ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

懐かしの社保育園-昭和30年代はじめ

2017年10月22日 05時48分21秒 | Weblog
 

 この写真は昭和32、3年頃の社保育園(当時の社町立社保育園、現加東市立社こども園の前身)の遠景と園庭の滑り台でポーズをとる園児です。
 当時、社保育園は社小学校に隣接してありました。家から300メートルほどの所にあり、学校道とよばれる真っ直ぐな道を歩いて通園していました。
 60年ほど経った現在、この学校道で社小学校に通う子供達の登校見守りに立っていますが、年月の経過とともに街や学校の風景もずいぶん変化しました。変わらないのは道がまっすぐに社小学校まで延びていることです。

 
 
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