赤いハンカチ

夏草やつわものどもが夢のあと

▼みそかの多摩川散歩

2014年12月31日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.12.31 世田谷区

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼迎春散歩

2014年12月29日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.12.28 川崎市

 

 

 

 

 

 

 

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▼溝ノ口散歩

2014年12月26日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.12.26 川崎市

 

 

 

 

東高根森林公園

 

 

 

 

 

 

南天

 

 

 

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▼踊るタワーと丸の内

2014年12月21日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

母に会いにいく。帰りは夕刻となり、いつもの手順で大手町で途中下車しワンカップ片手に日比谷通りを丸の内から芝公園まで歩く。

2014.12.21 千代田区 港区

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼カフェの帰りに図書館へ

2014年12月18日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.12.18 横浜市

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼がんばれ慎太郎

2014年12月17日 | ■政治的なあまりに政治的な弁証法

 

2014.12.15 川崎市

 

こたびの総選挙では石原慎太郎氏が結局、落選したとの報に接し、それなりに感慨深いものがある。石原氏は82歳になられたと聞く。政治的政局の表舞台に立って、それも半世紀近きにわたって、くだらない連中を相手に、よくぞしんぼう強くここまでやってきたと思う。政治の一線からは退くのであろう今や、これを好機と見なしてこれからは腰を据えて執筆活動なりに余力を費やしてほしいと願うばかりだ。かといって詩歌や小説を作るばかりが能ではない。エッセイでも回顧録でも、いっそブログでも雑文でもなんでもよいのだ。なんであれ書いておきさえすれば後世と次世代に彼が思念してきた思想と正論のいくばくかなりが残っていくにちがいない。がんばれ慎太郎。

 

以下、教育年金掲示板より

●投稿者:馬亀

こんにちは。新聞で読んだのですが、昨日の記者会見における石原氏の「中国は嫌いだ」の発言に続いて、「チベットをなくしてしまったではないか」と続いています。記者会見場で中国のメディアの方が「中国は好きですか」との問いに即答したものでした。さらに石原氏の発言は、共産党独裁を壊滅させなければダメだと続きます。これまた中国のメディアに対して直接そう言ったのですから。これぞ慎太郎節です。

慎太郎嫌いで長年過ごされてきた泥炭さんのおっしゃることもわからぬではないが。彼が「太陽の季節」という短編小説で芥川賞を受賞したのは、昭和三十年代でした。戦後も戦後、まだ敗戦から十年もたっていなかったのです。彼の実弟が石原裕次郎でしたね。二人が二人して、若い頃から何者にも縛られず戦後高度成長の自由な青天井の下で、なにもかも自分の好き勝手放題に、存分に行動し主張してきたのが、この兄弟でした。わたしには慎太郎のいちいちがよくわかりますよ。思うに、昭和平成を通して彼ほど自由を押し通してきた日本人はいないのではないでしょうか。

中国の現状については、おおむね彼の言う通りだと思いますし正解でしょう。共産党であれ何党であれ、現代の世界に独裁政治は断じて許されません。もちろん、隣国のわれわれにはなんともできませんが。中国国内の若者たちに期待するのばかりですが選挙ひとつ挙行することの出来ない独裁政権とは撲滅すべき対象となるはずです。だが誤解しないでほしいのですが。誰も中国そのものを壊滅させろなどとは申していないのです。国家というもの私物化して共産党の名のもとに、政治の裏で私腹を膨らませるだけ膨らませている、なにがしキンペエを始めとする拝金根性に侵された幹部の物欲豚野郎どもの独裁政権なり独裁政党を壊滅させれば、それなりに中国も国際社会から容認され豊かに栄えるはずなのです。

香港の雨傘革命は残念でしたね。独裁政権に、わずかでも風穴が開くかと見えましたが。捲土重来です。これからに期待しましょう。ねばりづよく戦ってほしいものです。香港の学生たちのデモに感心したのは、自らを暴徒化することだけは許さなかったことですね。最後まで非暴力を貫いたことが、なによりで、これが世界の人々に共感を与えているのでしょう。彼らは屈服していない。中国の夜明けは香港から・・・です。

