4月18日(日)に、さいたま市の『大宮花の丘農林公苑』に行ってきた。
この公園は約11haあるが、南北に長くマップ上で測ると約910mある。敷地の中には東西に道路が通り、マップで見た感じおおよそ敷地の4分の3は道路の北側、4分の1が道路の南側。
北側には広い花畑や広場があるので、家族連れなど多くは北側に落ち着く。南側にも花壇はあるが、人は少ない。その南側の中でも一番南に『緑のふるさとセンター』という施設がひっそりと佇んでいる。
緑のふるさとセンターには、公苑管理事務所があり、研修室や実習室、加工室、調理室などが併設されているようだ。しかし、一般の方には用がないので、ほぼ人がいない。そもそもセンターの存在も知らないのではないかと思う。(地元の方で、研修室や実習室を使う方は、もちろんご存じでしょうけど。)
静かなセンター内には、植木鉢で作った人形が数体ベンチに座っていた。似たような人形は園内のアチコチにあり、花畑などの風景を撮る時の点景になっている。
展示などをグルっと見ていると、「ご自由にお持ちください」という文字と共に押し花の栞があった。せっかくなので一つ頂くことにした。
建物の外には何気に盆栽がいくつも置かれている…。
この公園に限らず、ひっそりした管理事務所でもたまに行くと面白いことがあると思う。トイレもしっかりしているし…。公園散歩ではおさえておきたい処だ。
この日、北側の広い花畑の半分はネモフィラ。
ネモフィラを含め、植物(花)の様子は、別の日記でとりあげた。
植木鉢で作った人形は、かわいいですね。
押し花の栞も素敵です。買わずにいただけるっていいですね。
ネモフィラのお花畑も広くて素晴らしいです。観てると楽しくなりますね。コロナを忘れられそうです。
以前は関心がなかったのですが、広い花畑いいですね。苦労も感じますし。