

試合前の球場 夏の空 ゲームセット 校歌が流れる


28日(木)、令和4年夏の高校野球、兵庫県大会の決勝戦が神戸ほっともっとフィールドで行われ、県立社高校が神戸国際大附属高校を破り初優勝を飾りました。
球史に残る延長14回タイブレークの激闘を制しての勝利でした。応援席で野球部の保護者会、OB会の皆さんと一緒に尚友同窓会の役員らと応援しました。
本当に辛坊辛坊の試合でした。1点先制するも2点を取られ逆転、そして同点にし、そのまま延長戦へ。13回タイブレークで1点取るも裏に1点を返され、14回へ。ここで3点を入れるも裏で再び神国の反撃が。しかし、ここで好守備が出て勝利を手にしました。
「強い」「全員が凄い」そんな今年のチームの印象を受けました。応援席は声援と勝利の涙。優勝旗を先頭にダイヤモンドを行進する選手の胸に「YASHARO」の文字が光っていました。
そして、甲子園です。あの選抜大会出場から18年。遂に夏の大会に社高校が戻ってきます。
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