シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

九州場所のペアシート・桝席

2008-11-23 | 格闘系

昨日は久しぶりに大相撲(九州場所)を見た。といっても最後の3番くらいだが、安馬が勝ち大関当確、白鵬とどちらかが優勝となる。千秋楽に向けて多少盛り上がってきたようだ。昨日は満員御礼!

しかし、全体的には客の入りが悪いようだ。場所初日は、初日にもかかわらず桝席の中ほどから空席が目立ち、結局、客席は約6割しか埋まらなかったという。集客のための努力をしたのに・・・。

今場所から、枡席の幅を約10~25㎝広げ、テーブルを備えたいす席「ペアシート」も新設するなど、会場の福岡国際センター内は大胆にリニューアルされた(定員は従来の約9,500人から7,500人になった)。座布団は左右をくくりつけて投げづらくし、安全面を優先させる工夫もした。当日自由席も導入した。なんやかんや話題になった。なのに・・・・・

客の入りについては、人気力士不足や不祥事続きが要因でしょうか。それに、企業も冷えこんでいるでしょうからね~。
まぁ、それはおいといて、気になったのが「ペアシート」ってヤツ!これって、どんなもの?とカチャってみると、日本相撲協会のチケット情報に詳細が載っていた。イラストが分かりやすかったので拝借する。

【通常の桝席】1階は1m35㎝四方、2階は1m40㎝×1m35㎝になる

【ペアシート】(2階席)1m40㎝×1m35㎝に2人分の腰掛

このような感じだ。1m35㎝というとダブルベッドの幅と同じくらい。同じ枡の広さにペアシートの方は2人だからかなり余裕があるな~。椅子だから腰や膝に負担も少ないだろうし、テーブルもあるしね~。ん~これはアリじゃないかな。

実際、4人桝席にしても、4人座ったら結構キツイ。そこにお弁当や飲み物なんかが加わったら、足の踏み場もないだろう。だから、"4人座ることができる"4人桝席でも2~3人で利用する方がいるわけだ。
なので、はなから枡席を2人で使おう!って方には、ペアシートはベターだな。

さて、お値段の方は、桝席が36,800円~45,200円、ペアシートは36,800円。定員分座ったとすると、1人あたり桝席:11,300円~9,200円、ペアシート:18,400円。ペアシートは2人で2階桝席(4人分)と同じってことか。だったら、やはり2人で行くならペアシートだな。
とはいえ、けっこうな金額だな。枡席もペアシートも簡単には行けませんね。プレゼントでもされれば別ですけど…。

余裕がある方は、1列目~3列目までの桝席で、入場券(4人で45,200円)に〔相撲弁当+お酒+お茶+ビール+豚の角煮+カレンダー+パンフレット+バスタオル+陶器土産+お菓子+袋〕を4人分付けて合計92,400円で観にいくわけだ。

大相撲を見に行ったのは、かなり昔に1回だけ。国技館の桝席で見ましたが(もちろんチケットは頂きもの)、もう雰囲気も何も忘れちゃいましたね。近年はTVで見ることも無くなりましたし。

私が幼い頃は、強い横綱や人気力士もいたし、皆関心を持ってたんじゃないかな~。TVも祖父母と一緒に見ていたような記憶がありますけどね。
大相撲・・・なんとかならないですかね、国技ですしね、頑丈で強い日本人力士が待ち望まれますね。

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浜町公園のイチョウ

2008-11-22 | お出かけ

昨夜は、夕方に以前の会社の方から連絡があり、(東京都中央区)日本橋の浜町というところで、Iさん・Sさんと一杯いただいた(ごちそうさまでした)。
店を出ると、「ちょっと寄って行きません?」どこへ?「すぐソコ」と連れて行かれたのが「浜町公園」内の区立総合スポーツセンターだった。公園は隅田川沿いにある。

飲んでいるときに、「近くにプールやジム、卓球もできるところがありますよ」とSさんが言っていたけど、それがココだった。といっても、私はこの辺りの勤めでもないのでそれほど・・・(Iさんは興味深く観察していた)。

