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シャツのほころび涙のかけら

昔よく聞いたNSPのタイトルを拝借。…趣味や日常を綴っています。基本はガンバレ自分!時々覗いてみてください。

新潟に帰省していました

2010-05-03 | 家族・帰省・イベント

このGW前半は、新潟の実家に帰省していた。
4/30の夜に出発し、今日5/3の昼に帰ってきた。
GWが長いこともあり、今朝は、まだ下りが渋滞していた。これが、夕方からは逆転するという。
まぁ、私は、渋滞無しで移動できているので何よりである。

さて、以前から春先はめでたくないことが起こる時期だと感じることがあったが、今回の帰省で、さらにそう思う事となった。
実家的には(父親的には)、GW期間中2つの葬儀に参列することになったのだ。
私も存じている方々であり、お悔やみ申し上げます。

また、このような出来事の他に感じたことだが、今年の新潟の春は遅く、早春~春が一気にやってきたような、野山の風景だった。
良い天候だったことは、(前述した事に関しても)ありがたかった。

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公開授業

2010-04-24 | 家族・帰省・イベント

今春に高校生になった息子の学校で、公開授業を実施するというので、本日、嫁さんと二人で午前に行ってきた。私は、この学校に行くのは初めてである。

・ちょっとした高台に校舎があるので、校門からは坂道となる。大きな用水路側は「斜面林」と呼ばれている、雑木林になっていた。立派な樹木が並んでいた。

・校舎入口の周囲や中庭にはたくさんの種類の樹木が植栽されていた。名前のプレートもあり、授業よりも熱心に見た。ダイオウショウが2本もあったのには驚いた。

・しかし、低中木の刈り込みの強いこと。切り過ぎでしょう!と。春の花木にしても…これでは花も葉もあったものではない。

・購買食堂のうどんは甘しょっぱい。

・一番驚いたのは、息子と同じ一年生の他のクラスを覗いた時の事。一番前の席、教壇の前の隣の女生徒。(公立だけど私服の学校、だとしても)ピンクの生地で、肩の露出も多く、イヤホンを付けたまま授業を受けていた。しかも、机の上にはど~見ても化粧ポーチ!が置かれたまま。
2年や3年のクラスもいくつか覗いてみたが、そのような娘はいなかったな~。

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K子さんの誕生日

2010-04-13 | 家族・帰省・イベント

午後7時半頃、最寄りの駅に着いた。
それから、百貨店(!?)でスパークリングワインを買って、帰り道、花屋でミニバラを一輪買った。(ケーキ屋にバイトする娘からケーキを用立てたとメールがあったので、ケーキ以外にしたわけだ。)



一昨日から、義母(嫁さんの母親)が遊びに(泊まりに)来ているので、4人家族プラス1人で小さい炬燵を囲んだ(電源offで)。
高校生になったばかりの息子も、一昨日からの合宿から帰ってきたところ。

嫁さんと結婚して20数年、嫁さんの誕生日に義母が同席するのは初めてかも!?・・・良かった…と思ったね。
ケーキを出した時に、「今日は、何?」と義母が言ったような気がするが、たぶん気のせいだろう。聞き間違いだな、きっと・・・。

いずれにしても・・・おかげで、杯がすすんでしまった。この辺で。

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新潟:瑞宝章叙勲祝賀会に出席

2010-03-22 | 家族・帰省・イベント

今回の時期外れ(?)の帰省は、昨年のうちに決まっていた。昨秋、叙勲を受けたKさんの受章祝賀会が3月20日に催され、それに出席するためだ。

祝賀会発起人からの正式な案内は今年に入ってからで、当初は、電話で聞いた。
日頃、馴染みのない栄典制度なので、話を聞いてもピンとこず、Webで秋の叙勲の受賞者名簿に名前が載っているのをみて、「ホントだ!」と。

(↓テーブルの置かれた花です。)
   

叙勲は、Kさんが地域の消防団に在籍し、永年消防防災活動に貢献された功による。町の消防団長として勇退したのは平成5年(勤続39年1ヶ月)。
もう17年経っている。何故、今になってなのか聞くと、関係者曰く「1年前まで市の社会福祉協議会の副会長をしていて、そういう公職に就いている間は、叙勲候補にならない」そうだ。

祝辞のなかで、「瑞宝章(瑞宝単光章)こそ適している」というような話があった。どういうこと?と思ったら、『瑞宝章』は、公共的な業務に多年尽くしたと認められる功労者に与えられる…という。なるほど。


