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草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

人権が売り物のサヨクが橋下徹をなぶりものにする愚を嗤う!

2013年06月01日 | 政局

 橋下徹大阪市長は政治家として問題ありだが、寄ってたかってなぶりものにするのには反対だ。橋下の政治的主張を批判すればいいのであって、その出自まで暴いて、晒しものにするのは断じて許せない。仮に問題のあるところの弁護士をしていたとしても、法律的に問われなければ、とやかく言われる筋合いはないのである。関係者であるかどうかも、どこまで詮索すれば気がすむのだろう。父親が暴力団であったとしても、別人格であるわけだから、同列視すべきではない。親の姿を見て、批判的に生きている子供は多いのである。風俗で遊んでいたことも、自慢できることではないが、それだけで人間失格と決めつけるべきではない。橋下が駄目なのは、敵と味方を選別できなかったことだ。土民大衆の言葉に耳を傾けず、保守の心を理解できなかったから、四面楚歌状態になってしまったのだ。そして、一番橋下を持ち上げていたマスコミが、彼を裏切ったのである。毎日新聞といい、朝鮮日報といい、目に余るものがある。しかも、人権を売り物にしているサヨクが、そのお先棒を担いでいるのだ。人間には限界というのがある。これ以上橋下を責めても意味がない。橋下も言葉を慎み、再起を目指すべきだろう。恵まれた両親のもと、何不自由なく暮らし、偉そうなことを口にする。彼らは人生の辛酸を舐めていない人間であり、面白味がない。橋下はその点は違う。反転攻勢のためにも、サヨクにおもねずに、保守を鮮明にすべきだろう。そして、安倍晋三首相と手を組むのである。今からでも遅くはない。保守の精神に目覚めるべきだ。

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ネット言論は自然発生的であり常識的な保守派だ!

2013年06月01日 | マスコミ評

 自民党がネット工作をやっているとか言われているが、私のところには協力の申し出もないし、そこまでやっていないと思う。ネットにおける保守の台頭は、自然発生的であり、政治ブログランキングで上位を占めている一部を除いて、ほとんどは組織化されたものではないと思う。意図的に工作をしているのは、以前は小沢一郎シンパであり、最近は橋下徹大阪市長の支持者ではないだろうか。後者の場合は、ブログなどではなく、書き込みをしてくるケースが多い気がする。よくよく読んでみると、「従軍慰安婦問題」などについて一定の主張をしているのではなく、必死になって弁護しているのが滑稽である。日本維新の会の関係者が関与しているのだろう。しかし、西村真悟が党を追い出されたことで、橋下は保守派からもソッポを向かれてしまった。ブレーンである竹中平蔵らは、もともと新自由主義であり、アメリカ様絶対である。いくらネットで橋下をかばっても、竹中らがかばいきれなくなるのは目に見えている。それに、新自由主義とサヨクは根っこが一緒であり、橋下を利用していただけなのである。ネット言論は現在でも保守派が優勢である。自民党がテコ入れしなくても、日本国民のコモンセンスは、一貫しているからだ。テーマごとに時おり波風が立つが、それは瞬間的なものに過ぎない。すぐに元の状態に戻るのである。日本人は常識をわきまえており、それがネット言論にも反映されているのだ。

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