昨夜は、嫁さん・息子と「ハモネプ」見ながら、晩酌~夕飯。K-1MAXは録画となった。
夕飯を終えた頃には「この後は、風呂に入って、日記書いて、最後に楽しみなMAX見て寝よう~」と考えていたのだが・・・。
娘が帰ってきて「撮ってきたビデオ映像、DVDに入れてくれない?」と言う。しかも、要らない所は除いて、要らない音も消して、いくつかの映像をまとめて、映像の合間はフェードイン・アウトみたくして・・・と。
ハァ!?言わんとしているは分かるけど、そんな事やったことない。でも「何とかして!」と娘。
家族の中では私が一番PC慣れしている。
明後日までには必要で、他の人に頼む時間も無いという。
DVDは娘の中・高校生時代の親友Yちゃんの結婚式に使う&プレゼント。
Yちゃんは、私も知っている。会えば話もする。
…そんなこともあり、しかたなく、とりあえずPCに向かう。プレインストールされているソフトがあったはずで、まず、それを確認する。見つけて動かしてみたが、操作はさっぱり分からない。PDFのマニュアルはあるが・・・エッ~これ読みながら!?!?!?
それから格闘して、最後にDVDに書き込んだのが午前1時をまわっていた。4時間以上かかった。それほど細かく・難しいことをしていないので何とか出来たって感じ。
もう一度やれば、もう少し見た目良くできると思ったが、嫁さんが「素人っぽいというか手作り感があっていいんじゃないの」と(観てもいないのに)言う。それもそうだなと。Yちゃんにとっては中身が重要だもんね。
ちなみに、中身は高校の時の、クラス担任と部活の先生のコメント及び校内風景だった。卒業して何年も経っていないから、こういうのは嬉しいよね。社会人を何年か経てからの結婚式だとこうはいかないだろう。
作業を頑張ったし、Yちゃんのことなので、娘に了解を得て、ビデオの冒頭、タイトル文字を入れた下に「編集:○○の父」と小さく入れてやったぜ。(○○は娘の名前。1.5秒で消えるけどね。)
娘からの突然で不仕付けな作業依頼だったが、終わってみれば、中身の温かさも伝わり、出来て良かったな~と思いましたね。
(Yちゃん、二人でたくさん親孝行をしてくださいね…末永くお幸せに。)