先週の休みに、近くでオープンしたレンタル屋さんが、９９円均一をやっていまして、嫁さんに「見たいものある？」と聞いたところ、２作品あった、一つは何とかという韓流映画。これは今回却下。
もう一つが「フライトプラン」だった。
それを、昨日午前中に見た。前の夜にハシャいで飲んでいたので、眠くなるかな～と思ったが、何度か我慢して見終えた。
昨年モノで劇場では見ていない。ジョディ・フォスターの鬼気迫る演技がＣＭでも流れていた。
今思うと、要所要所がテレビで流れすぎ。
だから、窓に書いたハートマークがいつ出てくるのかと待っていたら、結局、そこまでが長くて長くて、予備知識が無い娘は「あっという間に…」とか言っていたけど。
私には間延びして…。
なので、主人公がいらだつほど冷静に。で、最後は「こいつしか居ないよな～」って感じでアッサリと。
教訓『予備知識も良し悪し』
このレンタルＤＶＤには「ＬＯＳＴ」の１作目が挿入されていたので、それも見た。興味はあるが、この後十数巻あるだろうから、イイヤ。
夜にはＴＶで「アナコンダ」まで見てしまった。２回以上は見ているのに…である。他に見たいものもがなかったので流していた。
よく見た一日だった。
ついでに、先週一緒に借り、すぐ見た他２本の感想。
①今年の３月モノ「サウンド・オブ・サンダー」
近未来、人類はついにタイムトラベルの技術を手に入れ、高額所得者を対象に、タイムマシンを使った白亜紀恐竜ハンティングツアーを実施。ある時、過去に足跡を残してしまった。そして徐々に現代が変わっていく。「次は人類だ」。そこを何とか…元に戻す物語。
こういうストーリーは嫌いじゃない。ただ、最近のわりにはＣＧが今いち。何故？と後で調べたら、この映画は数々の災難が降りかかった相当なイワク付きの作品として有名らしい。
何とか完成させた作品なので、仕様が無い所もあったようだ。
②昨年モノの「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」
息子の希望だが、これが一番難しかった。ＴＶ版もそこそこ見ていたのだが、そこそこだったので、よけい辻褄が合わず、「何で？」と息子に聞くありさまだ。
でも息子曰く「鋼は難しいんだよ」。チャンチャン。
