goo blog サービス終了のお知らせ 

シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

退院&誕生日お祝いランチ/牛乳パン探し

2022-04-28 | 家族・帰省・イベント

4月9日(土)、娘から所用で出かけたいので、私には車で送って/妻には孫の面倒をみて、とのお願いがあった。そこで、それならば娘宅でランチを一緒にしよう!私の退院&妻の誕生日祝い!という提案をしたところ息子含めてOKとなった。
(退院してから間が空いたし、妻の誕生日には少し早いけど、間をとった感じで。ちなみに、残念ながら娘婿は仕事なので不在。)

娘宅に行ってから、私と娘で出発。娘の用事を済ませた後、気になっていた総菜屋さんのフォカッチャサンド+総菜をテイクアウト。娘と食材などを娘宅に降ろしたあと、一旦自宅に戻り車を置いて、歩いて娘宅に行く。途中、ワインを購入。

フォカッチャサンドのボリュームが心配だったけど十分で、美味しかった。サンドは5種類あるので今度は別のを試してみたいものだ。
午後4時半頃お開きで、私は床屋に寄ってから帰宅する。

---*---*----*----*-----*-----*-----*------*------*-----*-----*-----*----*----*---*---

牛乳パンというのを探した。何かのテレビ番組でとりあげていたのを見て、無性に食べてみたくなった。しかし、長野県の地元パンということで、こちらでは無いかもしれない。かといってお取り寄せするほどではない。どこかで入手できないものか。

勤め先の近くや駅ナカとか、いろいろ調べてみたところ、地元のショッピングモール内のパン屋さんで扱っていると分かった。な~んだ、ここで!?とちょっと驚く。
4月2日(土)、北本自然観察公園の帰りに立ち寄ってみると、普通タイプとイチゴタイプの2種類があった。独特の包装。


斜めから撮ってみる。けっこう厚みを感じたが画では分かり難いか。


普通タイプはクリームたっぷり。でも、決して甘すぎないので、甘党ではないけど食べやすい


それにしても、このパン屋はチェーン店で本店は横浜にある。何故信州名産を置いているのか不思議に思えた。
ホームページを見てみると、何と!本社は長野市だった。長野県内にも店がある。何となく納得した。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

正月続きの備忘録:家族新年会など

2022-01-15 | 家族・帰省・イベント

我が家の狭い庭のクリスマスローズの葉の影で勝手に育っていたマンリョウを11月28日に見つけ、赤くなり始めた果実を確認した。
1月3日(月)、初詣・平塚公園~上平公園~タイヤ屋さんから帰った午後3時前、マンリョウを見ると果実は真っ赤になりながらも、野鳥に見つからずに残っていた。今年はイイことあるかも・・・などと小っちゃい実に大きな期待をこめる。(※今回の写真は全てスマホ)


1月4日(火)。仕事始め。
1月6日(木)。東京で大雪のニュースになったこの日は、埼玉でも当然ながら降雪あり。ただ、東京より少なかったと思われる。帰宅した際、玄関前で雪の記録。


翌朝、出かける際に再度記録。夜から朝までは降らなかったようだ。


数日前まで新潟県の田舎にいたので「大雪って言ってもね~」と雪国から目線で思わないでもないが、通勤者としては首都圏が大雪だと大変な事にもなりかねないので、降り続けないことにはホッとする。


1月8日(土)
午前11時頃出発し妻と「角上魚類 大宮店」へ行く。翌日、娘家族が我が家に来ておでんランチをすることになったが、妻は翌日13時まで仕事があるので、前日仕入れて仕込んでおくことに。
また、娘家族と食事をするときには、いつもダイニングテーブルなのだが。今回は赤ちゃんもいるので食事は炬燵にし、その横に赤ちゃんを寝かせる場所を設けることにした。で、普段使わない座布団にカバーがないというので、角上魚類の後に「ニトリ」へ買いに行く。ついでに「ダイソー」ではベランダ用のホウキとチリトリなどを購入する
娘家族は今回(寒いので)車で来ることになったので、帰宅後、庭の前の鉢などを移動し車を置けるスペースを確保する。(翌朝、ここに私の車を移動させる)


