過日の銚子港、午前6時頃の風景です...。遠目から朝日がくっきりと見えておりましたが、タイミング合わず...。雲が邪魔だ...という事でありますが、これまた一興。すべて見えるよりむしろ心が躍るような気がします。暗闇も怖いですが、眩しい光も直視すると足元が見えなくなる訳でして...。それにしても朝日...。元旦の朝しか話題に上りませんが、365日、いつも変わらぬ営みがあります。曇りでも、雨でも太陽は上って、また新たな日が始まる訳ですから...。病床にいる方々が、見たいと言った風景は海、山の絶景ではなく、この朝日...。朝日=生きる希望なのかもしれません。で、明日の希望は?という事ですが、24時間後にまた上ります....。やはり時間か...。時間がないではなく、時間を掛けよう何事も...。朝日を見ながらふッと...。