シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

ヒメギス、ツチイナゴなど

2014-09-07 | 自然・環境とか

先日、オオミズアオとウチワヤンマを取り上げたが、同日のそれ以外の生き物について記しておこう。

《8月24日:北本自然観察公園》

シオカラトンボ
正面から近づいて撮ることができた。この後日に、他の方のブログで頑張ったトンボの複眼には傷がつくことを知ったのだが、この時に知っていれば、もう少し近づいて複眼にピントを合わせて・・・たぶん逃げるだろうな。


ヒメギス
キリギリスよりも一回り小さく、全身が黒褐色で背中が緑色(褐色タイプもある)。夏から秋にかけて見かけるような気がする。木道の上にもいる時が多く、近づかないと逃げない。天敵大丈夫か?


ツクツクボウシ(?)
判っていたようで、それほど解らないセミ。アブラゼミは間違いないにしても、鳴いていないセミを見ると何だろう?と思う。ヒグラシとツクツクボウシの区別・・・自信なし。そういえば、龍馬空港でのセミの鳴き声は当地とまったく違った。クマゼミかな~。


ツチイナゴ
この類は「バッタ」であり、撮っている時にはトノサマバッタの類と思っていたのだが、背中とか足の色とかちょっと違うかな~とも。一応調べてみたら、ツチイナゴという種類だった(初めて知った)。
涙目模様が特徴のようだ。成虫で冬を越すただ一つの種類とも。


《8月30日:丸山公園》

アカボシゴマダラ
それと認識してからは、よく見かけるチョウになった。8月のいつだったか、北本自然観察公園で捕虫網を持った職員の方がいたので「何を?」と聞くと、アカボシゴマダラだった。元々南方のチョウなのでここでは捕獲するとのこと。


カタツムリ
ツリガネニンジンを見ていたら、葉に幼いカタツムリを発見!何年振りだろう、かなり久しぶりだと思う。カタツムリには右巻きと左巻きがいるようだ。でも、大部分の種は右巻きのようで、これも右巻き。


カルガモ
穏やか~な感じになるね。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする