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因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

戯曲読み☆久保田万太郎「ありそうみ」&「房吉」

2020-04-29 | 舞台番外編
 きっかけは。3年前の劇団朋友アトリエvol.16「久保田万太郎を読むⅡ」ドラマリーディング『釣堀にて』『螢』の観劇記事をfacebookに再アップしたときのこと。お仲間から文学座のアトリエで『かどで』と『房吉』の上演を観劇したというコメントをいただいたのである。劇団HPによると、92年6月のアトリエ公演において、『房吉』は『ありそうみ』と『房吉』を一本化する形で演出は加藤武。『かどで』はふたりの . . . 本文を読む
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