ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

社の銀座通りに日の丸の小旗が

2010年12月24日 05時13分56秒 | Weblog
 23日(木)天皇誕生日の昼前、加東市社の銀座通りを車で走っていると、舗装し直され、白線も美しい道路と街頭に掲げられた日の丸の小旗がまぶしく光っていました。
 社町時代、祝日には国旗を揚げようと町ぐるみの取り組みが行われていましたが、現在も社の市街地の街灯には祝日に国旗日の丸の小旗が掲げられています。各戸の玄関口や店先にも国旗が掲げられていますが、ずいぶん少なくなったように思います。社町時代の道徳かるたの一枚に祝日には国旗をあげて祝いましょうといった札がありました。
 皇居では天皇陛下の誕生日をお祝いする多くの国民が日の丸の小旗を振っている光景をテレビで見ました。学生時代、4月29日、皇居で旗を振ってお祝いしたことを思い出します。昭和天皇の「今日は誕生日を祝ってくれてありがとう」というお言葉は今も耳によみがえってきます。今上陛下の御健康をお祈り申し上げます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 街角の芸術-空と像 | トップ | 372号に伝の助のモニュメント »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事