(前回からの続き)8月14日(日)十日町市(旧川西町)の『節黒城跡』周辺山道散歩から。
節黒城跡から東側に下ると『節黒城跡キャンプ場』がある。城跡の周りを見た後は散策路(山道)をキャンプ場に向かう。
節黒城は幼い頃に遠足で来て以降、幾度か来ており、ここの坂道散策路はイイ感じだと思っていた(田舎に居たのに・・・である)。何がイイと感じたのか・・・言葉にするのは難しい。
節黒城跡から東側に下ると『節黒城跡キャンプ場』がある。城跡の周りを見た後は散策路(山道)をキャンプ場に向かう。
節黒城は幼い頃に遠足で来て以降、幾度か来ており、ここの坂道散策路はイイ感じだと思っていた(田舎に居たのに・・・である)。何がイイと感じたのか・・・言葉にするのは難しい。
散策路では様々な植物に出会えたが、それはいつものように別ブログで取り上げる(かもしれない)として・・・・・、キャンプ場に下る途中には枝道ができていた。試しに行ってみると、なかなか奥が深い。なので、途中で引き返す。↓散策路の様子。
節黒城跡キャンプ場は、コテージ、バンガロー、テントサイトなどがある。キャンプ場の標高は300mほど。春や秋はいいかも。↓バンガロー裏側の広場。
キャンプ場近くの池。一周できる。水生植物でいっぱい。
十日町市は「越後妻有 大地の芸術祭」が行われる地域で、この辺りにも作品が常設されている。
展望台の傍らには大きな石が置かれて、上の部分だけ削られていた。この石は2000年のアート作品で『さわれる風景Ⅰ 城主の座』というものだった。八海山をなでてきた。
散策路にもアート作品が置かれている。
キャンプ場からさらに下ったところには小ぶりな『川西ダム』がある。見下ろすのは初めてだ。水量は少なめ。
〈オマケ〉
展望台の土間にいたニホントカゲ。埼玉の散歩ではカナヘビをしょっちゅう見るが、ニホントカゲを見ることは稀なので久し振り。
展望台の土間にいたニホントカゲ。埼玉の散歩ではカナヘビをしょっちゅう見るが、ニホントカゲを見ることは稀なので久し振り。