シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

荒川の岸辺と猛禽類

2016-01-25 | 自然・環境とか

上尾市の丸山公園の南側駐車場から西側に行くと土手があり、それを越えた先には荒川がある。
先月の初旬に荒川沿いにあるサイクリング道・農道のような狭い道を北に向かうと牧草地があった。こんな所にこのような・・・という感じだった。

今月16日に、丸山公園に再訪し、また荒川の方に行ってみることにした。
土手の先にちょっとした広場があって、その川側に行くと階段らしきものがあった。

この辺りの荒川は緩やかにカーブしながらもほぼ真っすぐ。河原などはなく道路や畑のレベルから落ち込んでいる(崖状)。なので川岸まで降りられるように簡易な階段があって驚いた。
でも、何故だろう、何のために川岸まで降りられるようにしているのか分からない。子供が遊べるような所はないし、釣りの為とも思えないし、不思議。↓上流側。


↓下流側。川は立ち位置から右側に曲がっているため、川の中にいるような画になった。

 


その後、前回とは反対の南側を散策。少し行くと畑が広がっていた。正面奥の木の上にいるのは猛禽類か。


ズーミング、私のカメラではこんなもの。“孤高”といった感じの佇まい。


その後、飛び立ってぐるっとこちらに。

 


 〈追記〉
鳥見屋のジダンさんから「明るく補正してみて腹に黒いハラマキがあればノスリ」というコメントをいただいた。
それではと、いつものPicture Managerで開き「明るさとコントラストの設定」で中間色を明るくしていくと・・・出た!腹巻き。(画はトリミング)

たいしたものだな~デジタル。フィルム時代ではこうはいかない。それに、サスガ!鳥見屋さん。改めてそう思いますね。身近に鳥見屋さんがいて良かった。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする