赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼現場からの夜景

2014年08月31日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.08.30 19:00 足立区

勤務中だったのだが夕暮れの西の空に浮かぶ三日月がきれいだったのでカメラを取り出しレンズを向けた。だが撮ったものを見れば思った通り手ブレを起こしていて上下に鋭い先端を見せている三日月が薄ぼんやりした半月になってしまっている。夜景を撮るのは素人にはなかなかに難儀なことではある。

 

夜勤明けのカフェにて・・・神保町

 

 

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▼武蔵小杉のラーメン屋

2014年08月29日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.08.29 川崎市

 

  

 

 

 

 

 

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▼苦労方眼義経紀行

2014年08月28日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.08.28 鎌倉市 

税金年金その他いろいろ本日もまた母の書類を作るため鎌倉市役所にぞ参りけり。


 

 

サギソウ(鉢植) 駅前の和菓子屋さんの店頭

 

 

 

 

 

市役所前に次なる歌碑がある

ちはやぶる伊豆のお山の玉椿八百万代も色はかはらじ・・・源実朝

 

今日は時々小雨降る一日で八月の末ともなれば暑くもなく汗もかかずばちょうど良いお天気模様。海岸線を走る江ノ電の線路に沿って江ノ島、藤沢まで歩いてみようと心した。まずは由比ガ浜に降りてみた。

 

 

 江ノ電沿線国道を性懲りもなく歩く

 

  

稲村崎を超えたあたりで向こうに江ノ島が見えてきてアンドの胸をなでおろす

 

 

腰越に入れりて苦労方眼義経の心中を察するあまり不覚にも落涙す。
http://www8.plala.or.jp/bosatsu/kosigoe-jyo.htm

 

 

 コンビニの前に義経がいた。

 

鎌倉駅から腰越駅まで徒歩にて約一時間を所要す。腰越からまた江ノ電のお世話になった。今日のところは藤沢までの徒歩は諦めた。藤沢駅前にて一服。小田急に乗って帰宅せり。

 

 

 

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▼小雨降る神保町の風鈴屋

2014年08月27日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.08.27 千代田区

 

 

 

 

 

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▼遠花火開いて消えし元の闇・・・寅彦

2014年08月24日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.08.24 19:00 自宅階上より

 

 

 

 

 

 

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▼がんばれ自衛隊

2014年08月24日 | ■今丼政幸君との対話

 

2014.08.23 産経新聞より

 断続的に雨が降る中、行方不明者の捜索を続ける自衛隊員ら=22日午前、広島市安佐南区(三尾郁恵撮影)

 

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▼沿道の落し物

2014年08月21日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.08.21 横浜市

 

 

 

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▼熊谷街道のラーメン屋

2014年08月19日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

この炎天下に母を訪ねた。レンタカーが借りられず仕方なく電車と徒歩で病院にむかった。母は大正九年生まれで今年は94歳と相成った。毎年のように気管支炎にかかったり軽い肺炎を起こしたりする冬さえ乗り切れば百歳まで生きるのも夢ではなさそうである。

さて、わたしの母と同じ大正九年西暦1920年生まれには何人もの忘れられない方々がいる。映画俳優の三船敏郎さんがそうだったし同じく俳優の岡田英次さん、森光子さん、ミヤコ蝶々さんなどがいるがみな物故されてしまった。プロ野球の川上哲治さん文学畑では阿川弘之さんなどがいまでも健在だ。3年前に亡くなられた安岡章太郎さんもやはり大正九年生まれだった。

彼らは1945年敗戦時二十四五歳の若者であり、誰よりも敗戦という恥辱と傷を満身に浴びてなお戦後日本の各分野の復興を自ら背負って立つ思いで生きてきた人達だった。母も場合もそうだった。子どもたちの育成と幸いを願って満身創痍で働きに働いた。人々が宿す政治やら思想というものの有り様にそれ以外の良識がどこにあるというのか。

わたしがここに、こうしていっちょまえの言辞をのたまわって居られるのも、わたしの母を始め大正生まれの良識を礎として造られてきた日本という国の、あらゆる意味での、おかげ様だったと思わずにはおられないのである。

