●世に倦む日日・・・5月15日・・・欧米先進諸国よりも圧倒的に感染者数や死者数は少ないのに、医療崩壊の深刻度は同じレベルで、ほとんど危機一髪だったと言える。日本では、医療機関や厚生施設がPCR検査で身を守ることができなかった。医師や看護師や介護士が感染の脅威から自らを防衛することができず、ウィルスの侵攻に対して無力だった。危機一髪で難を逃れ得たのは、ほとんど偶然の幸運に等しく・・・
上のように、ヨニウム君は書いているが、自己論理にまつわる正邪の判断すらつかなくなっているようだね。死者数は少ないに越したことはないではないか。それが医療の眼目だ。医療崩壊の危機一髪だと。そこまで死者数を少なくするために関係者ががんばっているということだろう。ヨニウム君はどっちが大事なのだ。死者数が伸びても、医療崩壊をふせぐことのほうが大事だとでも言うのか。だったら当該ウイルス患者については、最初っから放置しておけばよい。君の論理で言うなら、そういうことになるのだぞ。実際、武漢ウイルスの感染が怖くて開業医の多くがクリニックを閉めて仕事を休んでいる。で、なにをしているかと言えば、おおっぴらにゴルフに行くのも気が引けるのでカーテンを閉ざしクリニックの奥のほうで鼻の下をのばし朝寝朝酒、ヨニウム君と同じでテレビのワイドショーに夢中だ。
コロナ禍騒ぎの後に来る、医療崩壊の本質的現実は・・・市中から医者の姿は一匹たりとも見えなくなるということだ。ヨニウム君もテレビばっかりに夢中になっていないで、この事の意味を少しは考えてみたまえ。人々は風邪を引いただけでも大病院までタクシーを飛ばすか、または救急車を呼ぶか、その二者択一しかなくなる。はっきり申して市中には犬猫病院と歯医者しか、いなくなる。よっかたな、これヨニウム君よ。
●世に倦む日日・・・5月16日・・・安倍晋三が、PCR検査はしないという断固たる決意を持っていて、下僚である尾身茂や厚生官僚にその遵守を指示している。それが真実だ。総理のオレが責任とるから構わないから最初の方針と体制で行けと命令を下している。韓国の後追いをするのが屈辱でイヤなのだろう。PCR検査しなくても、死者数が少なければいいのだ、結果オーライだという考え方があり、そこで「日本独自の対策の成功」を正当化できるという計算がある。
重症化をさけ、死者数を少なくする・・・その他、医療になにをせよとおっしゃる。ヨニウム君は。少々、頭がおかしくなっちまったらしい。テレビばっかり見ているからだ。いまやすっかり新型カルト『PCR真理教』信者だ。笑われているのがわからないのか。国民をして、数としてしか考えていない。終始、上から目線だ。この80年代安保ンタンの左巻きヒステリの我利我利亡者よ。
●世に倦む日日・・・5月17日・・・お、朝日の世論調査で内閣支持率が33%。久しぶりに低い数字が出た。前回より8ポイント下落。森友問題のとき以来の低さ。検察庁法改悪案が影響している。明日のNHKの発表がどうなるか。NHKでも下がったら、党内で反対論が起き、今週の強行採決は難しくなる。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200517-…
よかったな。ヨニウム君よ。今夜だけは久しぶりのワインを開けて、でかしたでかしたとヌカ喜びで地上波テレビの画面を舌なめずりだ。いっそテレビを抱いて寝ろ。されば多少の憂さも晴れるだろう。
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以下は一月ほど前の当ブログ内の記事を、ここに合併吸収したもの・・・あせ あせ
●世に倦む日日・・・サンデーモーニング。関口宏にも、番組スタッフにも全く危機感や緊張感がない。単にネタとして流しているだけ。コロナに自分が罹っても、富川裕太みたくすぐに検査してもらえて、入院治療してもらえるからだ。だから、あんなガラクタのコメンテーター並べてガラクタのコメントさせて時間を埋めている。 20:44 - 2020年5月2日
●世に倦む日日・・・コロナと共存する世界。それは要するに、米国一強でも米中二強でもなく、コロナ一強の世界だ。コロナが神として人類の上に君臨する世界だ。万物の霊長が人類ではなくコロナになった世界だ。誰も抵抗も反逆もできない。コロナの命令に従って粛々と生きるだけ。地球環境の秩序と条件が変わる。21:28 - 2020年5月2日
