下の記事など、慰安婦問題がそうであったように。これまた終始、被害者意識満載の「言葉狩り」と「揚げ足とり」にすぎないように思われますね。それにしても韓国さんの、わが国に対する劣等感たるや相当に深刻ですね。かわいそうですね。やはり心根が貧しいのでしょうね。
「旭日旗禁止法」制定目指す 韓国与党議員が法改正案を国会提出 ・・・2018/10/02 10:56・・・【ソウル聯合ニュース】韓国海軍が南部・済州島で10日から開く国際観艦式に参加する日本の海上自衛隊の艦船が旭日旗を掲揚することを巡り波紋が広がる中、韓国の与党議員が2日、旭日旗など日本帝国主義を象徴する物の国内での使用を禁じる内容を盛り込んだ「刑法」「領海および接続水域法」「航空安全法」の改正案を国会に提出した。
産経ニュース・・・韓国への自衛艦派遣を中止 政府最終調整 旭日旗掲揚自粛「受け入れられず」・・・政府は5日、韓国が主催する国際観艦式への海上自衛隊の派遣を中止する方針を固めた。韓国側は自衛艦旗「旭日旗」の掲揚自粛を求めているが、日本側は拒否。
世に倦む日日・・・これを機会に、自衛艦旗を旭日旗から変えればいい。旭日旗である必要はない。周辺各国に理解される自衛艦旗にすればいい。伝統は新しく作り直せばよい。平和国家日本にふさわしい自衛艦旗を。旧海軍のものを無理に踏襲する必要はない。
左巻きヒステリーと異名をとるヨニウム君の考えは例によっていつもの通り歴史も文化も伝統もなにもかも無視したところから出てきた極めて無機的な子どもじみた言動のように思われますね。そうした類の議論は無学なわたしから見てもたんなる無知からくる感傷的な感情論に過ぎなにように思われます。
下の写真を御覧なさい。日の丸もきれいなものですが旭日旗も実に美しい旗だとは思いませんか。
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世に倦む日日・・・10月6日・・・40年前の世論は、日米安保に対する賛成反対は半々だった。20年前くらいから異常に右傾化・親米化が加速して、日米同盟支持が8割という現状に変わってしまっている。元に戻さないといけない。半島の南北対立が解消され、中国がGDP世界一になる時代に、日本が日米同盟にしがみつく必要はない。
あなたの言う40年前といえば日米安保条約改定の時期でしたね。いまでは伝説化された感のある60年安保闘争に見習えとかなんとかリーダーから言い渡されて、ようするにデモることこそ知性の表れだと目されていた当時。田舎から出てきた高卒労働者としても私も、連日国会周辺でデモっていたものでした。悪いとは云っていない。ただあれは、お祭り騒ぎ以外のなにものでもありません。思想的なもの学問的なものなど何一つない、ただのバカ騒ぎでしたね。
デモが良いか悪いかの結論はこの際、留保しますが、なんだかんだと申したところで、日本を復興させるためには日米安保条約締結は、これまた歴史の必然だったと思いますよ。その他、なにか妙案はあったのですか。断言しますが、どう考えてもとりあえず米国と米軍に、なにもかも従属する以外の道はたった一つも残されていなかったのです。このことを、心底からわきまえなければならないと思いますよ。なにしろ敗戦直後の列島は40万の米軍に完全に占領統治されていたのですから。
それまでの日本の歴史をすべて無視し蔑視する現行憲法が出来上がったのは、この間のことでした。今日にいたる最大の従属的問題は、なにしろ憲法はわれわれ日本人が作ったものではないということから始まります。
でもまぁ単純に考えて日本国は、せめて共産国に支配されるよりは占領軍がアメリカさんということで、ずいぶんと幸福だったとも云えなくもありません。否応もなく政治も庶民も「親米化、右傾化」せざるを得なかったのですよ。
あの時スターリンや毛沢東が乗り込んできたりしたら、この列島は、どうなっていたと思いますか。想像するまでもなく列島は、それこそ、こま切れにされてしまい皇室もなにもかも壊滅していたと思われますね。
回顧するに60年安保闘争も70年のそれも、わが国に言論の自由が全面的に開花発露した、その最たるものだったとは思いませんか。これもあれもアメリカさんのおかげです。
また裏を返してみればアメリカさんの手のひらの上で東京に出てきた安保反対青年集団がお国自慢の盆踊りをフランスデモ風に踊ってガスを抜いていただけに過ぎなかったような気もするのです。
世に倦む日・・・10月6日・・・40年前の世論は、日米安保に対する賛成反対は半々だった。20年前くらいから異常に右傾化・親米化が加速して、日米同盟支持が8割という現状に変わってしまっている。元に戻さないといけない。半島の南北対立が解消され、中国がGDP世界一になる時代に、日本が日米同盟にしがみつく必要はない。
ヨニウム君の意見は、どうにもカビが生え腐ってしまって食えたものではないのであって、一から十までプロパガンダで造作され再加工された代物にすぎず、なにやら偽善的な悪臭がただよっておりますぞ。