 

2014.08.19 熊谷市

 

 

 

 

キアゲハがいた。

 

 

街道沿いに食堂がある。ここのモツの煮込みが美味である。その他みなうまい。
アジフライ。さばの味噌煮。うどんそば類。それに中華風の麺類炒め物のすべて。
徒歩で病院に来るときは必ずこの店に寄ることにしている。

 

 

 

帰りは渋谷で途中下車し次の駅まで歩いてみた。

 

 

 

 

 

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▼昌平橋の寅次郎

2014年08月15日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.08.15 千代田区

 

 

向こうに見えるのが万世橋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼セミが来る

2014年08月12日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.08.12 自室にて

 

 

 

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▼保土ヶ谷のラーメン屋

2014年08月11日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

朝から母の用事で鎌倉市役所まで行った。帰りの電車は昼頃となり横浜手前の保土ヶ谷駅に途中下車し駅前商店街のラーメン屋に入れり。

 

2014.08.11 横浜市

 

 

 

 お昼のニュース 夏の甲子園 2日遅れで開幕 選手宣誓する作新学院 中村幸一郎主将

 

 

タンメン餃子セット それにビール

出てきた餃子を一目見て失望してしまった。もう少し油を足してカリッと焼き上げて欲しいものだ。黒い焼け焦げには食欲が失せてしまう。せめて焦げ茶色にしてほしいと文句の一つ二つ言いそうになった。不承不承に一つつまんで口に含んでみたら、これが、見かけによらず実に美味しい餃子だったのである。そこでビールをもう一本と相成り候。

 

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▼ヴォーカル大好き<栄冠は君に輝く>

2014年08月09日 | ■芸能的なあまりに芸能的な弁証法

 

本日より国民的期待を集めてなんぼのNHK夏の甲子園高校野球中継が始まる予定だったのだが台風の影響で中止とあいなり候、残念至極。そこで当大会の主題歌とも言える「栄冠は君に輝く」を歌詞を思い出しつつ歌ってみた次第なり。

 

雲は湧き光あふれて
天高く純白の球今日ぞ飛ぶ
若人よ いざ
まなじりは歓呼にこたえ
いさぎよし微笑む希望
ああ栄冠は君に輝く

風をうち大地をけりて
悔ゆるなき白熱の力ぞ技ぞ
若人よ いざ
一球に一打にかけて
青春の賛歌をつづれ
ああ栄冠は君に輝く

空を切る球の命に
かようもの美しくにおえる健康
若人よ いざ
緑濃きしゅろの葉かざす
感激をまぶたに描け
ああ栄冠は君に輝く

 

 

作詞 加賀大介
作曲 古関裕而

歌 夏川りみ


https://www.youtube.com/watch?v=a9ycZoatCs0

 

 

 

 

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▼お盆にござる

2014年08月09日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.08.09 横浜市

 

 

河原なでしこ

 

 

野あざみ

 

 

 

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▼万世橋のラーメン屋

2014年08月08日 | ■今丼政幸君との対話

 

夜勤が明けたその朝は上野駅より続く広い歩道が気に入ってワンカップ片手に歩き始めアメ横隣りの広小路秋葉原小川町神保町九段下さらなる靖国通りの上り坂を苦ともせずに駆け上がりできれば半蔵門駅まで歩こうと心して半年が過ぎた。

だが途中小川町あたりの蕎麦屋でまた一杯かけつけ三杯一向に目的地までは到達できぬ不徳の団塊われながらデブの大汗中肉中背高血圧の胃袋肥大が食い意地はって昼は吉野家牛丼大盛夜はスキ屋の豚丼大盛坦々麺おまけのおまけの半チャーハン。おっとセットで頼んだ餃子がこない。ねぇさん餃子はまだかね餃子は。それからビールをもう一本。

 

 

2014.08.07 中央区

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼カフェにて

2014年08月05日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.08.05

 

 

 

 

本日 Sなる研究者一人みずから命絶ち つくづく思う科学と信仰の ほんの紙一重の隔たりを

 

 

 

 

 

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