聞は、まさに中核派の機関紙『前進』である。一年ほどまえから「安倍を監獄へ」のプラカードを用いて東京は銀座などを練り歩いた経験豊富。 こうして一応のところ、作成元は判明したのが、沖縄にて当プラカードを掲げている青年男女が日本人のかつ中核派かどうかはわからない。上で示唆したように彼らのことだ。シナ人や韓国人を集会に参加させ自分たちのプラカードを担がせているという可能性もある。

 

世に倦む日日・・・ポストしばき隊の政治を作らないといけない。香山リカや山口二郎の出る幕のない政治。MMTやハイパーインフレ論に夢中になるのもいいが、政策の前に政治を考えて欲しい。安倍政権を一撃で仕留める政治。既成野党に頼らない政治。永田町に生息する面々を総入れ替えする政治。ポストしばき隊の政治。

もう少し冷静になりたまえよ。ヨニウム君。これぞ現代政治というものさ。しばき隊をはじめとする、あの手の輩に、まんまとたぶらかされるほど民意はアホではないよ。いまやヨニウム君が熱中しているテレビの時代ではないのだし、新聞も見ないよ。若い人たちは。ネットがある。ツイッターがある。それが大衆的なあまりに大衆的な政治の現場ではないかね。香山さんとか山口さんとかヨニウム君もそうだが、この手のこまっしゃくれたネット使いのおっちょこちょいの何匹かが画面の上で、元気にちょろちょろしているからこそ安倍政権の支持率も上がるのだろうからさ。うれしいことではないか。めでたいことではないか。

 

世に倦む日日・・・今、話題になっている杉並区議に初当選した中核派の洞口朋子。4年前の国会前デモのとき、彼女を取り囲んで威嚇、恫喝し、暴力的に排除していたのがしばき隊。この映像を見ると、しばき隊がセクトの一つであることがよく分かる。典型的なセクト間抗争。左翼のショバ争い。

youtube.com/watch?v=ZJnPOz… 

 

 

 

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▼小沢一派による北海道独立論の欺瞞

2019年04月08日 | ■小沢一派とその仲間たち

下は、数日前にネット上で見た北海道知事選に出馬していた石川なにがしのポスターを借用してきたものなのだが落選したからよいようなものの、彼がいうように万が一にも北海道が日本国から離れて独立国家となったとする。だがその後、どのように道民の暮らしをやりくりするのかね。エネルギーはどうするのか。大法螺ふいて原発をとどめおきしにすべてを火力に頼る今現在、油をどこから買うのか。日本国の外交努力を無視するなら、残るはロシアに全面的に依存するしか方便もたつまい。はたまた新幹線を札幌まで延伸してほしいとの道民の民意を袖にした勢いで日本の土木技術の結晶である青函トンネルまでも封鎖される憂き目にあうだろう。そこで、このバカに聞くのだが、それでええのか。そうしたことに対してかつて小沢一郎の第一の子分であったところのこの馬鹿には、何ひとつの考えもないようだ。想定されることは、おっつけ棚からぼたもち式になんの雑作もなく北海道はロシアの領土となりロシアの尖兵およびロシアにとって最重要な最前線として要塞化され軍事化されるのは目に見えている。

 

 






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