世に倦む日日・・・10月6日・・・沖縄が基地のない平和な未来を模索しているように、われわれも基地のない平和な日本(本土)をめざさないといけない。この国の中に軍事基地は必要ない。憲法9条の原則と精神に従えば、この国の地上に軍隊や基地は置いてはいけないのは当然だ。本土引き取り論など全く無意味。日米同盟は要らない。
人類みな兄弟ってなわけですね。けれど実際の政治はそういうわけには行きませんよ。基地も軍隊もなければ平和だという論理は、どこの誰に通用しますか。国内的には、それでよいとしても、国外的にはそういうわけには行きません。どう考えても通用しません。国家として成り立ちません。列島の地図を見れば一目瞭然ですが、特にわが国のばあいは小さな離島が多い。沖縄がそうであるように、これらの離島が隣国すれすれに接しているのです。
最近話題の尖閣諸島の場合なども沖縄県石垣市の所轄地域ですが沖縄本島からも、かなり離れているようで、ここまで来れば中国大陸も台湾もすぐ目の前にありますね。中国にとっては、目の上のタンコブぐらいにしか見えないのでしょうが、わが国からすれば大事な大事な領土、領海なのです。
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(外務省ホームページより無断借用)
さてパスポートも入国審査もなにも無し。どこの国のお方も、どうぞ自由に出入りして、いっそ住み着いてもかまいません、などという野放図が近代国家の政治論理の中で成り立ちますかとお聞きしているのです。
基地も軍隊も所持しなければ必ずそうなりますよ。国境線など何の意味もなくなります。しかし、これが平和だと云えますか。
国家正規軍の力が及ばない地域とは、すなわち行政も、司法もなんのルールもないに等しく、ようするに無法地帯です。早晩土地や水利権をめぐって住民間で凄惨な殺し合いが始まります。住民自身が槍や鉄砲を持ち出してくるのです。これがヒト科が作った社会というものの原始からの原理だったのではありませんか。
世に倦む日日・・・10月1日・・・一国二制。玉城デニーの選挙中の言葉らしいけれど、今の沖縄の現実は、まさに一国二制そのものだ。保障されている人権の水準が違う。16年の高江と辺野古の工事強行と、そのときに全国から動員された警察機動隊の一連の暴力行為は、まさに沖縄と本土との違いを示していた。ナチス占領下のポーランド。
このたびの沖縄知事選では革新側の候補者が勝利したとの結果を受け、またぞろ鼻息を荒くしている左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君におかれては認識不足がはなはだしい。なんだい。「一国二制」といい「ナチス占領下」といい。それほどまでに本土と沖縄の違いを強調したいのかね。わたしから見るに、それらヨニウム君の不要な言いざまの中からは、沖縄の将来の幸福は見出せない。いっそ隠れたる沖縄差別の固定化の続編としか思えない。
世に倦む日日・・・10月1日・・・選挙中に「一国二制」などという言葉も出た。もともと東アジアには冊封の歴史があり、西洋のエクスクルーシブな主権国家とは性格の異なる政治文化の伝統がある。伝統は人のために生かせばいい。国民国家の脱構築。自己決定のあり方は多様でよい。周辺にはいろんな生き方の共同体(台湾、香港)がある。
なにが国民国家のダツ脱腸だ。たしかに台湾も香港も、現状「一国二制」だ。だが民意はどうなのだ。台湾も香港も共産主義と拝金主義が合体した化け物国家のシナから独立し、正真正銘の一国一城にしたいと願っているのではないのか。彼らの不幸の現況こそシナによる軍事的圧制によるものだろう。左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君も化け物国家を擁護するのはいい加減にしたまえよ。
沖縄の誰が一国二制などを願っているというのだ。馬鹿なことをいうものではない。確かに沖縄独立論などを唱えるアホも、ちらほらと存在しているとのうわさは聞くが世界が許さないだろう。なによりも沖縄の民意が許さないだろう。それでもかりにそんな意見が盛り上がって、住民投票に付され独立論が圧勝したとするなら、わたしとしては勝手にしないさいと申すまでのことだ。さすれば基地問題の解決は、もっぱら沖縄知事とアメリカさんが相談してやればよいということになる。そして多少、米軍基地はすくなるなるかもしれない。だが、この様をして誰がよろこぶのかね。北京では万歳三唱が繰り返される。
こうして次々と沖縄の米軍基地はただも同然で八露軍に売り渡される。那覇の町には米兵のかわりに八露軍に雇用された半官半民の便衣兵たちが、わがもの顔で闊歩する。心ある沖縄住民は大挙して本土への移住を決せざるをえなくなる。やがて米兵も日本人もいなくなった沖縄島は八露軍の要塞となり果てる。さあさあさあどうするい。それでよいのかい。ヨニウム君をはじめとするダツ脱腸を患って久しい、じじばば党員の九条患者および「しばき隊」「シールズ」ら列島の左巻き脳タリンの諸君らよ。
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2018.10.03 産経新聞
世に倦む日日・・・10月1日・・・本土の人間が沖縄のためにやるべきことは、沖縄に観光に行くことでも、沖縄の産品を買うことでもない。全然違う。安倍政権を退陣させることだ。辺野古基地建設を中止し、日米地位協定を改定する政府を立てることだ。米国に対して要求を出し、迫り、沖縄の民意を実現する日本政府を作ることだ。
沖縄の分裂した民意をどちらがどうと全的に否定しても肯定してもつまらない。知るべきは、沖縄の民意のなかには日本人たる、あつい愛国心が確かに育っていることもまた知っておくべきだろう。選挙のたびに興奮しては開票日の次の日からは、こんなはずではなかったとバカばかりを見て反省の色なき左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君よ。こたび晴れて沖縄知事となりしデニー君も聞けば彼の親分は例の小沢一郎だったというのだから笑いがとまらない。
なにしろオザーといえば拝金主義の権化であり、これはまあ田舎者の証拠であって一生直らないとは思うが、若い頃より自民党の中の自民党であり保守のなかの保守には違いなく根っからの憲法改正論者であり自衛隊賛美者である。こたびも土地値上がりを見込んで、ちゃっかり新飛行場が予定されている辺野古近くに広大な土地を買占め、なかほどに豪邸を建てたとかなんとか。オザーの立ち回りこそ、将来を見据えた上だ。みるところオザーは明けても暮れても数と金にしか興味を示さないが、彼にはかれの考えがあるとすれば、それはチリも積もれば数の論理で愚の骨頂だ。この金まみれのじじいには、なんの面白みもない。
さてもオザーの子分たるデニー君は、この後どのようにオザー譲りの二枚舌を全開にして、いかように七転八倒を見せてくれるか楽しみだ。一年もしないうちに、その無能ぶりがさらされて県民からリコールされるのではないかと期待している。そしてまた知事選のやり直し。
本土から、選挙ばかりは何度あっても良いとばかりに何ひとつ危機意識をもたずに、戦後日米安保のシステムに守られ息づいてきた奴っこさんどもが、これぞ生きがいだと豪語して他にやることもなく、てめいたたちこそ戦後日本を代表する中流階級だとの腐れた排外的自己認識のもと、元共産党の売名坊主(参議院議員:有田芳生)などを先頭に押し出してはみたものの結局のところクズと化しカスと化して「若いもんには負けられない」とばかりに繰り出す路上パフォーマンスで白髪ハゲのドブネズミが叫ぶ安保反対、戦争反対とうとうと念仏修行のご一行。
すっかりオザーと共産党に洗脳されてしまった自治体退職者、教員退職者で暇をもてあます年金ぐらしの九条患者のじいさんばあさん連中が沖縄こそイデオロギーの狩場だとうそぶきながら、ようするに沖縄をして「差別」し見下し、せいぜいがこまっしゃくれた老後の自己満足のために弁当代はまかなえますが飛行機代は自前ですとの甘言に乗せられて今回同様に顔をかくし名を隠しつつ団体を組みお祭り騒ぎで押しかけてくる。
世に倦む日日・・・今回の沖縄県知事選の意義というのは、日本国内の政治だけに止まりませんよ。東アジア全体に影響があることで、周辺の国々の人々が注目して見ていることだ。だから、外に出て、辺野古反対を訴えないといけないし、賛同と共感を得ないといけない。沖縄というのは、単なる47都道府県の一つではない。
普天間問題を隠蔽した上での「辺野古反対」には反対だが最後の一節にはひどく同感いたした次第。左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君も、たまには小粋なことを云ふ。おっしゃるとおり沖縄は地勢学上、日本国の外交的政治的な切羽の位置にあり攻防の要衝となっている。日本がアジアに向かう玄関口だ。外交上軍事上、最重要地点である。だがこれは、中国にとっても同じ意味を持っている。沖縄を獲得すれば太平洋へと伸びる「一帯一路」は完成間近となる。中国の覇権は米国と太平洋を二分してハワイにも及ぶだろう。何事も、平和裏に行われるなら先方の勝手だが、武力をちらつかせて押し入ってくる段にいたっては毅然として対処せざるを得ない。
まさに左巻きヒステリと異名をとるヨニウム君の云うとおりなのである。「沖縄というのは、単なる47都道府県の一つではない」だと・・・同感だ。
沖縄の伝統と文化と暮らしを守るためには現状日米安全保障の約定を固守しなければならない。その最前線にあることを自覚して、誤解を恐れずに云ふならば沖縄県民は理論武装しなければならない。槍や鉄砲を持てとはいわない。それは正規軍たる米軍と自衛隊の任務であり仕事だ。県民は基地の存在を含めて、あらゆる面で、かれらの活動を補佐しなければならない。それが日本国民全体から託されている沖縄県民の、また地勢及び地政と歴史から与えられている誇り高い役割だと、わたしはそう思っている。
声をからして叫びたい。
がんばれ沖縄 がんばれ日本