
『このところ「4月採用の新入社員が即日或いは2日から3日で入社辞退する話をTVニュース」で見ます』
【兵庫県は9日、今年度新規採用した総合事務職(大卒程度)の職員150人のうち、69人が辞退し、辞退率が46.0%に上ったことを明らかにした。 昨年度新規採用職員の辞退率は25.5%。採用方式が異なるため単純な比較はできないが、20ポイント以上の大幅増で、斎藤元彦知事によるパワハラ疑惑などが影響したとみられる】とトホホな結果を時事が報じました。
『3月19日第三者委員会の報告を受けての記者会見でもここをクリック⇒「「大変重く受け止めている」 とは語りましたが「パワハラによる部下死亡」に言及していません』
『彼の名誉のために付け加えておきますが、19日の記者会見の後、庁舎の外での会見では、彼の発言に拍手する聴衆が多数いました」から支援者もいるのも事実です』
『しかし、今時の若い人の「会社や勤め先への期待度」から考えれば辞職率46%はヤバい組織に見えます』
「思わぬ欠員に“人材が適切に配置されず”,県政に不十分な現場が出るかも知れません。思わぬ所で斎藤知事の強気にブレーキが掛かる? 更にポーカーフェイスを通すのか? 良く判りません」
写真:第三者委員会の報告書を受けて、記者団の取材に応じる兵庫県の斎藤元彦知事=3月19日、神戸市中央区
時事通信:
兵庫県は9日、今年度新規採用した総合事務職(大卒程度)の職員150人のうち、69人が辞退し、辞退率が46.0%に上ったことを明らかにした。 昨年度新規採用職員の辞退率は25.5%。採用方式が異なるため単純な比較はできないが、20ポイント以上の大幅増で、斎藤元彦知事によるパワハラ疑惑などが影響したとみられる。 これに関し、斎藤氏は同日の定例記者会見で「県政を進めるのが大事。一緒に働くための職場をしっかりつくる」と述べるにとどめた。 人事課によると、今年度採用分の筆記試験では、民間などで使われる適性検査を新たに導入した。通常より前倒しで選考し、昨年6月中旬に「最終合格者」として60人に通知したが、うち35人が辞退。通常枠では合格した90人中、34人が辞退した。担当者は「早めに合格者を出したため、一定数が他の自治体などに流れることは想定していた」としつつ、原因は「分からない」としている。
(引用終わり)
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