田舎の消防団、火事だけでなく、水害、雪害時も大変だったようだ。特に昔は、道路状況も悪く、除雪されない道がほとんど。雪の中徒歩で何キロも・・・。
これまでやってこれたのは、祝辞でも言われていたが「奉仕の精神(こころ)」であり、Kさん曰く「地域住民の協力」があったからこそと。

前述した消防や社会福祉協議会以外にも、商工会や国保運営協議会、選挙管理委員会等々を歴任した。もちろん兼務がほとんど。本業がありながら、他のこと(無私の労働)にも時間を費やす・・・でき難いことだ。


ところで、受章者には、勲章の他に「勲記」というものが授与される。賞状ではなく“証書”ということだ。瑞宝単光章の場合は、次のように記されている。

   日本国天皇は○ ○ ○ ○に
   瑞宝単光章を授与する
   皇居において璽をおさせる
   「大日本國璽」
   平成二一年十一月三日
    内閣総理大臣 鳩山由紀夫 印
     内閣府賞勲局長 阪本 和道 印
   第○○○○○○○○号

改めてみると…、国璽(こくじ)が押されているのに、さらに「皇居において璽をおさせる」というのは、どのような意味をもつのだろう?

国璽を間近で拝見するのも初めてだ。国璽は2行縦書きで、右に「大日本」、左に「國璽」という印文になっている。印影の四角の左下は欠けている。

国璽自体は金で出来ていると聞いた。調べてみたら、強度を保つために金合金製(18金)で、3寸(約9.09cm)四方、重さ約3.50kgの角印。なお、御璽=天皇の璽(印章)もほぼ同じ大きさだという。
なぜ、こんなに大きな印章になったのだろう?いろいろと不思議なことが多いものだ。


ちなみに、祝賀会を終えた後、来賓でない地元の方は場所を変えて二次会。私はお酒がそれほど入らないし、先週はお腹をこわしていたこともあって、最後まで付き合えなかった。二次会の後も、違う所で飲んでいた人がいたらしい(12時間飲み続け…!?)。
改めて思った、田舎の人は酒が強いです。

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新潟:往復・雪・雷・黄砂

2010-03-21 | 家族・帰省・イベント

帰ってきました。
行きは、出発が少し遅れたが、道路は空いていて、到着時間は予定通り。帰りは昼に出発し、1ヵ所事故渋滞にあったものの、やはり空いていた。
やはり、年末年始やGW、お盆時期などとは違うね~。

今年は雪が多いと聞いていた。
道路周りは、こんな感じだった。

駐車場脇に雪を積み上げ、中をカマクラ状態(まだ使える)にしてあるところは、こんな感じ。

昨年は、3月には周辺の雪がなかったというから、やはり多かったね。

昨日の深夜(2時頃?)、ものすごい雷で目が覚めた。風も強かった。「雷で家が震えた。」と娘は言っている。それほどの雷が何度か襲ってきた。

今朝は、雨と曇りと晴れに強風が順に繰り返すような天候。そこに朝から黄砂が・・・。

黄砂が付き、雨で流され、乾かされ、また黄砂が付き、雨で流され・・・。
車はエライことに。明日は洗車せねば。
それにしても、黄砂が雨で流されて溜まった所は、黄色になっていた。相当な量だったのだろう。(全国的に飛来したことは先ほど知った。)

昨日の所用は後日書こう(書けるかな~?)。
まぁ、とにもかくにも無事家に着いたのでヨカッタ。

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新潟の実家に行っています

2010-03-20 | 家族・帰省・イベント
この日記は、昨日、予約で書きました。
実家(父親)の関係で所用があり、昨日(金曜)の夜、マイカーで出発。
日付が変わって0:40頃実家に着いているハズ。
そして、今日は、ほぼその所用で費やし、明日午前中に帰宅する予定。
折角の帰省だが、ちょっと慌ただしい。
とりあえず…無事帰れますように!
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公立高校入試の結果

2010-02-24 | 家族・帰省・イベント

先日、高校入試の話を載せましたので、結果についても・・・。

本日、受験学校で朝9時から結果発表があるため、息子はそれに間に合うよう出かけた。そして、9時20分ころ、嫁さんからメールがきた。「受かってたよ」と。

ヤレヤレです。ホント、ヨカッタです。

でも、そうと知れると、「もっと上を目指せたのに」などと思ったりします。まぁ、親なのでそんなものでしょうね。

ず~っと公立の学校なので、息子にとっては初めての受験だった。気疲れもしたことだろう。でも、また3年後には受験があるし、何事も経験ですな。


とはいえ、息子の学年は人数が多いのです。娘の時よりも一学年多いし。埼玉だけなのかな?だから?か、皆2倍近い倍率だったと思う。ということは、半分は・・・。

今回、はからずも、残念にも・・・の方は、後期試験に向けて頑張ってもらいたいものです。まだまだ大変かもしれませんが、まだまだこれからですからね。嬉しいことも、悲しいことも、この先たくさんありますからね。ホント、これからですから。