1月9日(日)
午前中、再度(一人で)「角上魚類」に行き、巻きずしや総菜などを買う。
角上魚類は車で20分くらいかかるし、店内はいつも混んでいる。でも、鮮魚系の品は良いと思うし、新潟県(寺泊)に本社・本店がある会社なので、新潟県出身としては何かのイベントがある時には利用するようにしている。
何だかんだで準備に時間がかかり、息子にも手伝ってもらう。(正月風のランチョンマットのデザインを探し、コピー紙に印刷したりしているからだ!とは認識している)
妻が帰り、仕上げをしてテーブルに並べた午後1時半頃に娘家族到着。


並べたテーブルは記録したが、最後に集合写真を撮ろうと思っていたのに忘れてしまった・・・(残念)。
生後4か月目の孫は首が徐々にしっかりしてきた。我が家のソファーに短時間だけど初座りも。
娘家族は、午後3時半をまわった頃に帰った。一人で飲んでいた私は夕方寝。


1月10日
(祝)は、昼から今年初めての北本自然観察公園散歩に行ってきた。(後日、とりあげる予定)

---*---*----*----*-----*-----*-----*------*-----*-----*-----*----*----*---*---

本日:1月15日(土)、マンリョウを見たら赤い果実がほぼ無くなっていた。落ちているわけではないので、野鳥のお腹におさまったのだろう。見つかっちゃった…。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末年始の帰省 4.帰路の八海山/洗車/異音

2022-01-10 | 家族・帰省・イベント

1月2日、晴天の下、午前10時頃実家を出発した。最初のトンネルを抜けると、正面に越後山脈の峰々が見えてくる。


ここから見えるのは手前右側に八海山、奥の左側は越後駒ケ岳の峰々。マップで計ると両峰は東西に直線距離で約6km離れているが、ここからはその距離感が分かり難い。


十日町市の平地に降りて南側に進んでから、車をとめて再度眺める。画はズーム。山々の全体が見える。


その場で、南側にカメラを向ける。遠くの中央左側の山は?位置的に苗場山だと思う。


個人的に、トンネル抜けて八海山がキレイに見えるのは、埼玉で富士山がキレイに見えるのと同様で「オー!」と思う。
十日町市からは八箇峠トンネルを抜けて六日町にICに向かう。2017年に開通した長さ約2.8kmの八箇峠トンネルを抜けた道路からは、八海山が山麓からドーンと見えるのだが、良い場所で駐車できる場所がないので残念だ。

帰りの関越道、六日町から関越トンネルの間は2日前の大雪時がウソのようにスムーズ。関越トンネルを抜けてからも通常。渋滞で止まるようなことも、事故渋滞も無くて良かった。
そのまま我が家に近いガソリンスタンドに直行。雪国帰りの車は融雪剤(塩化カルシウム)の影響で全体が白っぽくなるし、洗い流した方が良い。洗車機だけど下回りも洗うコースにする。車もお疲れさまだ。

帰宅したのは午後2時半頃。
午後3時頃に娘家族が年始の挨拶にくる。この時は玄関先で立ち話。(週末に再度家に来る予定あり)

夕食時、妻が正月用にと用意してくれた、富山県の「立山 特別本醸造」を頂く。個人的にそのへんの吟醸よりは、新潟や北陸の特別本醸造が好み。妻もいくらか飲んだ結果、四合瓶が空いた。
息子は帰省に付き合わなかったので、3日振りに夕食を共にした。正月なので一杯!?でも、普段お酒を飲まない息子は、やはり飲まなかった。ちょっと哀しい。