おいおいおい、ヨニウム君よ。悪いことは言わない少しテレビの前から離れて散歩でもしてきたまえよ。その有様ではおっつけ右も左もわけが分からなくなり脳がオーバーシュートしてしまうぜ。あれほど申しておいたにかかわらず、脳がすっかりテレビに影響されてしまい一丁前にカエルの面にションベンたれたごときを大げさに、また偉そうに知ったかぶるから、かくのごとくの心理的負け戦の憂き目にあうのだ・・・かわいそうに。
●世に倦む日日・・・4月28日・・・韓国や中国でやっているんだから、さっさと日本もやればいいんだよ。できない理由ばかりぐだぐだ言うんじゃない。カネ(国家予算)で解決できることだ。NECとか富士通は棚ぼたの政府需要で大助かりだ。各戸設置のサポート要員は失業者の有効需要で使えばいい。一石三鳥。
相変わらず乱暴ですね。ヨニウム君の発言は。どんどんやるべきだとヨニウム君が力説している事案は、このたび世界に蔓延している武漢発肺炎ウイルスの有無についてヒト科個別に確かめる「PCR検査」と呼ばれている検体採取の方法のことですが、日本の場合は、この検査数が他国に比べて桁違いに少ないと主張している。確かに少ない。だが、それと医療の問題とは直結していないと私は思いますよ。日本には日本の事情があるのでしょう。いずれにせよ重症化をふせぎ死にいたる人たちを生還させる。これが最終的な医療の問題ではありませんか。
●世に倦む日日・・・5月5日・・・今頃になって「『37.5度』削除も検討」ってどういうことだ。そもそも何でこんな目安を作ったんだ。誰が決めたんだ。責任はどうとるんだ。専門家会議(尾身茂)は記者会見して説明しろ。
誰でも彼でも片っ端から検査してみれば感染者数はうなぎのぼりで陽性者は何万となるでしょう。彼らをどのように医療するのですか。
伝染病ですからね。ウイルス保持者は隔離しなければなりませんよ。または入院させなければなりませんよ。あまつさえ元気な彼らにも意思があり人権があるのです。医療機関に対して、さらに詳しく俺のことを再検査しろとか、早く自分の体からウイルスを退治してくれとか、せめて薬をくれと訴えてくる元気な陽性者が何万何千と病院に殺到してきますよ。こうして医療崩壊の第一段階が始まるのです。
考えても御覧なさい。元気なウイルス陽性者を治療するのが医療ですか。そんなバカな話はない。あっと言う間もなく病院は片っ端からパンクしてしまますよ。他国のことは知りませんが、こうした状態が容易に想定されるために日本の場合は微熱があっても三日四日ほどは自宅で様子を見てほしいとの抑制策をとったのです。わたしは、いまのところ日本における、この作戦はとりあえず奏功しているように思います。
先ほど、とある若いお医者さんが発信している動画を見たのですが、彼が言うに、武漢ウイルス感染者は多少の誤差はあっても、ヒト科のだいたい4%~5%が、すでに感染しているとのデータが各所から上がり始めているとのこと。
それに倣うなら、仮に現在の東京都民一千二百万人全員をPCR検査にかけてみれば、都民人口の5%、すなわち55万人ほどが陽性者となるはずだと。日本国人口は一億一千ですから東京都民のちょうど十倍ほどです。単純に計算すれば今や、めでたくも550万人の日本国内人が、すでに武漢ウイルス保持者(抗体保持者=免疫保持者)であると算定できるのです。
2020,05,02 産経新聞より
●医療従事者に感謝と敬意を表すため、青色にライトアップされた都庁舎(2020.04.27 産経新聞)
=26日夜、萩原久人撮影
●世に倦む日日・・・4月28日・・・コロナとの戦いは、まさに国家を挙げた戦争ですよね。最高司令官が指示と命令を出して、軍隊の下部はそれに機械のように従う。尾身茂ら参謀たちは安倍晋三の方を向いて仕事しているわけだ。国民ではなく。統帥権者で現人神の昭和天皇が絶対。司令官が変わらないと作戦方針は変わらない。最後まで。
いやはや、一昨日はウツ状態だったのが、今日に至れば、またまた発奮しソウ状態に転回と相成り候。この急転直下の脳内現象について、ヨニウム君自身は、ほとんど自覚症状がないというあたりはいささか病的だ。
●世に倦む日日・・・4月28日・・・尾身茂と押谷仁、釜萢敏と舘田一博、この連中のせいで、全国の病院がボロボロになった。院内感染させられ、医師・看護師が倒れ、入院患者と救急患者の治療ができなくなった。だけど、この面々、全く責任を感じていない。自責の念がない。安倍晋三の指示に忠実に従っただけだからと開き直れるからだ。
