●今井政幸・・・8月30日
安倍が辞めたので、9月以降の日本経済はどんだけ悪化するか考えただけでぞっとする。
経済に強い政治家はもともといないし。コロナを収束する気のない日本社会は戦後最悪の景気の悪化が手に取るように見えるけど知的レベルの低いおサヨもウヨも解決出来ない。本来なら国民が奮起して一致団結して景気回復につとめるべきだが自分の頭を使って考えることをしない国民に景気回復案を提示するよう求めるのは無いものねだりというものだろうか。
国民にまともな思考能力が有ればもっと前から政府のコロナ対策はまるでなってないと批判して、PCR検査数を増やし、陽性者を隔離してコロナの蔓延を食い止めていたことだろう。
今ではコロナは普通に家庭感染してて、感染すれば死なないまでも2週間の隔離は確実に行われる。その間、感染者の社会活動は停止するから、日本の経済もそれなりのダメージを食らって景気は悪くなる。withコロナなんてあり得ないし、コロナ感染は百害あるだけよ。なので新総理はまずコロナを撲滅し、経済を戻し回復させ、さらに、失われた30年を取り戻さなきゃならん。こんなこと出来たら神業だよね。なので次期総理候補はぶっちゃけ誰も日本を救わない。石川達三の『風にそよぐ葦』のように日本は時代に流されて失業者が増えて行くだけ。かな?
これまで反旗を翻してばかりいたおサヨはいまが出番だ。日本経済を良くすることが出来るものならやってみろ!なんも出来ない口だけ言うだけに付き合ってる暇は日本に無いよね。誰が日本経済を立て直すんだろ。
上の記事を書いている60歳代も後半のポンポコリンはようするに、どこまでいっても「てめさえ良ければそれでよい」の教養も政治的知力もほとんど脳が足りていず誰が見ても、見てくれ通りの耄碌じいさんの戯言に相違ないようで、別に気にすることは何もない。