1月3日、初詣と公園散歩に出かける。この時のことは後日とりあげるとして、車が低速の時に変な音(ガラガラ)が聞こえるのである。
新潟に帰省するため、12月29日にタイヤ屋さんでスタッドレスタイヤに替えたのだが、その後に何か異常が起きたのだろうか?公園散歩の後、脱着後の無料点検に行く予定にしていたので、タイヤ屋さんで異音のことを伝えみてもらうことに。

リフトで車を上げてほどなく呼ばれる。何と、アンダーカバーがぶら下がっていた。5か所で止めてあるはずのモノが、角の1か所でしか止まってない。これがぶら下がって地面にあたりガラガラ音がしていたのだ。
タイヤ屋さんでは止める部品がないので、一旦外してもらうことにした。聞くと、必ずしもなければならないモノではないし、昔の車には付いてなかったという。とはいえ、有った方がよいので付いているわけで・・・でも、とりあえず外したままにしておく。

それにしても、何故?雪道でのちょっとした雪の固まりが当たったのかもしれないけど、それだけで4か所が外れるとは考えにくい。その前からいくつかは外れていたのかもしれない。ただ、中古車だし購入前のことは分からない・・・。


※年末年始の帰省 まとめ

年末年始の帰省 1.大雪中の移動と雪かき
年末年始の帰省 2.正月(元旦)も雪かき
年末年始の帰省 3.晴れ!朝焼け~道の駅周辺風景
年末年始の帰省 4.帰路の八海山/洗車/異音

 


〈前回、雪景色を載せた・・・オマケ〉




渡れない吊り橋。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末年始の帰省 3.晴れ!朝焼け~道の駅周辺風景

2022-01-07 | 家族・帰省・イベント

1月2日は、朝起きると雪は止んでいた。天気予報では夕方まで晴れ、その後また雪が続くので谷間の貴重な晴れだが、この日は自宅に帰る。となれば帰省ラッシュを避けるためなるべく早く出発しないと・・・

朝食前に外に出て車の雪をはらう。道路は既に除雪されていた。国道から東側の朝焼け(?)の様子を眺める。新雪&晴れ&朝焼け&除雪跡なんて、この先も滅多に見ることはないだろう。

反対の西側の空も温かみがある。


家の前の道路(通路)は国道のついでに除雪済だが、車の周りの雪かきをしないと動かせない。(↓画は一部マスキングしておく)

 

朝食後、折角の機会なのでいつもの道の駅に行くことにした。(その後に雪かき)
日が昇り明るくなった。青空だ。まだ融けていない路面の氷が反射する。


除雪車の仕事がキレイ。除雪は、道路の雪を脇に寄せる除雪機械を走らせ、最後の仕上げは大型ロータリで遠くに飛ばす。


樹々につく新雪の様子がキレイ。遠いのでズームで。


道の駅に着き、施設の裏(川側)を西から東に移動しながら風景を記録する。色は少ないが、晴れたのでコントラストがクッキリ。
帰省の際に散歩で使う吊り橋は渡れないし、近寄れない。雪が積もったまま。個人的には残念だが、冬に来る観光客は滅多にいないだろうから仕方ない。


少し右側(東側)にカメラを向ける。川は「渋海川(しぶみがわ)」という信濃川の支流。いつもよりも穏やかに見える。


その川が南側(川上側)に曲がったその先にかかる橋。この時の撮影位置は、除雪車が雪を押し上げてできた小山に登って撮った。通常ならもっと後ろで、もっと低い位置になるので、この時だけの風景だ。(参考:2021年10月23日の帰省時散歩


東側の山をズームで。逆光で雪のついた広葉樹が萌えているようだ。


手間の樹の枝では、既に陽をあびて雪なり氷が融け始めていて、且つ逆光で輝いていた。


周囲の山の様子をズームで。見えている範囲の山は標高250m前後・・・だと思う。一般的な雪国のイメージからすると低いかも(?)。


道の駅は休館日。でもしっかり除雪されていた。


最後は、記念に私も影で参加してみた。


実家に戻り、除雪車が道路の雪を押し上げ小山になった上から眺めていたら、車の上に野良猫が日向ぼっこをしていた。野良猫といっても、実家に寝場所が設けられ別荘かセカンドハウスにしているようだ。食事付きの大サービス。


