以下、教育年金掲示板より
さて泥炭氏は次のように書いている。
>再生エネルギーでの展望が開けるまでは、選択肢としての原子炉とその技術の維持を計らねばならない。 取り分け技術の維持・発展は脱原発をやり抜くためにも必要だ。
まったくもって正論です。脱原発屋さんたちが、間違っているのは、スローガンを美化するあまり、実際の現実に目をやることができなくなっていたのです。脱原発をわめいていれば、票が集まると・・・・思い込んでいた。ところが有権者は、泥炭氏のような慎重性を、心の中で、すでに携えていた。脱原発の、恐ろしさ。稚拙な単純さ。こうしたことを、わかっていたのですよ。ところが、上の一文に続く下の文章は、たんなる誹謗抽象に堕ちてしまう。こうした有様に、泥炭氏の政治的センスというものが、いかに皮相なそれにしか過ぎないことが見えてきてしまうのである。
> しかし、石原氏の台頭は原子炉の危険性や地球温暖化問題に劣らぬ危険性を孕んでいる。 彼は平地に乱を求める戦争屋だ。
石原慎太郎氏のことであるらしいが、石原氏が選挙で勝ったりすると「原子炉」が危険になり、地球温暖化が進むのだすか。それ以上の危険性さえあるとは、なんのこっちゃ。彼は戦争屋ですか。どこから、そういう形容が、あなたの頭の中に、沸いてくるのでしょね。
はてまた泥炭氏は次のように書いている。
> 勿論、共産党一党支配や軍政に郷愁を捨て切れぬ守旧派は存在する。 しかし、保守を克服しなければならないのは日本も同じ。 歴史認識については侵略の過去を持つだけに日本に辛い仕事に成るが、大東亜共栄圏の実現のためには必要な事だ。
冒頭の一文は、まるで白を黒と言いくるめているかのようですね。中国におかれましては、「一党支配や軍政に郷愁を捨てきれない守旧派」とは、いったい中国指導層の中の、誰のことかね。郷愁などとごまかすのではありゃしませんぜ。ちっとも郷愁なんかでは、ありゃしませんぜ。そりゃ国民の中には、いろいろと意見もあるだろう。じゃが、今後とも、ますます一党支配を強め、世界第一の軍事国家を、いままさに目指しているのが、中国の政策的第一の柱ではないのかね。中国軍は、いまや300万とも400万とも言われている。あなたは、何を考えておるのかね。国防費は毎年10%の勢いで伸びている。
どうやら、あなたの大好きな「歴史認識」なんてものは、現代の中国人にとっては屁のごときものなのではありませんか。中国は、いまや世界のガンですよ。世界の悪徳の象徴だ。世界平和をおびやかす、最大の脅威的国家ですよ。
さてさて、泥炭氏は次のように訴える。
>私達は何故、「日本は欧米に比べて平等な国」と言う誇りを持てなくなったのでしょうか。 その事を問わねばなりません。
早い話が、拙者には泥炭氏の言っていることが、なにがなにやらさっぱり分からないのである。「日本は欧米に比べて平等な国」という言説が、どこにあったのか。かつてどこの誰が、そんな無意味なことを述べていたのだろうか。日本は欧米に比べて発展しているとか遅れているという話なら、明治以来何度も話されてきた。戦後にいたってさえも、よくその手の話は耳にした。この場合、発展とか進歩とかを見る指標としては、政治的に、または経済的にということだろう。さらに学校教育という面からも、よく比較の対象にされてきた。欧米の学校に比べて日本の場合は、等々とうとう。いずれの場合も、ようするに追いつけ追い越せという卑近な感情に訴えかける、国策として喧伝されてきたように思うのである。もっと言うならば、日本は一等国か、それとも極東の島国は、相変わらず二等国のままなのか、というような子供だましの論法が、まかり通ってきたのである。社会福祉というような場合も、此れはいまだにそうだが、やはり北欧を見ろ、スウェーデンを見習え、などと言う。ある面、確かに有効なのであろう。良いものは手本にすればよい。
だが、平等という価値が、日本と欧米とで、比較されたという話は聞いたことがない。どのように、比較すればよいのか。平等において、日本が欧米に誇れるものが、かつてあったのだろうか。または反対に、卑下するようなことが、あったのだろうか。いったい、泥炭氏は、なにを考えているのであろうか。こうした泥炭氏の、問題提起の仕方が馬鹿げているとは前言した。
よって、またかと、思うのである。自分では何一つ、親身には、感じていないところから、あたかも知ったかぶりして、問題を持ち出すのが泥炭氏の常套手段だ。さて、笑ってよいやら、泣いてよいやら。
泥炭さん、あけあけおめおめ。
ふんで今日は、WOWOWで、19時からジークフリートがあるからそれを録画予約したのだった。
アテルイは、他のブルーレイで録画して、今日もとっとと寝よ。
会社を休んで寝てたら治りも早いと思うけど、そうもいかない。
今日は、横須賀線に乗ったのでいつもより遅く会社についたら、セクションのは、わたすがいつもの時間に出社しないから休暇かと勘違いして焦りまくっておった。
労働者はもちつもたれつだから休みたくともむずかしいとこよねん。
今日も、梅がゆ買って食べたらおいしゅうございますた。
なんぞセイのつくものを食べよと思ったが、あまりカロリーを高く摂っても体に悪いので、あんかけの豆腐ハンバーグを買って食べたらこれがわたすにはぴったしだった。
ごはんの間に洗濯が終わったし、とっととベッドに潜りこも。
具合が悪いときは、寝てるに限りますですよ。
日本人は、お人好しだけじゃ生きていけないってことよねん。
頭脳は悪くはないんだけどね、日本人は。
わたすを見ればよく分かる。
ところが日本人は、世間知らずというか、世界知らずというか、だいたい人が良すぎる。
ふんで、人間のもつ性(さが)というか、権力とか資本とかののは、それだけひとをトチ狂わせる。株も多く持てば持つほど、半きちがい状態になる。
株でもうけた馬でもうけた等々の、資本の感情をもって、儲かった奴ばかりが、権力のかさにきて振り回されると、わたすなんぞは、始末に負えなくなるだべし。
貧乏人が、終始パワハラやってるのって、も、人間性がぐじゃぐじゃだから、も、日本からは逃げ出すのがいちばんだわさ。
どこででもひとは生きていけるもの。わたすの最後は、倉庫会社をこっちからケツをまくって、おさらばして、田舎のあんちゃんを頼って生きていければ、それでよいとすら思っているのであったのだった。
あせ あせ
さって寝よ。
だっから、あのね、フルつぁん。フルつぁんは、何も知らないが。
今日はフルちゃんの友達とお昼に新横浜のプリンスホテルでバイキングランチを食べて、戻って来たらばたっと寝て、起きたら夕方だった。
ホームセンターに牛乳石鹸を買いにいって、ホームセンターに併設してる電気店でテレビを見てた。
60インチの大型テレビがいまじゃ20万円以下で買えるのねぇ。
そこのの店員はしきりに、わたすにシャープののをすすめてきたのではあったのだが。
やっぱ、ええわぁ、60インチ以上。
画像の迫力の次元が違う。大は小をかねる。
わたすはひと月あたり三井住友からのの分配金が19万円ちかく入ってくるから、いつでもテレビなんぞは買えるけど、いま主要にして使っている東芝レグザの画質が気に入ってて、買う気はまったくないんだけど、ふんでもトイレのテレビは、いささか貧弱なので、トイレのテレビだけでも大型テレビの画像迫力に圧倒されたから、トイレのテレビは東芝であれシャープであれ、そこそこ大画面であれば、なんぞと思って、ちと気持ちがぐらついた。
すかす、すぐ、テレビは高画質の4Kの時代だからなぁ。何を買うかについては、わたすの場合、誰とも相談できる雰囲気でもなし、我とわが身をさいなみて、悩ましいところで、テレビをことを考えると、眠るに眠れない状態になってしまうのであったのだった。ふんで、新しいテレビを導入するは、よいとしても、録画をどうするかだ。ったく。
わたすは、界隈の衆愚らに、かつて宣言した通り、現行における、すべてのテレビ番組を、ハードディクス内に、録画しなければ気のすまない男なのであったのだった。 すべてのテレビ番組を録画して、すべての証拠が、出揃うということは、神もご存知。録画したもののないうちから、人は罪の証拠は、ないのであったのだった。録画して始めて、当人が悪人か善人かがはっきりと、誰の目にも、しかと判別できるのであったのだった。
さって寝よ。
県人さん、こちらこそ貴重な時間をありがとうございました。
わたすも、早速、ヘーゲルのの三島の2.26三部作を読んでみまする。
今後ともよろしくです。
しあさっては、派遣さんに、きっとヘーゲルののの三島の本を、貸し出すつもりだす。
フィリピンから帰って来たらまた逢いましょうね。
あせ、あせ、
もっフルつぁんには、ヘーゲル全集は、貸してやらねぇんだよっと。きたものだ。
さって寝よ。
がはははは。
ふんで、無知な関西では、1月15日まで松飾りをして、15日に「どんど焼き」というのでお正月に使用した門松などの飾りや、箸紙やお箸などを全部燃やしてしまいますが、昨今はそういうことをしては、まず、お巡りさんが飛んできます。煙が上がるので、火事と間違われてしまうらしい。
そいえば今年はまだ餅を食べていなかった。
わたすんとこは毎年自治会で餅を配るから、餅はいつもあるのだ。
で、元旦に、缶詰のあずきを開けて餅を食べてたのだった。
11日は鏡開きで、鏡餅を割ったのをぜんざいにして食べるのだったっけ。
なんでも、やってくる年神様に鏡餅を供えて、年神様がお帰りになった後、鏡餅を割って食すのだとか。
明日は、餅を焼いてあずきで食べよっと。らんらんらん~♪
15年ぶりに、おとちゃんと会うためには、それなりの心構えが必要だす。ふんで、おとちゃんと会う前に、ぜひとも今井さんとフルハラくんに会いたいのだす。
したほうがいいべ!!(爆)
三島の「死」は、自らが描いたシナリオ通りに
演出されたものであったのだ・・・・
自衛隊員から浴びせられた罵声も、すべて
折り込み済であったのだ・・・