時すぎて人は説かむか昭和の代のインテリゲンチャという問題も・・・柴生田稔
いちにんにいやおうも無き一人称ノルマは寒きロシアの言葉・・・和嶋勝利
すでに周知のことであろうが、インテリゲンチャ、ノルマ、カンパの三つの言葉の直接の起源はロシア語であるそうだ。いずれも若い頃は、わたしも多用した言葉だが、今は下劣なる悪しき言葉としか思えない。
以下、某掲示板より
●今どきインテリなんてことばはあまり流行らないんですよ。あははははは。 投稿者:MOKUMOKU
わしがインテリというときは、大昔からだれでも知ってるロシア語由来のインテリゲンチア=もと帝政ロシアの西欧派自由主義者群、知識層のことをいってるんじゃないよ。何度も定義を示し、ほめ言葉じゃない、そういうカテゴリーの人間だと書いているじゃないか。しっかりしてくれよ。(どんかくさんもかもめくんも人がはっきり定義していることをちゃんと読めよ)。
●それでもインテリと思われたい 投稿者:知人
お言葉ですが、インテリ・非インテリの違いとは、女にもてるかどうかなのではないか。アーサーとヘンリーのいずれのミラーも、その知性によって女にもてておった。安吾と太宰も同様。ハンサムな太宰より、牛乳瓶の底のような眼鏡をかけた安吾の方が実際にはもてていたかもしれん。漱石の『それから』を読み返したら、知的な代助が女にもてる話であった。「色男、金と力はなかりけり」。金と力より、色が、女がほしいのである。それも夢の女が。その夢を捨て、金と力という現実に逃避するのではないか。朝っぱらから、何書いてるんだか。
<歩=6000>
いちにんにいやおうも無き一人称ノルマは寒きロシアの言葉・・・和嶋勝利
すでに周知のことであろうが、インテリゲンチャ、ノルマ、カンパの三つの言葉の直接の起源はロシア語であるそうだ。いずれも若い頃は、わたしも多用した言葉だが、今は下劣なる悪しき言葉としか思えない。
以下、某掲示板より
●今どきインテリなんてことばはあまり流行らないんですよ。あははははは。 投稿者:MOKUMOKU
わしがインテリというときは、大昔からだれでも知ってるロシア語由来のインテリゲンチア=もと帝政ロシアの西欧派自由主義者群、知識層のことをいってるんじゃないよ。何度も定義を示し、ほめ言葉じゃない、そういうカテゴリーの人間だと書いているじゃないか。しっかりしてくれよ。(どんかくさんもかもめくんも人がはっきり定義していることをちゃんと読めよ)。
●それでもインテリと思われたい 投稿者:知人
お言葉ですが、インテリ・非インテリの違いとは、女にもてるかどうかなのではないか。アーサーとヘンリーのいずれのミラーも、その知性によって女にもてておった。安吾と太宰も同様。ハンサムな太宰より、牛乳瓶の底のような眼鏡をかけた安吾の方が実際にはもてていたかもしれん。漱石の『それから』を読み返したら、知的な代助が女にもてる話であった。「色男、金と力はなかりけり」。金と力より、色が、女がほしいのである。それも夢の女が。その夢を捨て、金と力という現実に逃避するのではないか。朝っぱらから、何書いてるんだか。
<歩=6000>
昨日の強行散歩が老体に無理を強いたか、本日はおきるにおきられず、結局そのまま一日寝て暮らす。それでも、夕方になり、歩数計を見てみると、1000にも届いていず、このまま終日を迎えたのでは、せっかく買った腕時計型歩数計に対しても、またわれながら内心に決意した一日一万歩のスローガンに対しても、申し訳がたたないような気がして、重い腰をあげ、町内を一周してきたのである。午後7時、4000を刻んだところで、再度、ぶったおれるように布団にもぐりこんだ。
<歩=4000>
<歩=4000>