・・・晴天に尾を引かれながら、午前10時頃実家を出発した。

(今回は、私にしては撮影数が多かった。それだけ風景が希少で印象的に感じた。そのせいで、写真点数も多くなってしまった。この後1回つづく。)


※年末年始の帰省 まとめ

年末年始の帰省 1.大雪中の移動と雪かき
年末年始の帰省 2.正月(元旦)も雪かき
年末年始の帰省 3.晴れ!朝焼け~道の駅周辺風景
年末年始の帰省 4.帰路の八海山/洗車/異音

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末年始の帰省 2.正月(元旦)も雪かき

2022-01-06 | 家族・帰省・イベント

(積雪の多い年末年始の帰省は久しぶりの経験なので、備忘録兼大雪風景の記録を数回にわたって綴っている。写真の対象が同じでも、雪の様子は都度異なる)

1月1日(元旦)も雪だったが、前日よりは小降り。朝、娘からLINEでのビデオ通話で孫と皆が挨拶。感謝。
昼頃に明るくなったので2階から外を眺めると、雪が止んで雲の隙間に青空が見えた。雪は前日の雪かき後から15センチ位積もったようだ。


電線に並んだスズメにカメラを向ける。もう雪が降ってきた。写真データの撮影時刻によると上の写真の2分後だった。

このスズメたちは、実家の軒下に置いたもみ殻を入れた餌台目当てに来るスズメであろう。

 

午後2時頃から、私と甥っ子で雪かき。縦列に止めた車の入れ替えのためと、家の前の道路は除雪車が通るので、手前の雪は除いておかないと(雪国あるある)。
できれば玄関の屋根の雪下ろしも、という話もあったが、吹雪いてきたのとお疲れでパスすることに。甥っ子からの「明日するから」に甘える(明日、自分はいないけど…)。

炬燵でしばし休憩。何気に雪見障子から外を見ていたらスズメたちがきていた。縁側に鉢植えがあって、ちょっと良い雰囲気の画になった(?)。


スズメが餌台ではなく下にいるのは、餌台のもみ殻が無くなり、散らかして落ちたもみ殻を啄むためのようで、甥っ子が餌台に補充した。

そうだ、せっかく雪かきをしたのでと、再度表に出てスマホで記念撮影。午後3時40分頃。


家の前の道路(通路)は、まだ除雪車が通らず・・・。(画では分かり難い)


車の窓についた雪の様子。小さい粒々の雪が付いていた。私のスマホのカメラではこの程度。


雪かきで汗もかき、午後4時頃からお風呂へ。熱めの湯に入って出て入ってと私にしては長湯をした。
実家は薪ストーブ+石油ストーブで家の中どこにいても温かいのが嬉しい。(ここに比べると、我が家は埼玉県だけど部屋毎の寒暖の差は厳しい)

この日、兄は調子を悪くし、夕方までは横になっている時間が長かった。父親が言うには、ここ数ヶ月(持病の状況が)あまり良くないらしい。それに加えて前日飲みすぎて薬が効かなかったようだ。この日の夕食時、兄はお酒を飲まなかった(ビールは飲んでた…)。無理をしないでほしいものだが、両親の介護もあるし・・・。思うようにはいかない。


※年末年始の帰省 まとめ

年末年始の帰省 1.大雪中の移動と雪かき
年末年始の帰省 2.正月(元旦)も雪かき
年末年始の帰省 3.晴れ!朝焼け~道の駅周辺風景
年末年始の帰省 4.帰路の八海山/洗車/異音

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年末年始の帰省 1.大雪中の移動と雪かき

2022-01-05 | 家族・帰省・イベント

(年末年始の大雪の中での帰省は久しぶりの経験だったので、備忘録兼大雪風景の記録を数回にわたって綴っていく)

