新潟の実家(住所)は、平成の大合併前「中魚沼郡」で、魚沼産コシヒカリの産地である。
GW帰省中「オヤッ?」と思う事があった。
例年なら、雪解けが早い田んぼから、田植えが行われていた。今年は雪が少ないので、GW中は絶好の田植え日和のはずなのだ。なのに(例年なら田植え時期の早い)信濃川沿いの平野部の田んぼでも行なわれていない。
何で?何故植えていないの?と・・・思いますわな。(実家はそば屋だけど、食べる分位の田んぼはあるので)父親に聞いてみたら「魚沼産コシヒカリのブランド・品質・均一化のため、今年の田植えは5月10日以降」ということだ。へ~ほ~、まぁ考えると当たりまえのような気もするけど、なるほどね~そうなっちゃいましたか。
いつから田植え時期を制限するようになったのか分からないけど(昨年はこの時期帰省していない)、それほど前ではないはずだ。まぁ、確かに生育時期が違うと、天候等の環境変化によって同じように育たなくなるだろうからね~。それに、魚沼産コシヒカリの紛いもの(?)も出回っているのかな?
ということで、昨日から一斉に?徐々に?田植えが行なわれているのでしょう。雪解け水不足の影響がどの程度あるのか、計り知れませんが、どうか・・・美味しいお米に育つように!
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