館内には小さい子供がけっこう居た。何かの教室?でもあったのかどうか、レストランも子供連れの奥さん達でいっぱい。たしか21:00位かな、こんな時間まで幼児を遊ばせていいのかしら?と思ってしまう。これから帰って、寝るのは何時だろう?ってね。
でも、私と違って、ココにいる方々は近所のリバーサイドのマンションにでも住んでいるのだろうな~。そう思うと羨ましい…反面、彼方達と近所づきあいはしたくない!と思ったさ。

まぁ、それはおいといて、この公園への行き帰りは「明治座」の脇を通るのだが、その通りは車道が両サイドにあり、その間がイチョウ並木に挟まれた歩道になっていた。長さは100mくらいで短い。浜町公園の一部かな?

それほど大きな幹ではないし、ライトアップされているわけでもないが、温かみのあるオレンジ色(ナトリウム灯)の街灯が、黄色になったイチョウの葉を照らし、ちょっとキレイだった。

街灯の色と黄色く黄葉した葉の色が近いせいかな?オレンジと黒(少し茶色)だけの光景。様々な色が無いのがいいね。ケータイの写真ではうまく伝わらないと思いますけど、肉眼ではそんな感じだった。ちょっと得した気分で帰りましたとサ。

(※イチョウは巨木にもなり、一見他の樹木と同じように見えるけど、原始的な植物(裸子植物)で…変わっている。・・・これは、また後日に)

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年末年始の格闘イベント!

2008-11-21 | 格闘系

もうすぐ師走だ。早いの~。そこで、ちょっと気になる年末年始に向けたプロレス・格闘技等の予定はどうなったの?と思い、カチャる(カチャカチャする)とKento!JAPANで日程がでていたので、クリスマスからお正月までの試合をピックアップしてみる(下段)。けっこうありますよね。

個人的に主要なイベントとしては、12/30の「ハッスル・マニア」12/31の「Dynamite!!」1/4の「戦極」と「新日ドーム」かなやっぱり。
昨年は「K-1 PREMIUM Dynamite!!」と「やれんのか!大晦日!」と「大みそかハッスル祭り」が、12/31に集中して行われ「分散してよ~」と思ったのだが、今年は思いが通じたようだ。

また、昨年の「Dynamite!!」は、唯一の首都圏以外(京セラドーム大阪)開催だったが、今年は全部首都圏だ~ね。他の大都市でもいいのにとも思うが、やはり集客にリスクあり?か。大相撲の九州場所も入場者がかなり減っているようだしね。それに、格闘技での「さいたまスーパーアリーナ」は、もはやWWF時の「マジソン・スクエア・ガーデン」だから、外せないわな(例えが古ッ)。

ということで、今度の年末年始も期待しております。

12/23(祝)
●ボクシング 『フライ級3大タイトル戦』 両国国技館
(WBC世界フライ級:内藤大助 vs 山口真吾、東洋太平洋フライ級、日本フライ級)
●NOAH 『ザ・トーナメント'08~クリスマスだョ!全員出場~』 ディファ有明 1・2回戦
12/24(水)
●NOAH 『ザ・トーナメント'08~クリスマスだョ!全員出場~』~決勝戦
●ハッスル 『ハッスル・ツアー2008 クリスマスSP part.1』 後楽園ホール
12/25(木)
●ハッスル 『ハッスル・ツアー2008 クリスマスSP part.2』 後楽園ホール
12/26(金)
●新日本 『PREMIUM』 後楽園ホール
12/27(土)
●鬼神道ファイナル~ミスター雁之助引退試合 新木場1stRING
12/30(火)
■ハッスル 『ハッスル・マニア2008』 有明コロシアム
12/31(大晦日・水) 
■Dynamite 『FieLDS Dynamite!!』 さいたまスーパーアリーナ
(桜庭和志vs田村潔司、ヨアキム・ハンセンvsJ.Z.カルバン、K-1甲子園決勝)
●ボクシング 「WBAフライ級戦」 広島サンプラザホール(坂田健史5度目の防衛戦)
●プロレスサミット 後楽園ホール
●大仁田厚興行 「邪道サミットVol.2」 新木場1stRING
2009/1/1(木・祝)
●ZERO1 『Genesis 2009』 後楽園ホール
1/3(月)
●ボクシング 「W世界戦」 パシフィコ横浜
(WBA世界ライト級:小堀佑介、WBC世界スーパーバンタム級:西岡利晃)
1/4(日)
●DDT 『新春!新木場エキスポ2009』 新木場1stRING
■新日本 『レッスルキングダムIII in 東京ドーム』 東京ドーム
(IWGPヘビー級・武藤敬司5度目の防衛戦vs棚橋弘至)
■戦極 『戦極の乱2009』 さいたまスーパーアリーナ
(吉田秀彦vs菊田早苗、五味隆典vs北岡悟、三崎和雄vsジョルジ・サンチアゴ)