年末年始の帰省は2年振り(一年前はコロナ禍で帰省できず)。妻と一緒に12月31日~1月2日の二泊三日で行ってきた。
帰省自体は昨年10月、一年振りに行ってきたので間が空いているわけではないが、認知症の母親を見ると帰省出来る時には帰省しようと思うし、正月に帰省するのは他の時期とは違うし・・・なので、「新潟は大雪だって~(大丈夫)」と会社の方に言われたりしたが、積雪くらいなら新潟はいつものことなのでなんとかなるだろうと思うわけだ(除雪に慣れているので)。

12月31日の出発直前、実家の兄から電話があった。持病(指定難病:再発性多発軟骨炎)で調子が悪いので来れるならと、食材の買い物を頼まれ承諾。
せっかくなので温泉に寄ってから行ければとも考え、十日町市(旧松代町)の「芝峠温泉 雲海」に電話すると、ちょうど良い時間に個室が空いていた。ただ雪の状況を聞くと「県内の方であれば大丈夫かもしれないが、県外の方であれば止めた方がよいかも」と。私はどっちだ?などと考えもするが、頻繁に除雪されない峠道では普通の車は動けなくなる可能性がある。キャンセルは直前まで受け付けるということで、一応予約する。

午前8時40分頃出発。関越道は順調。赤城高原SAからチェーン規制。下牧PAでトイレ休憩。下牧PAからの風景は穏やか。


関越トンネルまではスムーズ。トンネルを抜けると、そこは真っ白だった。
吹雪で細かい雪が大量に降って舞っているので視界が効かない。さらに、道路も除雪してあるとはいえ、舗装路は見えず圧雪状態なので、目の前の先は四方が真っ白。2車線の区別もつかない。中央分離帯の雪壁に青い塗料が散布されていて(その上に雪がついているけど)かろうじて分かる程度。前の車のテールランプを頼りに進む。一点を見つめていると吸い込まれそうになる。↓スマホで。


例年の年末年始はそれほど(雪国にしては)雪が降らないので、こんな状況での運転は十数年振りかも。
六日町ICを下りた時はホッとした。しかし、街中は消雪パイプからの水で路面が出ているので安心するが、そこからまた山越えがあるので緊張が続く。

十日町市のスーパーに着き、隣に蕎麦屋があったので温かい蕎麦を頂く。注文を待っている間に「芝峠温泉 雲海」へ電話し「やはり無理」とキャンセルする。残念だけど、この状態で峠に行ったら、ひと風呂浴びている間に駐車場から出れなくなりそうだ。仕方がない。

スーパーで買い物をし、実家の兄に電話する。「温泉をあきらめたので、予定より早いけど家に向かう」と。兄「いいけど、まだ車をとめるところが無い…(除雪しないと)」
再度、周囲真っ白の道路に挑んで実家に着く。雪は弱まっていた。↓国道の様子。


昨日からの雪で玄関周りの雪はけっこう積もっていた。実家の車2台も動かせない状況。兄が除雪機で大まかに、兄の息子と私は手作業(スノーダンプ等)で細かいところを除雪し、とりあえず車を置いて動かせるスペースを確保する。↓家の前の道路(通路)と働きモノの除雪機(これを見るのも何年振りか?)。


家に落ち着いたのは午後3時半頃。炬燵で横になったらウトウト。
夕食時、土産に持参した長野県の「真澄 辛口生一本 純米吟醸」が好評だった。
テレビはNHKだったが、紅白の後半はあまり覚えていない。


ちなみに、『森林総合研究所 十日町試験地』のWebサイトで積雪情報を確認すると 
・12月30日 9:00の積雪深  86cm ~翌日9:00までの24時間の降雪深は 64cm
・12月31日 9:00の積雪深 120cm ~翌日9:00までの24時間の降雪深は 34cm
・ 1月 1日 9:00の積雪深 127cm ~翌日9:00までの24時間の降雪深は 13cm
・ 1月 2日 9:00の積雪深 120cm ~翌日9:00までの24時間の降雪深は 10cm