さて、同じ共産党でも日本の共産党は、こたびの総選挙で大躍進し21議席を獲得しました。投票率が低ければ低いほど躍進間違いなしと言われているのがガチガチの組織政党である共産党と公明党の特色ですね。社民党が消滅寸前となっている今や、戦争反対ダツ脱腸スローガンの唯一の受け皿的存在である共産党の議席が21とは、いかにも少なすぎるのではないでしょうか。せめて衆参合わせて50議席ほどは欲しいものです。一億国民のガス抜き装置としては、それぐらいはどうしても必要でしょう。

戦後の宰相吉田茂は、社会党を育てなければならないと豪語したそうです。なぜ保守党の総裁が、そのようなおためごかしを言ったのか。それなりの強固にして立派なガス抜き装置があって、はじめて政策が民主主義の装いをまとって完遂できるということを彼はよく知っていたからでしょう。

 

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▼総選挙投票日における感慨

2014年12月14日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.12.14 川崎市

 

 

 

本日は衆議院の総選挙投票日なり。同居している次男と一緒に肩を並べて投票会場となっている近くの小学校に出かけた。

わたしは投票日にあたって息子が、いずれの政党や候補者を応援しているのか事前から問いただすような無粋なまねはしない。

息子相手に、政局向きの話は、したこともないのがささやかなる自慢となっている。

この度の総選挙においても、息子が左翼政党に投じようと保守政党に投じようと、わが日本という国家の安泰と平和を願っていることには、まったく変わりがないという信用がある。わたしの息子はバカでもないしアホでもないと確信しているのだが、そりゃ典型的な親馬鹿じゃないのかという外野からの声が脳裏に響く、今日の良き日のワンカップ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼今日は夕焼けだったという感慨

2014年12月13日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.12.13 自室階上

 

 

 

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▼今日は雨かと思ふ感慨

2014年12月13日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.12.11 自室より

 

以下、広辞苑より

感慨【かんがい】・・・物事に感じて心を動かすこと。身にしみて心を動かすこと。

 

 

 

 

 

 

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▼こってりラーメンを食するの巻

2014年12月10日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.12.10 世田谷区


麻婆ラーメン

 

 

 

 

 

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▼乾通り一般公開の行列に悲喜こもごも

2014年12月05日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.12.04 産経新聞

 

上の記事を見て、わたしも行ってみたいと勇んで出かけた。開門の一時間も前から大手町駅についてみれば、そこらじゅうが人人の波だった。

 

 

 

 

 

 

行列は整然と規制されていてすでに駅前から右へ左へと蛇行しながら何万という人たちが行列を作って坂下門からの入門を待っている。そこで、この行列に加わることを、あきらめた。

拙者の場合、何が嫌いかって行列と集会と会議それに葬式と結婚式、さらにポイントカードってやつが大嫌いだ。虫唾が走る。これが若い頃からのわたしの性格なのだから仕方ない。だが、行列を作っているみなみなさまを非難しているつもりは毛頭ない。

いずれにしても、日本人は天皇が大好きなのだと実感した。もちろん、わたしもそうだし日本のこれからのためにも実に良いことである。日本人なら天皇も大好きだし江戸城も大好きで、それが美学というものだし健全なる常識というものだろう。

そこで私の場合は日比谷通りを南下して東京タワーに会ってこようと新橋、芝公園のほうに向かって歩いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼古道具屋の帰り道 Ⅲ

2014年12月03日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.12.03 川崎市

 

 

 

 

つた

 

 

鈴かけ

 

 

染井吉野

 

 

山桜

 

 

南京ハゼ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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▼野菜売り場と鋼材屋

2014年12月02日 | ■日常的なあまりに日常的な弁証法

 

2014.12.02 横浜市

 

  

 

 

山茶花

 

 

洗濯日和

 

 

果林

 

 

 

 

 

 

南京ハゼ

 

 

 

 

 

 

葉をすべておとして実だけとなった南京ハゼの並木

 

 

ソメイヨシノ

 

 

 

 

槐(えんじゅ) 

 

 

銀杏

 

 

 

 

 

 

 

 

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