浅春の芽吹きのころ、静かに降る雨のことを春雨(はるさめ)というらしい。今日はそんな日だな。春の雨は寒いね~、春の雨は…不意に思いだした…春の雨はやさしいはずなのに。
カチャって久しぶりに聞いた。♪どってことないんかな…に癒される。
聞いたのは小学生の頃かな?「六月の雨」もあったな~。懐かしいね~。
春の雨はやさしいはずなのに/小椋佳
作詞・曲・唄: 小椋佳
むなしさが 夕暮れと雨を連れてきて
寂しさが 夕空と街を闇にぬり
何だか涙も出やしない 出やしない
春の雨はやさしいはずなのに
全てがぼやけてくる
どってことないんかな どってことないんかな
むなしさが 思い出も友も連れ去って
寂しさが 言葉も声も吸い去って
何だか涙も出やしない 出やしない
春の雨はやさしいはずなのに
全てがぼやけてくる
どってことないんかな どってことないんかな