銚子・角巳之・三代目

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

再び、オオカミの群れ

2018年09月12日 | 日記
暑い、暑いと悲鳴を上げながら、早く涼しくならないかと思いつつ、いざ涼しく
なると、何か寂しい気持ちになる...。夜はすでに肌寒い銚子界隈であります...。
さてまた更新が大幅に遅れました。地域内の水産業、農業も大きな構造変化を
迎えておりますが、それに合わせるように私の仕事内容もだいぶ変わり...と言う
よりも、全くのゼロベース、土台ごと入れ替えねばならないような変化を前に、
頭がオーバーヒートしておりました...。オオカミの群れ症候群なる言葉があるようです。
数年前に掲載しました。すでに2000回近く更新して参りました。ネタの重複
ご容赦を。ただ同じタイトルが時間を経て出てくること自体が、変化の本質を
表していると思います(曖昧な表現ですいません)曰く、オオカミは集団で狩りを
する天才である。が、環境などが変わり、十分な獲物が取れないなどの状況になると
突如として群れの中の一番弱いものを襲う(殺す)習性があるのだそうです。
状況が改善されないと、本能のまま次々と弱いものに襲い掛かり、やがて一匹だけ
残る...(一匹狼)、さてさて、この生き残った一匹狼は勝利者なのだろうか?
...と。元来、“集団で”狩りをする天才が一匹で生きていけるのか...。
どうもあちらこちらで、このオオカミの群れ症候群が起こっているような気が致します。
オオカミ少年ではなく、症候群...。それではそんな状況で、どう動く...。
日々、自問しております。