ん?「全国の病院がボロボロになった」とな。「医師・看護師が倒れ、入院患者と救急患者の治療ができなくなった」とな。どこから得た情報なのかね。ここは日本ぞ。医療崩壊させてなるものか。
現在死者数は累計3百人あまり。感染者数、死亡者ともどもスモール・イズ・ベストで世界最高で金メダルものだ。入院患者は6千名ほど。心配なのは集中治療室に入っている重症患者だが、発表された数字はないが、これは五百名前後だと見る。それに毎日、百名ほどが退院している。もちろん百名ほどが新たに入院している事実もある・・・これが四月二十八日現在のわが国の状況だ。
ところで、ヨニウム君は何か日本国に対して恨みでもあるのかい。自分のお国が、そこまで嫌いだとは不思議なおっさんが居たもんだ。
●世に倦む日日・・・4月25日・・・この一か月ほど、睡眠時間を確保するのに苦労している。免疫が低下して云々の情報が、余計に眠りを浅くしている。大袈裟に悲観ぶるつもりはないが、誰がウィルスに選ばれるか分からないわけで、そうなるかもしれないとすると、そうなる前に、村上春樹や宮崎駿の言葉を聞いておきたいと強く思う。
若い頃、ヨニウム君とは二度ほど会ったこともあり、拙者も人でなしとは呼ばれたくない。嘆息しているヨニウム君の有様を見て「ほら見ろ、言わぬこっちゃない」とは言わずもがな。昔っから何度も指摘させていただき候ところ、もとよりヨニウム君の論法が間違っているのだと、つくづく思う。または、そもそもの問題の立て方に違和感が尽きないのでござ候や。こりゃ如何ともしがたし。世を騒がしている問題に直面したとき、自分はどういう立場から誰に対して何を主張したいのか、これがヨニウム君の場合、意外に曖昧なのだ。数々の発言を深読みするまでもなくヨニウム君の論点は、すべてこれ政権批判に帰着する。その有様では、徒党根性からなるプロパガンダに相違あるまい。笑いもない、修飾もない、ひたすら一本槍の一発勝負だ。それで文章が成り立つなら世話もない。
●世に倦む日日・・・4月23日・・・自慢話は慎むべきだけれど、こんな感じで、無名の人間のネット言論でも、国の政治・政策を動かすことはできる。専門家会議の提言内容が変わり始めた。無論、変えた主力はテレビで頑張った玉川徹や岡田晴恵たちだが、援護した無名の者たちの力も大きい。ネットを使って、臆せずどんどん意見をしよう。
●世に倦む日日・・・4月23日・・・モーニグショー。玉川徹、私のブログ見てるね。押谷仁のPCR検査をめぐる、3/22のNスペと4/11のNスペの発言の異同と矛盾を指摘していた。決定的に重要な問題だ。参考にしたのなら、ブログ名のクレジットを付言してもらいたかったが、まあいいか。正直、勝利感を隠せない気分だ。
ヨニウム君の場合、ここまで脳がテレビに占領されていたとは、もはや言うべき言葉も見つからない。インターネットによる動画配信の「虎ノ門ニュース」などに出演されている科学者の武田邦彦先生が別の動画で述べておられていたのだが武漢ウイルスよりテレビウイルスのほうが、よほど恐ろしいウイルスだと・・・テレビウイルスは人から考える力を奪い、人をして片っ端から脳タリンにしてしまうと。
以下は私見だが、この恐るべきテレビウイルスに感染すると、そのうちテレビが生活の中心となり寝てもさめてもテレビの前から離れられなくなる。さらに、この状態を放置しておくと、そのうちソウとウツが交互に激しく繰り返され、ひどいヒステリ症状に悩まされる。さらに重症化すると自分の存在とテレビ画面の距離感がつかめなくなり、結局テレビと自分が一心同体となってしまい、あたかも自分の体がテレビの中にいるような錯覚におそわれる。こうなると昼夜をとわず、しきりに興奮しテレビの前で怒鳴ってみたり髪の毛をかきむしったり壁やテーブルをたたいいてみたりするらしい。
●世に倦む日日・・・4月17日・・・村上春樹、言葉を聞きたい。コロナ禍を見て何を思っているだろう。村上春樹の言葉を聞きたい。それと、宮崎駿の言葉を聞きたい。新作も楽しみだけれど、コロナ禍について語ってもらいたい。山田洋次の言葉も聞きたい。知識人の言葉が聞きたい。日本の知識人の言葉を聞きたい。