やはり30日~31日にかけてけっこう雪が降ったようだ。
実家は山間にあるので、試験地よりさらに雪は多い。


※年末年始の帰省 まとめ

年末年始の帰省 1.大雪中の移動と雪かき
年末年始の帰省 2.正月(元旦)も雪かき
年末年始の帰省 3.晴れ!朝焼け~道の駅周辺風景
年末年始の帰省 4.帰路の八海山/洗車/異音

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

記念日会 '2021はランチ

2021-11-28 | 家族・帰省・イベント

自称「記念日会」は、10月~11月に結婚記念日(私と妻)や私と娘、娘婿の誕生記念日があるので、家族(息子を含め5人)で集まって飲食会をしようというもの。2016年が初回で、毎年夕食を兼ねて行っていた。今年はコロナが収まってきたものの、9月に生まれた孫がいるので、娘夫婦宅でのランチにしよー!となった。

立場上、「ランチの食材は我が家で用意するから」としたものの何にしようかと妻と考えた。酒飲み仲間の娘婿が昨年から飲まなくなったので、お酒は私が飲む分があれば良いし、軽いランチで手間暇かからないもの・・・出前でピザをとることにした。

それと、会社の同僚から聞いた「カレーパングランプリで2年連続最高金賞(日本一)を受賞した北海道のパン屋さんが、今年関東に初出店した」そうで、我が家からは車で行けるところにある。気になっていたので、そのパン屋さんからも調達することにした。

11月21日(日)記念日会当日。午前11時前頃に『ペンギンベーカリー』に到着。お目当てのカレーパンは3種類あった。まずはカレーパンから人数分を、と思ったら「1組様3個まで」との貼り紙にがっかり。
結局、フォンデュチーズと自家製カレールーを包んだ「カレーパン」3個、肉餡をたっぷりと詰めたボリュームたっぷり調理パン「ぶたパン」2個、菓子パン部門人気NO1。ふんわり・もっちもちの大きなドーナツ「もちべえ」2個を購入し一旦帰宅。

ピザは、娘から「昼12時半頃からなら(孫が)大丈夫のはず」と連絡があったので、出前にかかる時間と調整し、娘夫婦宅を配達先にして12時前にLサイズを発注する。

荷物は自転車で行く息子に任せ、私と妻は先に歩いて出発する。娘夫婦宅の近くで佇んでいる(迷っていそうな)ピザバイク発見。声をかけると私が注文したものだった。その場で受け取り娘夫婦宅に入る。

挨拶もそこそこ、孫をみていた娘が「何か臭い。え~」と、ウンチ処理待ちに。
乾杯して、常温になったピザとカレーパンなどを頂いた。寝ていても泣いていても孫がいれば和む。ず~っとそばで見ていたいものだが、この時は一人お酒を飲んでいたので離れて見ていた。(反省:写真撮り忘れた。)

15時過ぎに帰る。帰宅後、気持ちよく昼寝。

※過去の記録
記念日会 '2020
記念日会 '2019
記念日会 '2018:卓上七輪デビュー
記念日会 '2017
記念日会 '2016

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

十日町市:道の駅「瀬替えの郷せんだ」周辺

2021-11-11 | 家族・帰省・イベント

(帰省時の散歩)10月23日(金)午前中、道の駅瀬替えの郷せんだに行き周辺を散歩してきた。道の駅は、信濃川の支流で一級河川の「渋海川(しぶみがわ)」沿いで、国道252号線と国道403号線が交差するところにある。
名前の「瀬替え」は川の瀬を変える治水工事の一つ。当地では、蛇行した川を、山を削って直線的な流れに変え、もとの流路を耕地にする方法が江戸時代から取られていた。その名残が何か所も見られる。「せんだ」は地域名から。

