ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

懐かしい社小学校中庭と先生方-昭和40年頃

2012年07月14日 04時37分35秒 | Weblog
 懐かしい風景と恩師の顔。友人から見せて貰った一葉の写真には小学校時代の社町立社小学校の中庭と恩師の姿が写っていました。私が卒業したのが昭和41年3月。その頃の写真ではないかと思います。
 当時は勿論木造校舎。本館と北館の間の中庭には金網のゲージがありました。アヒルやその他の鳥も飼っていたと思います。当番で世話をしていてアヒルが卵を産むと校長室へ持って行っていたことを覚えています。
 写真の背景になっている木造校舎は1年生の教室。この校舎は一段と古かったように思います。一年生の担任は梶原先生。何か悪いことをすると、黒板の前に立たされて説教を受けて、おでこをぽんと押される。すると後頭部が黒板にあたる、という格好でした。妙にそんなことを覚えています。もう半世紀近く前の記憶になってしまいましたが、恩師のお若い頃のお顔を見ていると懐かしい記憶が次々とよみがえってきました。
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