ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

4月23日に善龍院本堂屋根落慶法要、稚児行列

2017年03月30日 04時30分12秒 | Weblog
 加東市社にある善龍院では、来る4月23日(日)に輪番土砂加持法会並びに本堂屋根落慶報告・退山式・晋山式が行われるとのご案内をいただきました。
 善龍院は、涌羅野山慈眼寺善龍院の寺号をもつ真言宗のお寺で、赤穂の浅野氏の分家である家原浅野氏の菩提所として代々の領主の位牌が納められていることや、初庚申(年始の庚申日)には多くの人々が参詣し、庚申寺として知られる由緒ある寺院です。
 23日には午前8時30分から稚児行列が行われ、9時から法会が始められることになっています。
 写真は、28日早朝の善龍院です。 
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