雨上がりの曇天で、紅葉になる前なので見応えはないけど、これまでに見てない光景もあったので、備忘録として記録しておく。

道の駅の周辺には、散策道や吊橋があり「仙田農村公園」として整備されている。


川下から川上に向かって歩いていく。雨上がりの渋海川は濁っていた。↓画では、川の右側にステージの一部、左側は東屋が見える。


少し進んで対岸の様子。正面に東屋、左側に吊橋がある。


道の駅の裏側にある階段と客席。(この画はスマホ)


道の駅の西側(川の向こう)には田んぼ。その上段の国道には、雪崩から道路を守るスノーシェッド。


南側の川上側。国道にはトラス構造の赤い橋。



吊橋まで戻って、対岸へ行く。吊橋があったら渡らねばならぬ。

ところが、渡ったところにロープと貼り紙「危険!この先、オオスズメバチの巣がありますので通行できません。」なんてことだ。


売店の外に置かれていたのは、ヤマトイモの大きなかたまり、里芋、べにくり、長かぼちゃ、等々。


施設の隣にあるアンテナの上に何かある?と思ったら、カラスの巣のようだ。この環境で?ここ?と驚く。


ということで・・・将来、天気の良い機会で散歩できたら、再度とりあげようと思う。

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミオンなかさと/一年振り帰省・湯呑み・柿の種

2021-11-08 | 家族・帰省・イベント

(前回のつづき)10月22日(金)、家を出発し「苗場ドラゴンドラ~田代ロープウェー」を楽しんだものの、待ち時間などがあり予定した時間よりかなり遅れて「苗場シュネー」の駐車場を出発した。とりあえず越後湯沢まで下って、石打から一山超えて分岐となる信濃川沿いまで行くことにした。やはり道路工事による信号待ちはあったものの大きな渋滞は無かった。

予定していた「松代・松之山」に行きたかったのは、NHKで観たドイツ人建築デザイナー「カール・ベンクス」さんが再生した古民家の集落を見たかったのと、松之山温泉での入浴が目的だった。しかし時間は無い。妻的には「優先するとしたら温泉。どこでも良い」というので、だったら近い所にあったはずとマップで探す。

宮中島温泉 ミオンなかさと』は、信濃川と田園に囲まれ。日帰り入浴や宿泊もできる施設。


大浴場と露天風呂でゆったり。売店にはお土産品の他に、野菜や果物も売っていた。シャインマスカットが安かったので実家の手土産にした。
入口・駐車場の前は田んぼ。午後4時20分頃出発し、実家には午後5時前に着いた。

 

---*---*----*----*-----*-----*-----*------*------*------*------*------*-----*-----*-----*----*----*---*---

ここ一年帰省することができなかったが、我が家も実家の家族もワクチン接種が終わり、緊急事態宣言等も9月末に解除され、感染者数は大きく減少した。そこで、帰省するに至った。

88歳になった&なる両親は、一年前とあまり変わらないように思えた(もちろん良くはならないけど)。指定難病をかかえる兄も、この日は調子良いように見えた。昔ほどではないけどお酒もそこそこ。ビールの後、お土産にと持参した日本酒の4合瓶2本は父親・兄・私の3人で空いた(ちょっと飲みすぎた)。

夕食前に、9月に生まれた孫の様子を、私が父親に、妻が母親に、スマホに保存された画像・動画で見せる。「昔は、こういうの無かったからな~」と父親。いやいや私の時も無かったよと。いずれにしても、こういう進歩は役立つ。

翌10月23日(土)の午前中、少し散歩に行って戻ったら、米寿のお祝いで送った『名入れ サーモマグ ペア湯呑み』が届いていた。居る時に間に合って良かった。ちょっとしたものだけど、軽くて持ちやすいだろうし、これから冬になるので冷めにくいサーモはうってつけだろうということで。(↓名前は一応塗りつぶした)

(10月20日の朝、TVで上皇后さまが87歳の誕生日を迎えられた・・・というニュースを見て、そういえば両親は今年何歳に?88歳、米寿だったと気付き、この日の夜、妻と相談し急遽ネット通販で届け先を実家にして注文したもの。セーフ)

