銚子・角巳之・三代目

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

当事者と評論家...③

2011年10月14日 | 日記・エッセイ・コラム

Img_7065 当事者と評論家...。いつもながら、自分には力不足の領域を...と思いながら、身近で起こっている現象と、それに起因する自らの感情にまかせて書いている...という次第であります。いろいろな事が起こりますが、逃げようが、逃げまいが、当事者だろうが、評論家だろうが、等しく時間は過ぎ、当事者としての自らの人生は確実に終わりに向かって進んで行く....。にわか...、インチキ哲学者のような論旨ですが、要するに自分の人生は自分が当事者であり、時に評論家のように客観的な目で見つめることも必要だけれど、とにかく無関心にはなるまい....と思っております。小中高校生が部活などで熱くなっている姿など見たときに感慨は新たになり、また新しいアンテナが立っていくように思います。バスケ見ながら思いました....。私は~だから....できない。できなくてもいいけど、あなたがやらないと、他の誰かがその負担を背負うことになるんですよ...。こんな会話聞きながら、自らの周囲と重なること大でありました...。写真は、県の水産関係者さんが試作した“サバソバ”(仮称)...。ニシンソバのサバ・バージョンであります....。サバ....、大衆魚の代表であり、銚子港の主力でありますが、新聞報道などによると、北欧にてサバ戦争なる争奪戦が起こっており、日本の食卓からサバが消えるかも....とありました。もはや評論家ではいられず、自らの生活に直結した当事者としての行動が問われる時期に入ったようです。続きは次回に。