ん?彼らの言うことは何もわざわざ聞き耳たてずとも一般によく知られている。戦争反対安保ンタン、九条守れ、疑惑が深まりました、安倍やめろ・・・これだけだ。ヨニウム君も同類で「同病相憐れむ」
●世に倦む日日・・・4月16日・・・日本の感染者数・死者数ともに韓国に追いついてきた。感染者数は週末に並ぶだろう。現在の患者数・重症者数は日本の方が韓国の3倍多い。日本の死者数、どんどん増える。韓国は外出自粛も都市封鎖もしてないのにね。ソシアル政権のソシアル政策の勝利。 pic.twitter.com/1SZg9TlwKs
●世に倦む日日・・・4月16日・・・祝 韓国ソシアル政権与党勝利。 pic.twitter.com/NzZ7Fa8W3Y
●世に倦む日日・・・4月16日・・・モーニングショー。東京医科歯科大の吉澤靖之、いい発言をしている。呼吸器系の大御所。もっと早く前に出てきてもらいたかった。今からでも専門家会議に入るべきだ。本庶佑、PCR検査を1日1万人以上にと言っているが、それじゃ足りない。1日5万人必要だ。医療従事者は全員2日に1回必要だ。
それにしてもヨニウム君はいい年こいて新聞読まず本読まず散歩もせずに朝から晩までテレビに夢中のようですね。左巻きのそれも年を取るとともにいよいよヒステリじみて実に困ったおっさんかぃ。いいかい。ヨニウム君よ。疫病を語るには数学を知れ。統計グラフを駆使してみろ。経済と交通を知れ。政治を語るなら軍事を知れ。島国を語るなら海辺の向こうで何が起こっているのかを知れ。
●【ソウル聯合ニュース】・・・肺炎を引き起こす新型コロナウイルスを巡り、韓国の中央防疫対策本部は13日、この日午前0時現在の韓国での感染者数は前日午前0時の時点から25人増え、計1万537人になったと発表した。死者は前日から3人増え、計217人になった。
とのこと。拙者からもエールを送ろう。
がんばれ韓国 日本に追いつき追い越せ。
●世に倦む日日・・・4月13日・・・今、感染者数は日本が7000人で韓国が10000人ですよね。今の日本のペースで行けば、今週中に韓国に追いつき追い越す。日本はPCR検査の数を倍にすると言っているから、下旬から月末にかけて1日1000人感染者が増える。月末には累計20000人をはるかに超え、韓国の2倍になる。死者も同様に増えて行く。
韓国の人口は日本の半分の5千5百万。だが武漢ウイルス死者数は日本の倍。人口を分母とした死者率は
韓国 0,24%
日本 0,06%
●世に倦む日日・・・4月7日・・・2月頃は、政府もマスコミも、日本では医療崩壊は起きないと言っていた。武漢の映像を見て興梠一郎のような右翼論者が揶揄していた。あっと言う間に、一瞬で医療崩壊の危機という話になり、人工呼吸器も集中治療室も足りなくなり、あちこちの病院が院内感染で潰れ、日本財団が野戦病院の建設を始めた。
おいおい、ここは武漢ではないぜ。落日の憂き目の中のチャイナ好みで安倍憎し日本国憎しの80年代安保ンタンで社会主義者を自認する薄っペラが、しきりに黒を白といったり、またはその反対の見え透いたデマをこれデマかと垂れ流す。いい年こいた還暦おっさんが四六時中テレビにかじりついては聞きかじったろくでもない情報をもとに、あんまり反日感情だけをことさら誇張して煽(あお)るなよ。そんな実もふたもないデマに頼っているだけだから、君たち左翼は国民から見放されてしまうのだよ。
●世に倦む日日・・・5月19日・・・文在寅、革命を続けている。大統領任期残り2年なのに、飽くことなく民主化革命のチャレンジを続けている。まさに永久革命としての民主主義。日本とは全く違う。日本にあるのは、全く逆向きの、右翼反動革命・対米植民地従属革命の政治エネルギーのみ。民主主義の主体がない。
おいおい、その手の紋切り型の「反日種族主義」に基づく二流三流のスローガンは、いい加減にしたらどうだ。何度言い聞かせても、このおっさんには進歩が見られず、分からんチンの80年代アンポンタンのままである。
●世に倦む日日・・・日本国内では、毎日毎晩、徹底した反共主義の教育と反中嫌韓の扇動がテレビで刷り込まれている。テレビは教育機関。テレビの前に座っているだけで普通の日本人は自然に極右になる。首相は8年間極右。極右政府。若い世代の日本人は、反共主義とか反共思想の概念がない。表象を持っていない。 21:50 - 2020年5月8日
さすがの拙者も開いた口がふさがらず本日はノーコメント・・・