※一部を抜粋したもので、他にもある。またKento!JAPANに載っていない試合もある。例えば、大阪プロレスの『大阪大晦日~新春HOLIDAY PARADISE』デルフィンアリーナは12/30~1/2の4日間行われるようだ。
※ちょっと手前になるけど、12/6は『K-1 WORLD GP 2008 FINAL』なので見逃せませんね。

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明治記念館の庭とお菓子

2008-11-20 | お出かけ

昨日は、「明治記念館」ちゅ~とこでセミナー及び懇親会が行われ、個人的にはまったく関係ないセミナーなのだが、明治記念館はお初だし、キレイな庭を見て小腹を満たすのもイイかな、と付き添い?で行ってきた。

明治記念館は明治神宮外苑(神宮球場もある)の隣地にあり、少し離れた所にある明治神宮直営の結婚式場。閑静な環境に囲まれた広い敷地内に、緑豊かな大庭園や由緒ある建物などがある。

カチャカチャしてみると、建物(本館)は元々1881年(明治14年)に仮皇居の「ご会食所」→伊藤博文さん家にプレゼントし移築→明治神宮に奉献、現地に移築し「憲法記念館」に→1947年(明治22年)に結婚式場「明治記念館」としてオープンした。今年で開館61周年!

本館は“平屋”(ひ~ら~や~)、その後増改築が進み、現在は新館(それでも2階建て)もある。セミナーは当然!新館なので…ホテルのようだった。本館と新館はⅤ字形に建っており、その間に広い庭。一応撮ったけど、夕方なので暗かった(写真は多少加工しました)。

紅葉を期待していたのだが、見えた範囲には落葉樹は少なく、夕方ということもありちょっと暗い雰囲気。
下の写真右にある松の幹には害虫駆除用のコモが巻かれていた。これから雪吊りなどの冬支度が進むのでしょうね。

懇親会(立食)では、中締めまでの1時間位の間に、壁際の椅子に座り(仕事上の話は無いので)そこそこ食べて飲んで…気を利かしたお姉さんが何皿か持ってきてくれるし…腹一杯!さらに、お土産にはお菓子(バームクーヘン)をいただいた。

家に帰り、どこのお菓子だろう?とラベルを見ると「(株)明治記念館調理室」とある。…調理室という名にちょっと驚き!そういう会社があるんだね~と。カチャカチャしてみたら、この会社は調理飲食の他、飲食店の経営や洋菓子の製造販売をしていて、従業員数247名、売上高約54億円。へぇへぇへぇ…。

他にも引出物・衣装・写真・旅行・生花・装飾を担当する会社(従業員159名)と、宴会時の人を斡旋・紹介する会社(従業員4名)もある。記念館自体では従業員209名。けっこうな人数がいるのだな~というのが正直な感想だ。
ついでに…ここでの挙式者数は、昨年3月に19万組目が誕生したようだ。多い?のかな、多いよね。

歴史のある建物には興味があるので、明治に建てられた本館の方を一度は見てみたいものだな。できれば春もしくは初夏がいいかな、庭木の花と若葉がね。それに、今回喫煙場所は外だった。会社と同じで、寒かったサ。

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岡っ引きは警察官じゃない

2008-11-19 | 豆知識的な…

今、読んでいる小説(鳥羽亮著)に「どうやら、(岡っ引きの)勘助と妾殺しのことも奉行の耳に入っているらしい。奉行が岡っ引きと口にしなかったのは、岡っ引き、ご用聞き、目明しなどと呼ばれている町方の手先は、表向き認められていなかったからである。」という一節があり、あら!そうなの!と!