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初詣(氷川鍬神社)

2010-01-02 | 家族・帰省・イベント

昨日は、日中家でゴロゴロ+昼寝も。日が沈んでから初詣に行くことになった。
地元の神社に行こうと思うのだがどこに行こうか?考えたが、駅に近い所にある神社しか知らないので、とりあえず、そこに行くことにした。嫁さんと二人、寒いので車に乗って…。

もし、駐車できないようなら別の所に行こうと思っていたが、遅い時間が幸いしたのか空いていた。境内には20人位?いたかな。少し待ったけど、ほどなく参拝できた。

駅に近く、それほど大きい神社ではないが、木立ちがあり、静寂さを感じることができる。参拝に来たのは、七五三?いや、お宮参りか?ん~よく覚えていない。それほど、来たことがないのだな。

ここは当地の鎮守にもなっている『氷川鍬神社(ひかわくわじんじゃ)』という。
元々は『御鍬太神宮(おくわだいじんぐう)』で、一般には「お鍬さま」と呼ばれていた神社だが、明示末期に同市内の氷川神社から女体社を合祀し、現在の名前となったようだ。

お鍬さまの由来は・・・1631年(寛永8年)12月25日。「鍬」の字を染め抜いた着物姿の童子3人が当宿に現れ、踊りを踊って、突然姿を消す。残されたのは金の幣束と2本の鍬、そして稲穂。「神の使い」だと噂され、神社が出来た。・・・何とも、ほのぼのとした温かいお話です。

ところで、初詣では、ついついいろんなことを願ってしまう。欲張ってはいけませんね、先ずは健康第一で。

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年末年始

2009-12-31 | 家族・帰省・イベント

独身の時も、結婚してからも、年末年始はほぼ新潟の実家で過ごしている。結婚してから帰省しなかったのは、子供が生まれて間もない時だけだ(この時は嫁さんの実家に行った)。

それが、今回は帰省しないことになった。息子は高校受験があるからと、娘はバイトがあるからと・・・・・しかたがない、年末年始は家で過ごそう、ということになった。

さて、どうしたものか?何しろ年末年始に家に居たことがないのだ。あれこれ考えながら、ここ数日準備をした。正月飾りも初めて買った。

で、今日はもう大晦日になったけど、大晦日っていう感じがしないな~やっぱり。家族だけだし、雪もないしね~。要は日常なんだね。
まぁ、せっかくなので、あと数日、稀な日常を楽しもうと思う。

 

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「Joyeux Noel」

2009-12-25 | 家族・帰省・イベント

昨日の続きにもなりますが、今日、夜8時頃帰ったら、娘もバイトから帰っており、久し振りに(夕飯時に)4人揃った!

飲んで食べた後は、クリスマスケーキという流れだが、多くの家庭と同じように、我が家もチキンをいただいた。それだけでお腹いっぱいなんですけど!みたいな。

ケーキは、今日の予約で(昨日は混むので)娘のバイト先に頼んだようだ。
箱から取り出すと・・・ん~大衆的な感じでいいんじゃないの。
サンタに、家に、キノコが載っている。・・・何でキノコなんだ?

それはともかく、手前のプレートには、何か書いてある。後の方は、ブッシュ・ド・ノエルの「ノエル」と読むのだろう。ノエルはフランス語(?)だったかな。

では、最初の方は何だろう?「Joyeux」でいいのかな?発音・意味共に分からない。家族全員分からない。しょうがないので、カチャってみた。

Yahoo辞書で「joyeux」をひいてみると、
“「Joyeux Noel -聖なる夜の贈りもの-」(ジョワイユ ノエル)は、野川さくらの6thシングルである。”・・・だって。「ジョワイユ」って読むんだ。てゆうか、誰だよ~野川さくらって、何で歌なんだよ~。

ということを、家族に伝えたら、「そんな歌あったね!」と嫁さん。残念ながら、それはたぶん、ポルノグラフティの『ジョバイロ』だと思います。いい加減なことを言わないように。

アッそうだ、フランス語だった。EXCITE翻訳でフランスを選んで「joyeux」を訳してみると『幸せな』という意味だ。同様に「Noel」は『クリスマス』。「Joyeux Noel」で『幸せなクリスマス』という事だね。ん~納得。

ただ、今の日本では「クリスマスだけでも幸せに」って感じでしょうか。

Thank you for everything you've given to me this year.
Wish you a merry Christmas !
All The Best.

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