シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

やはり『シン・ウルトラマン』は面白い/シューズが・・・

2022-05-30 | 映画・TV・ヒーロー

5月14日(土)、朝の情報番組で映画『シン・ウルトラマン』のことをとりあげていた。そうか、公開(13日)したのか~、「シン・ゴジラ」の製作陣が参加するのだから、絶対面白いはずだ。遅かれ早かれ見に行くのであれば、今日見に行くか~と、映画館の予約状況を確認すると、朝の天気がイマイチのせいか、かなり空いていた。これなら予約しないで行ってみよー、と妻を誘う。ショッピングモール(SM)内なのでこじつけはいろいろある。11:00開始に間に合うよう出発。

このSMは細長い建物で駐車場が両端にあり、シネコンはそのどちらかにあるのだが、何年か前にこのSMに来た時、遠い方の駐車場に止めてしまい失敗した。なので、運転中に妻にスマホで調べてもらいシネコン側の駐車場をナビしてもらった。しかし、間近で曲がるところを真っ直ぐ行ってしまい、細長い建物周辺を一周することになった。時間の余裕が徐々になくなる。

早足でシネコン受付に行く。席を確認しチケット購入。それから飲物だけ購入して入場したらちょうど11:00頃。少しトイレに行きたい気もするが我慢できるとして、セーフ!・・・でも、実際に始まるまでは十数分あったので余裕だったな。トイレを気にして飲物はあまり飲めなかった。
料金は一般1,900円。で、シニアは1,200円。あれっ1,100円じゃなかった?値上げしていた(映画館に行くのは何年振りだ!?)。

ウルトラマン世代?の私は最初の「禍威獣(怪獣)」から名前を知っていた。声に出したいのを我慢したさ。他にもあれやこれやああるけど、まだ上映中なので内容は書けないな。「空想と浪漫。そして、友情。」イイんだけどな~、皆観てほしいけどな~。

元々のウルトラマンをデザインした故成田亨氏が当時望まなかった、眼の部分の覗き穴、背びれ(着脱用ファスナー)、カラータイマーを排除した今回のデザイン。これも見ものなんだけどね~。
映画の後は、ランチしてアレコレ見てスーパーによって帰宅した。

ちなみに、庵野秀明氏が監督・脚本を務める『シン・仮面ライダー』は、2023年3月公開予定。楽しみにしよう。 


5月15日(日)、午前中に靴みがき。その際に、淡い茶色でスエード調のシューズが色あせて白っぽくなってきたので、ありモノの濃い茶色の靴墨を塗ってみようかと考え・・・やっちまった。
結果、思ったよりも色は濃くなり、スエードっぽさはなくなり、なめしたような変な感じになった。よい子(よい大人)は真似をしないほうが良いでしょうな~。

 

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3 コメント

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Unknown (kawa)
2022-06-04 22:42:32
最初聞いたとき、シン、は何?と思いましたが、シンは、新、の意味なんでしょうかね。なぜ、カタカナ?
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(続き) (kawa)
2022-06-04 22:43:56
もしかして、シンは、「真」なのか?
返信する
kawaさん こんばんは (KAEDE)
2022-06-06 21:12:21
庵野秀明さんが手掛ける映画作品に「シン」が付いていますが、庵野さんによると「新」、「真」、「神」など映画を観た人それぞれの意味を感じてもらいたいという意図を込めて付けられたようです。個人的には「真」ベースの「新」だと感じました。
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