岡っ引きは十手も持っているし、偉そうだし、銭形平次だし(?)、それなのに公認されていない仕事だったとは!(というか、今までそんなこと感心も無かったし、考えもしなかった。)いったい江戸時代の警察組織ってどうなってんの~?

早速、カチャカチャしてみると・・・・・
支配順の各職としては、次のとおりで、同心までの○は認められた職、◇は非公認というわけだ。
 ○町奉行---○与力---○同心===◇岡引---◇下引
今の警察官にあたるのは同心ってことだな。岡っ引きは…

・「岡っ引き(御用聞き)」は江戸名、関八州では「目明かし」、関西では「手先」と呼ばれる。
・同心が給与を支払って(手札を渡して)私的に雇った犯罪捜査の使用人である。
・一人の同心に2~3人の岡っ引きがいた。
・公式には十手は持てず、必要時に貸与されていた。
・地位を利用した不正があったためにしばしば廃止されたが、同心だけでは手がまわらないために奉行が黙認している。
・岡っ引きは配下に手下をもつことも多く、これを「下っ引き」と呼ぶ。
・江戸町奉行所全体で岡っ引が約500人、下っ引を含めて3000人ぐらいいたという。


なるほどね~。黙認ね~。でも、必要な方たちなのだから、組織の中に入れてあげれば良いと思うけどね。経費の問題?権限を与えると悪行が増える?その責任は負いたくないってことかな?
悪さをする岡っ引きは、「親分」とか「目明し~」と(TV番組で)呼ばれているようなイメージがあるな。

ちなみに、「中間(ちゅうげん)」「小者(こもの)」も小説に出てくるが、これらは、奉行所に所属する雑用係で、与力・同心の配下ではない。でも、捕吏としても動員されるという。ん~御用だ!御用だ!の時に提灯を持っているその他大勢の方たちかな?よく分からんな~。

時代物は元々それほど興味がなかったので、読んでいると知らないことが多い。例えば「八丁堀の旦那」と呼ばれる同心についても。後でカチャカチャしてみよう。

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一の酉、二の酉、三の酉

2008-11-18 | 映画・TV・ヒーロー

通勤乗換駅のコンコースを見上げると、写真のような大きなポスターが下がっている。浅草「酉の市」のPRのようだ(以前のポスターは「みんなの力で国立西洋美術館を世界遺産に」だった)。それほど気にしていたわけではないが、先日、たまたま「アド街ック天国」を見ていたら「浅草・千束」のBest30をやっており、その中で「酉の市」にまつわる事物がけっこう紹介されていたので、今朝しばし眺めつつ撮ってみた。

ポスターにも写っているが、市での代表的な名物は、熊手。金銀財宝を詰め込んだ熊手で、運を「かっ込む」、福を「はき込む」といって開運招福・商売繁盛を願った、江戸っ子らしい洒落の利いた縁起物。そこで、毎年、たくさんの露天商や屋台が並び、夜遅くまで大にぎわい!

そんな「酉の市」だが・・・行ったことがない。どうも混雑は苦手、機会があればとも思うのだが…。

さて、番組でもとりあげていたが、酉の市は11月の酉の日に開かれるお祭りで(何故11月かはコチラを参照)、2回のときもあれば3回のときもある。今年は3回で順に「一の酉」「二の酉」「三の酉」と呼ぶ。

三の酉まである年は、「火事が多い」と今もいわれている。火事の用心もあるが、その昔、おとりさまに出かけ(を口実に)、隣の新吉原にも行ってしまう旦那たちへのけん制もあったという。吉原も祭り当日は門を開放していたようだ。おおらかだね、なんかね。
また、三の酉がある年のみ売られるお守りもある(例:火除けのお守り)そうなので、プレミア年かも。

Best30の1位は酉の市が開かれる『鷲神社(おとりさま)』だった。
ここでの「ゴルフ守(限定3000個)」はスゴイ人気らしい。昨年買った人の中で3人がホールインワンで御礼にきたようだが、実際には他にもいるのかも。エライ確率になる…ようだ(私はゴルフしないし)。

酉の市とは直接関係ないが、へぇ~ほぉ~と思ったこと。
千束には「五差路」が多く(六差路もある)、その一因は吉原遊郭にあるとのこと。客の北枕を避け、町全体を斜めに回転させた結果、千束の道が複雑になったようだ。

酉の市会場脇を南北にとおる「国際通り」。国際通りといえば、沖縄の繁華街を想像するのは私だけじゃないでしょう。なので、何で国際通りの名前が付いたのかと思ったら、昭和12年~57年まで通り沿いに国際劇場があり、そこから(浅草)国際通りと呼ばれるようになったという。(もう変えてもよいのでは?)

