ふるさと加東の歴史再発見

少し気をつけて周囲を見回してみると、身近なところにふるさとの歴史を伝えるものがある。

冬のお堂と多可の雪山

2016年01月25日 03時56分25秒 | Weblog
  

 24日(日)、日本列島は、数十年の一度といわれる厳しい寒波に覆われたらしい。雪が降るのかと思いきや、加東の空はきれいに晴れていました。
 加東市横谷地区の公民館に隣接して地蔵堂と庚申堂があります。建て替えられたお堂の壁の白さが青空に映えてまぶしく光っていました。公民館では朝から初集会が開かれました。
 社への帰り道、百旗(ひゃくはた:加東市社の市街地の東の高台)辺りでは、西脇多可地方の山々を遠望できるのですが、その一番奥の高い山が雪で真っ白の光っていました。千ヶ峰でしょうか。高校時代、友人と冬の千ヶ峰に登り、雪のために危うく遭難しそうになったことがありますが、懐かしい思い出です。
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