草莽隊日記

混濁の世を憂いて一言

株が下がったことを口実に安倍批判強める反日マスコミ!

2013年06月05日 | 政局

 株が上がっても庶民には関係がない。そう批判していたマスコミが、株が下がると、こぞってアベノミクスを槍玉に挙げる。ダブルスタンダードであり、反日マスコミのまさしく予想された展開である。我々保守派にとっては織り込み済みだ。アメリカの金融資本が、日本への嫌がらせをしているのが見え見えである。韓国のサムソンとはいえ、実際に金を出しているのは彼らだ。中国共産党ともべったりなのである。東アジアで日本が優位に立てば、中共や韓国は大変なことになる。当然のごとくそれらの国を支えようとするのだ。しかも、安倍首相が今日、成長戦略を発表するタイミングに合わせて、足を引っ張ったのだろう。見事としか言えない。しかし、そこまで日本をバッシングして、彼らは得をするのだろうか。アメリカの人口の0・1%に過ぎない金融資本が、オバマ政権の政治に口を出し、日米同盟をそこなうことになれば、とんでもないしっぺ返しを受けるだろう。金儲けのためには何でもありでは、人間としての信性に欠ける。株価を乱高下するのを喜ぶマスコミは、これでもか、これでもかと騒ぎ立てている。アベノミクスが失速して喜ぶのは、中共と韓国だ。そして、それを背後で支えているアメリカの金融資本が、仕掛けてきているのだろう。今の状況は、日本が日本たりうるために、避けては通れない試練なのである。ここで負けてはならない。反日マスコミのデマゴギーに惑わされることなく、日本人は結束して、安倍内閣を守らなくてはならない。前に進むしかないのである。

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中共の代弁者となって安倍内閣に弓を引く野中広務を嗤う!

2013年06月05日 | 政局

 現役を引退した自民党の元幹部が、あろうことか中共の代弁者となって、日本の国益を損ねている。あらゆる手を通じて、日本を叩きつぶそうとしているのが中共である。そこに迎合をして、侵略しようとしている国に、ぺこぺこするのは、まさしく売国的行為ではないか。官房長官まで務めた野中広務が訪中して、去る3日には中国共産党の幹部と会談を行い、1972年に日中国交回復交渉にあたった田中角栄元首相から、尖閣諸島について「棚上げ合意の経緯を聞いていた」と発言した。今それを取り上げることは、日本と中共との間に、領土問題が存在することを認めることである。菅官房長官がそれをすぐに否定したのは、当然のことである。自国の領土を断固死守しようとしているときに、冷水を浴びせたわけだから、断じて許されるわけがない。中共がまた棚上げ論を持ち出してきても、侵略の野望を捨ててはいない。尖閣諸島周辺での中共の動きは予断を許さず、海上保安庁は自衛隊は現在もピリピリしている。一旦手を引くような素振りを見せて、チャンスを待っているのだ。そして、一応はアメリカの顔を立てて、日本国内の協力者による揺さぶりをかけてきている。安倍内閣は身内からも攻撃されているのであり、それだけ厳しい状況に立たされているのだ。日本が国家たりうるかは、安倍内閣が持ちこたえられるかどうかだ。ここで私たちは負けてはならないのである。

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