浅草・千束あたりはほとんど行ったことがないのだが、歴史があり、江戸を感じることのできる街なのだろう。自宅からだとそこそこ遠いのでなかなか行けないけど、いつかゆっくり歩きたいものだ。

(追記:当初「「浅草寺は15位、なんで?」と記載しましたが、15位は江戸文字の第一人者で、その方が手掛けた提灯があるお寺として浅草寺を紹介しただけで、あ~勘違いでした。ご指摘により分かり、削除しました。)

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娘の誕生日!

2008-11-17 | 家族・帰省・イベント

今日は、娘の誕生日だ。
20年。無事に育ってくれた。良かった。

20歳の娘がいる自分、若いころには想像もできなかったな。
子供をもち、そんな年齢にまで育てることも。
(育てたって言うのもおこがましいけどね)

娘にしてあげたことと、してもらったこと。
与えたことと、もらったこと、どっちが大きいだろう?
これからの後者に期待して、今は前者…ということにしよう。

振り返れば、この20年は早かったな~と思うけど、
いつの時点でもそう思うのかもね。
それに、娘の成長の割には、コッチはあまり変わっていなな~とも思う。
もちろん、自分のことだから謙遜している…ということにしよう。

さて、今日の、お誕生日おめでとう~の乾杯は本人抜き。
娘はまだ帰ってこない。大学の友達と誕生日会?(と嫁さんから聞いた)
明日は、地元の友達と誕生日会?(と嫁さんから聞いた)
そんなものだな。そんなものさ。それでいいのさ。

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酔った時、男に二言は…

2008-11-17 | 我が家のアレコレ

最近(近年?)、お酒を飲む時に、多めにいただいた時はもちろん、ビールをチェイサー代わりに焼酎のロックを飲んだりすると・・・ちょっと記憶が薄れる時があるようだ。元来それほどお酒の量を飲めないのに、短い時間に集中すると起こりえる現象だと思われる。

休みの日の朝、パジャマのまま朝食をとりウダウダしていると、娘が「もうすぐ出かけるから、早く着替えてよ~」と。何で?「駅まで(車で)送ってくれるって言ったじゃない!」と言う。はぁ~~???いつもはチャリか自転車なのに?雨が降っているわけでもないのに?何で?そんなこと言った~?

そんな会話を聞いていた嫁さん「覚えてないの~?じゃあ、毎日の晩酌を一日おきにする!って言ったのは?」、はぁ~~???何でそんなことを?ありえないでしょ!
しかし、私の抗議は屁のつっぱりにもならない。前の晩、焼酎ロックを飲んで、その後に言ったようだが・・・覚えていない。

とはいえ、言ったことはしかたない、娘を駅まで送ったさ。そして、夜は…「今日のところは、とりあえず、熱燗1本だけ!」とお願い。了承された(勝手にしなさい的な…)。・・・気をつけよう!(出来ないことは言っちゃダメ!)


ところで、先週から楽しみにしていた「カンボジア学校建設プロジェクト」だが、また、ヤラレタ!終わりじゃなかった。次回まで続くなんて、先週はそんな告知なかったような気がするのだが。長渕さんも出てこないし、チェジウさん、手塚先生、猪木さん、新庄、つるの等々、最終回待ちだ!子供達の喜ぶ様子も見たいものだ。

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『ちょいゲー』温泉ダイブ!

2008-11-16 | ネットやブログ

このブログに貼った「gooゲーム ちょいゲー」では、お化け退治、頭脳学園、BBQ大作戦、ビーチフラッグ…などがあるようだ。その中で「温泉ダイブ」が面白そうだったので、ちょっと集中して・・・。

スペースキーの押すタイミングが難しい。距離に応じてオヤジのコメントも変わる。最高と最低を狙ってやってみると、現在のところ↓が自己記録。書きとめておこう。

●最高:1380「明日から女子社員にモテモテだ!」
●最低:160「あちゃー カーちゃんに 怒られちまうよ」

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鷲宮神社に~行って~キター!

2008-11-15 | お出かけ

昨日「鷲宮神社がエライことになっている!」で書いたけど、「らき☆すた」はともかく、関東最古の大社を一度は観てみたいな~と。それほど遠くないし。ん~行っちゃえ!と、今日午前中に行ってきた。

車で向かう途中、ラジオを聞いていて「あっ!今日は七五三だ」と気付いた。たぶん鷲宮神社も・・・、でも、途中まできたし、行くだけ行ってみようと。

初めての鷲宮の街は、思ったより道路は狭く人通りも少なかった。カーナビを見ながら、そろそろ?・・・鳥居見っけ!周りに大きい建物が無いせいか、デカッ!と思いましたね。
鳥居の30m位手前まではスムーズだったが、そこからは駐車場待ち渋滞。鳥居の近くに着物を着た小さい子たちが見え隠れする。やっぱりそうだよな~混むわけだ。んでも、たぶん朝一で来た方が帰るのだろう。1台また1台と入れ替えだ。

車をとめカメラを持って歩いて行く。ん!?ん~~家を出るときには七五三の事が頭に無かったので、私の装いは下がジャージに上はパーカー。私の周りは着物の小さい子と着飾った親達だらけ、こんな日は“聖地巡礼”もひかえるようだ(というか私がオタクのようだ)。

まぁ、そんなこと無視して、でも、メインストリートは避けて、周りにカメラをむけながら広い境内を進む。(私はただの神社が好きなオッちゃんなんですアピールなのだが…効果のほどは?)

写真が拝殿・社殿で、鳥居からの入口からいくと左を向いて(横向きに)建っている。こういうのって珍しいと思うのだが…。この奥に本殿があるようだ。しかも2つが横並びに。上の方しか見えないが、立派なものだ。
社殿の正面は神楽殿。ここの神楽は国の重要無形民族文化財に指定され、年に数度行われているようだ。

社殿の中では七五三。社殿の前でも七五三の方々がやたら写真を撮っている。私は気を利かせて、バックに写らないよう、写らないよう右往左往。

上の写真は境内の人気がない所から撮った。奥の左側が社殿、右側が本殿。写真の見えていない左の方がメインの通路となる。手前の木の周りはたくさんの絵馬が…、それを見ている若者数名は(今日、唯一確認できた)本物の方たちと思われる。脇を通ったとき、そんな話ぶりでした。

絵馬は全てこんな感じで、いかに“聖地巡礼”の方々が多いのかを思い知らされた。これにはちょっとビックリだ。今日みたいな行事があるときでなく、普通の週末はどんなことになっているのだろう。一度その様子を・・・いや止めとこう。

境内の中には神輿や力石などいくつか見ものがあった。その中で一つ紹介すると…入口近くの朽ちかけの樹(失礼)。立札に「八幡太郎 源義家 駒つなぎのさくら」と書いてある。源さんが馬をつないだ桜って事かな?

この樹は、南側の一部がもうボロボロで空洞状になっていた。反対は、なっなんと半面がコケに覆われ、所々に竜のヒゲ(タマリュウ)のような草がある。写っていない上の方は、ほとんどが折れていたが、細い枝には赤茶けた葉がついており、春には花も咲かすのだろう。老木に頭を下げた。

  

帰るとき、駐車場待ち渋滞はさらに伸びていた。その中に1台だけ「痛車」を見つけた!小さいクロカンタイプで黒の車体。前と横は大きなアニメキャラの絵が白色で書かれてあった。まあまあ?痛いな~と思いながら通り過ぎると、後ろのドアに付いている予備のタイヤカバーにカラーのアニメがドーンと・・・立派な「痛車」だった。
(彼も私と一緒で、近くまで来て七五三に気付いたクチだろう。可哀そうに。)

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