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▼2020年・東京都知事選下馬評

2020年07月01日 | ■ヨニウム君との対話

●世に倦む日日・・・6月24日・・・もし仮に5日間で倍、次の5日間でさらに倍と感染者数が増加すれば、投票前の7月4日に感染者数は200人を超え、ピーク時と同じになる。感染症対策が都知事選の争点になり、小池百合子の票はガタ減りする。一本化してりゃ勝てたという話になり、3位候補に非難が集中する。

ヨニウム君はしつこいね。ウイルス騒ぎを、とことん政争の具たらしめん。感染者と呼んでいる、それはPCR検査のちに判定されたウイルス保持の陽性者のことである。陽性者は医療対象とされ、無症状で、元気そのものであっても、次の日からは「患者」数に加算される。二週間後、再検査で陰性が確認されてのち、医療機関から開放される。問題は、感染の真偽たるや、PCR検査から除外されている、多くの市民でも、かなり大勢の人々が、すでに感染しているというのが、現在の定説となっている。無症状で、元気ならば、わからないのである。もちろん、専門家が指摘しているように、彼らが感染を広げてしまう、という側面もなきにしもあらずで一定の対策や個々人への広報は必要だろうが、完全にゼロにすることは、できない相談だ。ウイルスを根絶することは不可能であるし、その必要はないとも聞く。

さて上記の話を前提に、現在各候補者によって戦われている都知事選の様相だが。相変わらずヨニウム君の批評は、独りよがりの願望の域を出ていない。報道各種によれば、現都知事小池百合子氏の独走はかたい。ヨニウム君の言うところの3位候補というのは共産党、社民党、立憲民主党公認の宇都宮氏に相違あるまい。2位候補こそ、ヨニウム君が応援している山本太郎氏だ。当初、この山本太郎こそが、野党それぞれが共闘した上での候補者として立てられれば、それにこしたことはなく、現知事小池氏と、よい勝負ができるだろうとみなされていた。だが、これらの交渉が不調に終わり。野党共闘の候補は宇都宮氏に収まり。山本太郎は、単独立候補となった次第。ヨニウム君は、このことに文句をつけている。

だが、わたしは、これら一連の過程には山本太郎氏の考えと戦略が主導していたと読んでいる。結論から申せば、山本氏のほうから、共産や立憲から応援されることは、むしろマイナスになると踏んで丁重にお断りした結果ではないのか。

数か月前に、拙者はヨニウム君を相手に書いたはずだ。山本太郎氏はヨニウム君が期待するほど「左巻きのただの阿保」ではないと。

わたしの見るところ山本氏には現代政治にたいする、それ相応の先見の明がある。

こたびの山本太郎氏は、どのように見積もってもマイナス要因にしかなりようもない共産、社民、立憲などの沈没間際の泥船に乗っていい気になっている連中を、自らの意思で排除したのである。

こうとなれば現職相手に結構なる良い勝負ができるに違いない。

野党共闘の御札が、自分のもとに回ってきて大喜びの宇都宮氏(共産党員という噂もチラホラ)におかれては・・・今から3位確定が確実で、ようするに箸にも棒にもひっかからない結果に終わることは目に見えている。

さらに重ねて、さきほど・・・下の次なる記事を見たのだが宇都宮氏の場合、この大笑いの一件で3位獲得すら難しくなり投票日を前にして茶番選挙の、それも自ら望んでただの泡沫候補に成り下がる可能性すら出てきた。いやはや、今日と云ふ今日は笑ろうた笑ろうた。

●小池 晃(日本共産党)・・・

宇都宮「教育行政に通じた前川さんに副知事を」
前川「ありがたいお言葉です。検討に値するお話ではないかと」
宇都宮「ぜひアドバイスを。教育問題は都政にとっても日本にとっても非常に重要です。これからもぜひ助言を」

宇都宮けんじ知事
前川喜平副知事

いいですねえ。チェンジ東京

 

 

●世に倦む日日・・・6月27日・・・毎日の都知事選の情勢調査。記事の順番だと、2番手が山本太郎、3番手が小野泰輔、4番手が宇都宮健児になっている。本当かな。「野党共闘」の宇都宮健児、まさか維新の小野泰輔にも負けてるの?

悲しいかな、それが現実のようですね。当然と申せば、そりゃ当然なのだが・・・・

 

●世に倦む日日・・・6月30日・・・都知事選。今回、投票率は45%程度と言われている。とすると投票総数は約500万票。一部には、小池百合子が400万票取るという予想まであり、そうなると他の候補に入る分がない。残り100万票を皆(宇都宮・山本・小野・諸極右)で山分け。何だか凄絶な選挙になってきた。


凄絶?・・・それは、ちゃう! むしろ反対だ。

どいつもこいつも根性なしで無風選挙の典型的事例が刻まれる。

 

●世に倦む日日・・・7月1日・・・民主党系の政党というのは、選挙に惨敗したら直後に騒動が起きる性格を持っている。党首を変えたり、路線で揉めたりする。枝野新党が立ち上がって3年。これまで枝野ディクタツーラに批判は上がらず、波風は立たなかった。今回はどうかな。不満が溜まっている部分はあるだろう。

そうかい、そりゃ、良かった納豆。形あるものはすべてが壊れるってのが唯物論の本質であるヨット。


●世に倦む日日・・・7月1日・・・自公が推す現職の小池百合子と戦うのだから、野党は絶対に候補を一本化しないといけなかった。分裂してはいけなかった。負けても善戦の結果を出して、小選挙区で一対一の戦いになる衆院選に弾みと勢いをつけないといけなかった。それを調整するのが党執行部だ。立憲と共産の幹部だ。責任は大きいね。

だからよ。名だたる野党郎党のこいつら一党の誰もかれもが本気では無かったのだよ。方便さえついて一応の面子さえ立てば、それでええっつう塩梅で、とりあえず今回は・・・そういう風になっちまったんだよ。

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