昼食を共にし、午後1時前に実家を出発した。途中、会社へのお土産を購入した。
亀田の新潟限定「越乃寒梅 風味 柿の種」と浪花屋の期間限定「柿チョコ」。越乃寒梅はお酒というか麹のような風味がした。皆にはウケた。


関越道は、あと一区間というところで、事故による渋滞にあった。残念なことだ。

(次回は、散歩した道の駅。)

 

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

娘・孫:退院~2週間健診

2021-09-25 | 家族・帰省・イベント

9月9日(木)娘が男の子を出産してからの備忘録。
母子に支障が無ければ、出産後4日目に退院というクリニック。おかげさまで、予定通り9月13日(月)に退院となった。
娘婿は、この日から2週間育休で付き添うことが可能になり、退院日はもちろん娘婿が迎えに行き、自分たちの家に無事帰還した。(この日私と妻は仕事:爺さんは山へ柴刈りに、婆さんは川へ洗濯に・・・初めての比喩)

9月14日(火)、午前中仕事を休みにし、母子見舞い&初めての孫の顔を見る&お祝いで娘宅に行く予定にしていたら、娘婿が迎えに来てくれることになった。11時から2時間弱、娘宅に滞在。
新生児を見るのは姪っ子の出産見舞いの時以来だから4年振りか。

でも滞在中、孫はず~っと寝ていた。退院時のことを娘婿に聞いたのだが、入院中はコロナ対応で会えなかったので「初めて自分の子供を見たら泣いてしまうだろうと思っていた」そうだが、実際目の前にしたら、その小ささに固まってしまったと言っていた。さもありなん。

クリニックではコロナ対応なのか、その前からそうなのか分からないけど出産の様子を撮るのはOKとのことで、娘もビデオカメラを設置させていただき録画していた。娘婿からその様子をスマホで少し見せてもらった。・・・妻の出産にも立ち会ってないのに、娘の出産時の様子を見るって、何だかな~だけど、改めて妻に感謝かな。

お祝品の所謂「見守りカメラ」でスマホで見れるタイプには喜んでいた(娘の意向で購入したので、そうでないと困るけど)。後日、使っている場面の画像をLINEで送ってもらったら、スマホには白黒の画像が。そうか、動作検知はもちろん、暗視撮影もできるんだ!と、驚く昭和爺。音声通話も可能らしいので、声がけもできる。部屋の戸を閉めて暗くしていても安心だな。

9月24日(金)、2週間健診。LINE連絡によると「体重は多いくらいに増えていて黄疸もないし、湿疹も少ない。母乳だけでも大丈夫そうと言われた」ようだ。ただ、娘はイマイチ・・・もう少し日にちが必要か。

そして、本日9月25日(土)、妻と一緒に買い物に行き、帰りに娘宅に立ち寄ってきた。起きている孫は今回が「初めまして」。少しだけ初めての抱っこも。
その後、対面キッチンのシンクに用意したベビーバスで沐浴する様子を反対側から眺める。父母で行う所作も慣れているように見える。赤ちゃんは何とも言えない表情。

昭和世代からすると、旦那が産後の母子の助けにはならないだろう、なんて思うのは当然だけど、見聞きして納得しているのは、結婚するまで家事をほぼ手伝わなかった娘に比べると、娘婿は何でもできるし動いてくれる。
さらに言うと、娘婿は(今の仕事とまったく違うけど)学校卒業後にアジアの某国で日本人向けの保育園で保育士をしていた経験もあるので、この先も頼りになると思っている。

明後日からは娘婿の育休が終わり勤務が始まるので、娘一人で大丈夫かな~と思わないでもない。まぁ、娘婿の両親も同じ市内だし(というか我が家とは近い)、何かあればどちらかの婆さんが行けるだろう。

物心がついてくる2~3歳の頃からは、私がちょっかいを出してやろうと思っている。何しろ、このために(?)、今でも仮面ライダーとかウルトラマンという優良な30分ドラマを見続けているのだから・・・。

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする